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メルシャン ボン・ルージュ

週末に、「今日はちょっと酔っ払っちゃおうかなぁ」と思いついたとき、夕方すこし早めの時間からワインを飲み始めることがあります。とはいえ、そんなにリッチではありませんので酒屋さんで安いワインを買ってくるわけです。

 これまでは、おしゃれなイメージに誘われてヨーロッパ産のワインを買ってくることが多かったのですが、どうも満足できる味に出会うことはできませんでした。新婚旅行で訪れたスペインのレストランで飲んだ地元産の赤ワインの味が忘れられず、その味を追い求めてしまうのです。とても安いワインだったのですが...。

 ヨーロッパ諸国におけるワインは、単なるお酒ではなくひとつの文化です。日本で米を作るのと同じ感覚でぶどうが作られ、水に近い感覚で飲まれています。最近、朝欠かさずに見ている「母を訪ねて三千里」の中で、まだ小学生であろうマルコが平然と食事中にワインを飲むシーンにはちょっと驚きます。

 そんな中、酒屋でいつものようにワインを選んでいるときに、ふと思いついて手に取ったのが「メルシャン ボン・ルージュ」でした。値段は600円を切っていますし、ポリフェーノールが2倍、というのにも惹かれました。家に帰って余り期待もせずに開けてみると(ちなみに栓はコルクではなくて金属キャップです)、これが私が理想としていたスペインで飲んだワインに近い味なのです。濃厚なぶどうジュースがたまたま何かの拍子に発酵してお酒になってしまったような、というとわかりにくいでしょうか。とにかくそんな味です。

 裏のラベルを見るとヨーロッパ産のワインと国産のワインのブレンドとなっています。優秀なブレンド職人さんがいるようですね。しばらくは我が家のワインはこれになりそうです。

大阪市

ヤミ年金・退職金3百億円 大阪市投入、2万人に11年間
大阪市職員スーツ支給、総額3億5000万円

 大阪市、なにやってるんでしょう?

 大阪を中心とした関西の経済圏は、ここのところ他の地域よりも大きく不況の波をかぶっているような気がします。東大阪の町工場などは元気なところもあるようですが、全体としてはまだまだ息を吹き返したとはいえない状況だと思います。思えばオリンピックの誘致に失敗してからおかしくなり始めたような気がします。

 そんな中、ここの所立て続けに大阪市のずさんな会計処理問題が明るみに出ています。このニュース、あんまり全国ニュースなどに取り上げられていないようなんですが、どうしてでしょう?とても大きな問題だと思います。

 他の役所でもこの類のことって行われていそうで、ドンドン調べ上げて欲しいですね。

[News]

ターミナル

ターミナル DTSスペシャル・エディション
トム・ハンクス

角川エンタテインメント 2005-04-28
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 観てきました。

 恥かしげもなく泣きまくってきました。

 力を振りかざした強硬政策で国際的な信用に傷がついているアメリカですが、これはアメリカの良心を表現した映画ともいえます。

 絶望的な状況から、軽妙でまっとうな方法で抜け出していく様子には生きる力のようなものを与えられます。

 もう1時間くらい観ていたくなるような映画でした。

 それにしても、キャサリーン・ゼタ・ジョーンズはあれでよかったんだろうか。納得いきません。

[Movie]

ニート フリーターでもなく失業者でもなく

梅田望夫さんの新刊書評より
 「すべての公立中学校で、すべての十四歳、すべての中学二年生を対象に、五日間の職場体験が続けられている」兵庫県と富山県を、ノンフィクションライターの曲沼美恵は「奇跡のような県」と呼び、この二県で定着したこの政策を全国展開することが、ニート増加防止策として急務だと説く。

 私が痛感するのは、ニートも含めて、自分の人生のビジョンを描けないでいる人が多すぎる、ということです。これはニートでない人たちにもたくさんいると思います。

 人間は、人生の中で少なくとも一度は、自分の存在意義を疑うことに直面します。その機会は出来るだけ早い時期に訪れた方が良いと思います。できれば中学生くらいまでには一度考えた方がいいと思うのです。自分の性格や能力を良く見つめ、自分が社会の中でどんな位置付けとして存在していくのか、自分は何をやりたいのか、自分は何ができるのか、何が得意なのかをよく考えるのです。他人の意見を聞きながら、自分自身で判断しなければなりません。そのうえで自分の将来のビジョンを描き、それに向って努力をしていくのです。

 それをすることによって、その後の人生は大きく変わるはずです。しかしこれは簡単なことではありません。たくさんの人の人生を深く見つめ、たくさんの本を読み、自分自身についての客観的な意見を集めたうえで、インターネットなどで適切な情報を収集し、さらにこれを何度か繰り返さなければなりません。

 進学や就職など、自分の進路を決める前にこれをするべきです。また、自分の現在の状態と、過去に自分が描いたビジョンとの間にズレが生じたときは、自分が納得できる方法で、現状かビジョンのどちらかを修正しなければなりません。

 社会や学校、家庭で行われている教育はすべて、この判断をするためだといっても過言ではないとさえ思っています。上で引用した兵庫と富山の活動はとても直接的でわかりやすいだけで、全ての教育は、自分の進路を自分で切り開いていくためのものなのです。

[Society]

チキンライス

こんなに作詞家の顔が思い浮かぶ曲も少ないですよね。クレジットとしては「浜田雅功と槇原敬之」ですけど、曲を聴くと松本人志の顔しか思い浮かびません。まるで、彼自身が歌っているかのような錯覚さえ覚えます.

 この曲の成功要因は、この良くも悪くも果てしなく印象的な歌詞と、決してうまいとはいえない浜田雅功の歌だと思います。思わず「俺の方が感情を込めてもっとうまく歌える!」という気になって、カラオケの練習のためにCDを買うお父さんたちの姿が目に浮かぶようです。

[Music]

佐野元春 Live in 旭川

mixiで知り合った方のご主人にファンクラブ経由でチケットをとっていただき、なんと前から3列目のど真ん中で観ることができました。まわりは元春のコンサートに通いつめている強者ばかり。昨日の札幌も観た、なんていう会話もきこえてきました。

 そういう人たちに囲まれてみるライブは、やはり違います。盛り上がり方がダイレクトで、ライブハウス感覚で楽しめました。

 古い曲をたくさん演ってくれたので昔の思い出がよみがえり、またそれによって、最新アルバム「The Sun」からの曲がさらに新鮮に感じられました。今、佐野元春が考えていることが、より強く伝わってきた、という感じです。

 そのあと、mixiの旭川オフ会に参加。昨夜は充実した夜でした。とても楽しかったです。
[Music]

MoMA Online Store Japan

MoMAとはニューヨークにあるMuseun of Modern Artのことです。ここで見たモネの巨大な「睡蓮」は私の忘れられない絵画鑑賞経験のひとつです。

 そのMoMAのオンラインストアが日本でオープンしたそうです。収蔵絵画のポスターなどもありますが、優れたデザインの工業製品も購入することができます。この美術館の最大の特徴は、この工業製品群も絵画と同様に収蔵していることなのです。

 ちょっと覗いて見ると、やはりさすがの品揃えです。

 ところで、そのサイトの上部の、水色の帯に仕込まれた検索窓が秀逸だと思うのです。そこだけがきれいにくりぬかれているので自然と目が行きますよね。

 ん?と思わせてパっとわかる。これですよね。

[Tools]

ついに2億曲に--iTunes Music Storeからの音楽ダウンロードがさらに加速

CNET Japanによれば
最初の5000万曲を販売するまでに11カ月かかったが、その後1億曲には4カ月で、また1億5000万曲には3カ月で到達し、さらに今回の2億曲突破にはわずか2カ月しかかからなかった
 のだそうで、確かに加速してますね。

 さらに、
この売上の上昇傾向を維持するために新しい計画を用意していることも明らかにした
 そうです。これはモトローラと提携してiTMSで購入した曲を携帯電話で聴けるようにするという、例のあれのことでしょうか。

 いずれにしても、早く始まってよ! iTMS Japan !!

[Apple]

ドン・キホーテふたたび

前に、日本人の建てる建物は増築を前提としていることが多い、という記事を書いたことがあります。これは部分の計画から全体の計画へと移行していく傾向があるためで、西洋では全くこの逆に全体を決めてから部分の計画を進めます。

 思想の西洋化や法規制などにより、だんだんとこの傾向は薄れてきているようですが、やはり根底にはまだ「増築思考」が根付いているのだと思います。

 この「増築思考」は「カオス思考」と言い換えられるかもしれません。アジアの町並みはカオスと形容されることが多いのですが、増築を繰り返すことで全体がカオスの様相を呈してくるのです。

 ドン・キホーテの店内はまさにこの「カオス」です。エネルギッシュなアジアのカオスを意図的に演出しているのです。迷路のような通路は方向感覚を失わせ、日常からの脱却を促します。とはいえ、避難通路はまっすぐ通っているらしいから安心です。(←ちょっと疑問)

[Misc.]

平井堅に「男」の存在が発覚

これが本当だとしたら、私は平井堅を本物のアーティストと認めることになりそうです。

 「アーティスト=ゲイ」という図式は、もう古いでしょうか?

 あ、私はゲイではありませんよ。

SENTIMENTALovers
平井堅 Ken Hirai Seiji Kameda OCTOPUSSY Yasuharu Nakanishi AKIRA

DefSTAR RECORDS 2004-11-24
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[News]

大量のウンコが上空から飛来 警察が本格的調査へ 仏

これだから好きです、x51.orgさん。

 私の場合昔から、くだらないこと(←語弊がありますか?)を真剣にやる、というのをとても高貴な行為だと捉えているフシがあります。(←自分のことですが良くわかりません)

 x51.orgさんの上の記事も、他の学術的なエントリと全く変わらない文体で書かれているところがいいですね。被害を受けた方々にとっては、笑い事ではないことはわかってはいるのですが。

 教授(坂本龍一さん)がダウンタウンの「ごっつええかんじ」で見せた「アホアホマン」にもしびれました。私にとって教授は、あれで男を上げました。

 イギリスの「モンティ・パイソン」や「Mr.ビーン」なども、コメディを究極まで考え抜いた結果だと聞いたことがあります。

 ここしばらく仕事で色々と大変だったのですが、なんだか吹っ切れたような気がします。

[News]

ドン・キホーテの火災のこと

日刊スポーツが「ドン・キホーテ消防法違反だった」という記事を書いています。

 どうも世論は大体こんな論調が多いようですね。

 しかし、よく考えて欲しいのは現在営業している店舗で、消防法にも建築基準法にも全くひっかからない状態で営業している店舗は極少数だ、という事実です。
 ドン・キホーテに関しては、消防からの指摘を受けたあと改善を行い、火災が起こった当時は消防法に適合した状態だった、という報道も耳にしました。
 現時点では火災による被害者の中に客は含まれておらず、救助のために再度現場に飛び込んだ店員3人だけが運悪く焼死しているようです。避難は比較的円滑に行われたのではないか、という気がしてなりません。

 もちろん、避難の妨げになったり、火災を増長させるような商品配列は良くはありませんが、このあたりをあんまり深く突っ込みすぎると良くないような気がします。
 温泉成分の虚偽表示騒動を発端にした報道合戦によって、源泉かけ流しにこだわる風潮が根付いてしまったことにより、営業の危機に追い込まれている旅館が多くでてきていると聞きます。この件でもこれに近いことが起こるような気がしてなりません。過剰な報道により、建築基準法や消防法の違反に対して、ヒステリックともいえる批判をする人たちがでてくるような気がするのです。

 話は温泉に戻りますが、少なくとも私は、1泊2日で訪れる温泉に「源泉かけ流し」などは求めません。ちょっとつかるだけで温泉の成分がそんなに体に浸透するとは思えないし、温泉旅館に必要なのは従業員の接客態度や、施設の利便性・グレード感などを含めた、旅館全体のホスピタリティの高さだと思うからです。

 ある程度寛容な部分があってもいいんじゃないかと思うんですが。

[News]

高速道路と大渋滞

梅田望夫さんのブログより

 梅田さんが対談の中で将棋の羽生名人から聞いた話が発端となっています。
「将棋が強くなるための高速道路が一気に敷かれたということだと思います。でも、その高速道路を走り切ったところで大渋滞が起きています」
 つまり、インターネットの普及により社会が高度に情報化され、さまざまな世界である程度のレベルまで技術力をつけるのに必要な時間が、とても短縮されているということらしいです。そして、高度で、体系化され、ある意味均一化された情報を元に高速道路を突っ走ってきたところで大渋滞が起こっている、というのです。みんな均一化されてしまって、なかなかその渋滞を突破する能力を持った人が出てこないのだそうです。

 これについては、なんとなく理解できるような気がします。建築設計の世界でも、おそらく同じようなことがいえるからです。図面作成がキャド化されてから、その動きは加速化されたようです。誰が設計しても、ある程度以上のものが出来上がるシステムが構築されています。
 このあたりのことと、建築業界ににつきものの談合や汚職などのはなしもあって、なんだかやたらと閉塞感を感じてしまい、前の職場を飛び出したのですが、結局またぞろ建築設計の仕事についてしまいました。わたしにはこれしかできなかったということなのでした。

 梅田さんのところにゲストブロガーとして参加した伊藤 直也さんが、渋滞を抜け出す方法として以下のように述べていらっしゃいます。
おそらく、この状況の中で差別化要素を持つには二つの選択肢が残されているかと思います。ひとつは、コモディティ化しない、それほど一般的ではない技術に長けること。他者が知り得ないほどの参入障壁をもつ技術分野に特化するか、あるいは特定の分野に特化してそのオーソリティとしての地位を確立すること。

もうひとつは技術以外の能力を柱として持つこと、ではないでしょうか。営業ができるエンジニア、マーケティングに詳しいエンジニア、あるいは文章が書けるエンジニア、何でも構いません。その組み合わせがユニークであることが大切です。そしてそのユニーク性が差別化要因になります。
 私にできるのは、おそらく後者のほうでしょう。そのためには、とても大変だろうけど、全く畑の違う別の職業についてみるのが一番の近道なのかもしれません。

mora 発表!年間トップ100

上の方は普通のヒットチャートとあまり変わりませんが、50位以下くらいから懐かし系のアーティストがランクインしています。

 昔よく聴いたんだけどカセットテープしか残ってないし、それを全部CDで集めると出費がでかすぎるし、本当に聴きたいのはアルバムの中のあの曲とあの曲だけだから.....、という人たちに売れているのでしょう。

 あ〜、早く始まってよ! iTMS Japan !

[Music]

平面花瓶 『Hope Forever Blossoming』

古今東西製品情報より

 シャンプーの詰め替え用パックからアイデアを得たという、封筒に入った花瓶です。

 使わないときにかさばらずにしまっておけるとか、そういうことよりも、花瓶として単純にきれいですね。

 繊細な花が似合う繊細な一輪挿しです。

[Tools]

サムスン、ハードディスク搭載型の携帯電話を発表

いずれ色んなものがひとつに集約されていくんでしょうね。

 携帯電話・デジカメ・携帯音楽プレーヤ・電子手帳・携帯型ゲーム機・財布・カード入れ・名刺入れ。これらのものは、いずれコンパクトにまとめられ、必要最低限の機能を搭載されて、iPodくらいの大きさで出てくるような気がします。

 みんながこれをひとつと、自分が他人よりも余計に必要だと思うものを別に持つのでしょう。写真が大切な人はデジカメを、現金が必要な人は財布を、というように。

 ただ、それにはハードディスクは搭載されなくなるでしょう。高速な通信機能がついていれば自宅なり会社なりに保存してあるデータにアクセスすればいいのですから。セキュリティ的にもデータを持ち歩かない方が比較の必要もないくらい安全です。その頃には、どこにいてもちゃんとセキュリティ保護された無線LANに無料で接続できるようになっているのでしょう。

 夢のようですね。でもその頃、人間関係や地球環境がどうなっているのが心配です。

[IT]

頭に5センチのクギ刺さったまま生活した20代男性

この話なんだかおかしいです。

 こんなに長いクギがいつどのように頭の中に入ったのかということも本人は知らなかった。(?)
 クギの存在を知ってからは、精神的なものかもしれないが、頭痛がさらにひどくなり...(??)
 ハン某(26)さん(???)

 世の中には分からないことがたくさんあります。

[News]

eva solo "CafeSolo"

これ良いです。

 デザインの良さもさることながら、電気をまったく使わず、ドリップ式のめんどくささが全くないところがいいです。

 保温のためと手に持った時に熱くないように、黒いシリコンでできたウェットスーツのようなものを着せられたガラスの水差し風の容器に、荒挽きにしたコーヒー豆を入れ、お湯を注いで付属のへらでかき回してからふたをし、4分間待つだけ。ふたをしたままおいしく出来上がったコーヒーをカップに注ぎます。

 なんとシンプル。なぜ今までこれじゃなかったのか不思議なくらいです。

 シリコンの服のジッパーを首(?)まであげるとフォーマルな雰囲気に、胸元(?)まで降ろすとカジュアルになります。このように、つい擬人化したくなるプロダクトというのは、かわいくて愛着が湧きます。これがテーブルの上に置いてあると、なんだか生活が楽しくなりそうです。

IBM、パソコン撤退へ

この前こんなニュースがあったと思ったらいきなりこれです。AppleへのG5プロセッサーの供給には問題ないのかなぁ、と心配していたら、Mac & Palの12/3の記事には「IBMが「Power.org」をスタート」とか「IBMが最高2GHz程度で動作する低消費電力版のPowerPC 970を開発中」などというニュースが掲載されていて、大丈夫なのかどうなのか不明です。

 東京新聞によれば、IBMがパソコン部門を中国のパソコンメーカー最大手「聯想グループ」に売却する方向で交渉に入った、とのことです。売却金額は十億−二十億ドル。IBMの広報担当者は「うわさについては確認も否定もしない」だそうです。

 なんだか、パソコン業界大改革の幕開けのようですね。そして中国が重要なポストにいるような気がします。

[IT]

黄昏サラウンド

RIP SLYME「黄昏サラウンド」って名曲の予感。
黄昏サラウンド
RIP SLYME

ワーナーミュージック・ジャパン 2004-10-06
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[Music]

ダサい日本語化

最近多言語化されて、日本語にも対応したBloglinesですが、(日本語のブログの表示は、以前から問題なく出来てましたが)同じく最近一部が日本語化されたBloggerと同様にインターフェイスがダサくなったような印象を受けます。
 単純に英語が日本語に置き換わっただけなのにダサすぎます。なんだかやたらと下世話に説明がくどくなった感じなのです、日本語になっただけなのに。
 ヘルプだとか解説などの説明文は日本語の方が助かるんですけど、MyフィードとかMyブログとかクリッピングとか、見出しタイトルは英語のままの方がいいなぁ。

 英語の文字がそれぞれが意味を持たない記号であるのに対して、日本語の文字は文字一文字ずつが意味を持っています。ひらがなやカタカナも、もとは漢字からでき上がっているのです。そのあたりが説明的な印象になってしまう原因なのでしょう。

 ところで、Bloglinesで各記事のタイトルの下に投稿者の名前とカテゴリー名が表示されますが、それぞれの前に「で」とか「に」とか表示されてます。これはなんだ?としばらく疑問だったんですが「by」とか「on」が翻訳されてたんですね。たとえば「で nagasawa でビジネス」by モダシンさん。このあたりも是非英語のままでお願いしたいです、てゆーか意味不明です。

Band Aid is iTunes number 1

Band Aid の 「Do they know it's Christmas?」が iTunes UKでトップセールスを記録しているそうです。

 この曲は、20年前にイギリスのトップアーティスト達が集まりエチオピア飢餓の救援資金を募るために制作されたもので、500万ドルの義援金を集めることに成功。そればかりかエチオピアの独裁政権に対して静観していた西側諸国を積極的に救済する方向に転換させるきっかけとなりました。また、「USA for Africa」など、各国のトップアーティストが集まってレコード制作やコンサートなどのチャリティー活動を行うという、その後の大きなムーブメントの発端ともなりました。

 その Band Aid が20年ぶりに別メンバーで再集結、Band Aid 20 という名義で「Do they know it's Christmas?」をレコーディング。ポール・マッカートニーやU2のBonoをはじめとする40人のアーティストが参加しているそうで、収益金は、エチオピアとスーダンの難民基金に送られる予定だそうです。

 この曲と20年前のオリジナルの2曲がiTMSで発売され、発売翌日にセールスが2曲並んで1位と2位を記録したのだそうです。スゴイですね。しかし、本当にスゴいのはこれから。
 この曲、通常1.49ポンドで販売されているのですが、iTunes Music Storeは0.79ポンドで販売しています。実は驚くべきことにアップルが一曲当たり0.7ポンドをチャリティーに寄付しているのです。

 カッコいいぞ!Apple !

[Apple]

安倍なつみ盗作騒動

盗作とされる詩の内容がここにあります。

 そして、所属事務所と本人のコメントはここです。

 今朝のテレビでテリ-伊藤さんも言ってたんだけれど、芸能活動をしばらく止めるとか、創作活動を永久にしないとかは良くないような気がします。盗作で問題になった詩は、これまで発表した詩のごく一部なんだろうし、それらの詩を楽しみにしていたファンが居ることを考えると、とても寂しいです。

 極論を言えば、全ての創作は何かの真似です。ある作品をいいなと思ったり、強く影響を受けたりすると、その後の作品には少なからず影響が出ます。どこからが盗作なのかという線引きは、かなりデリケートな部分です。

 こそこそと隠れてしまったりしないで、ちゃんとテレビに顔を出して謝罪をし、そのあとは明るく復帰したらいいんじゃないかと思います。これまでどおり詩も書いたらいいと思います。

[NEWS]

イエローキャブ・野田社長が辞任

東スポによれば
野田社長は新しく「野田事務所」を設立、現時点では山田まりやと雛形あきこは野田社長と行動を共にするとみられ、新体制のイエローキャブには以前から野田社長に不満を述べていた小池栄子(現在はサンズ所属)のほか、佐藤江梨子、MEGUMIが残るのでは
 ということのようです。今が旬の人たちは野田社長についていかないようです。今やってる仕事のスケジュール的な問題もあるのではないかと想像されますが....。

 イエローキャブのタレントさんたちは、おっぱいはもちろんのこと、その筋の通った人間性みたいなものも魅力だったと思うのですが、それはやはり、この野田社長によるところが大きかったのではないのかと思うのです。

 野田社長ともめたという親会社は「東洋コンツェルン」という石川県のパチンコ屋さんだそうです。

 なんだかちょっと寂しいニュースですね。

野田社長のブログ

【12/1追記】野田社長によればMEGUMIさんも野田社長についていくそうです。応援したいです。

[NEWS]

Firefoxは宝の山

Firefoxが利益を生み出し始めているようです。

Firefoxは宝の山 - CNET Japan

 もちろん、Firefox自体は無料ですが、その優れた基本性能と拡張性、オープンソースであることなどを理由にさまざまなところで採用され、拡張機能の開発や独自の仕様へのカスタマイズなどが行われているようです。

 CNETの記事によればこうです。
 Mozdev GroupはMozDev.orgというホスティングサービスから生まれた営利企業だ。MozDev.orgのサイトでは、Mozillaベースのアプリケーションを開発するプログラマーが開発用ツールを利用することができる。つまり、Mozdev Groupは、MozDev.orgの開発者らが無償で提供しているサービスをビジネスにしているともいえる。

 Mozdev Groupの顧客リストには、情報キオスクを発注したブルックリン美術館や、ソフトウェアツールスイートの開発を委託してきたLinspire、さらに国防総省などが名を連ねる(国防総省の発注内容については、秘密保持契約のため公開されていない)。

 Go! Firefox!

[Firefox]

祭り

Sledge Hammer Webより(←このリンクは固定リンクではありません。見つけられませんでした。過去のやくごよみから11月28日のものを参照してください。)
ライブがあるので、とか紅白をわざわざ辞退する歌手。

そんなの「祭りを一生懸命盛り上げるなんてかっこわりいよなあ」っていいながら、首都高を初走りする連中といっしょです。

年に1度の祭りを盛り上げたほうがかっこいいにきまってます。いつまでもガキみたいなことを言ってるんじゃない。

わかってないなあ。
 10年位前までは「紅白歌手」などといって、紅白歌合戦に出演した歌手のステイタスを示す言葉がまかり通っていましたが、「紅白出演」は今や、芸人さんがノリでCDをだしたときのコメントに良く使われるネタでしかありません。(←ちょっと言い過ぎ)

 かつての権威が既にこれだけ地に落ちてしまい、常連として出演している大物歌手の方たちの悪しき慣習(そんなのあるのか)見たいな物も少なくなってきている今、やくさんが言うように純粋に「祭り」として楽しんじゃえばいいのになぁと思います。
 祭り上げられたら、祭り上げられるがままに、どんどん祭っちゃえばいいのに。視聴率が50%を超えるような番組がたまにはあってもいいと思います。

[Misc.]

ストレンジヌードカルト メジャーデビュー!

大阪にいた頃、梅だの歩道橋下で彼らがストリートライブをやっているところに通りかかると、よく立ち止まって聴きました。

 3ピースバンドとは思えない厚みのある骨太な演奏、少し鼻にかかった特徴的なボーカルと、センシティブなメロディラインに惹かれ、多くの人たちが足を止めていました。時にはライブ終了まで聴き、手売りのCDを購入したこともありました。
 ただそのCDは、ストリートライブでの演奏とは違う、薄っぺらな印象で少し残念でした。おそらく彼ら自身による録音だったのでしょう。プロのレコーディングエンジニアの手によるメジャーデビューCDには期待してしまいます。

 ストリートライブでの印象をもうひとつ。ボーカル&ギターの谷口さん以外のベースとドラムの二人がほとんどしゃべらないのです。谷口さんのしゃべりも、それほど流暢ということもなく、他の大阪のバンドのMCが漫才のようになってしまうことが多いのに対して、彼らのシンプルなMCが帰って好印象でした。

 メジャーデビュー、期待してしまいますね。

ストレンジヌードカルト ←ここからちょっとだけ試聴もできますよ。

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[Music]

BRAUN の時計

日本でBRAUNというと電気髭剃機のメーカーという認識が強いと思いますが、それ以外にも、とても優れたデザイン性と機能性を備えたさまざまなプロダクツを生み出しています。

 上の2種類の時計もそのひとつです。

腕時計壁掛け時計も、とても視認性に優れています。腕時計は上の写真のものの他にもいろんなパターンの盤面があります。私はその中でも、白い盤面に赤と黄の指し色が効いた上の写真のタイプが好みです。

 壁掛け時計にはとても機能的な工夫がされています。
 ふつう壁掛け時計の針は盤面からすこし浮いています。これを下から見上げたり角度のある場所から見ると、針と盤面のメモリの位置関係が性格に視認できません。真正面から見ないことには正確な時間が読み取れないわけです。
 しかしこの時計は、これを解消するため、時針と分針それぞれにフィットするように高さの違うふたつの盤面があるのです。これで部屋のどこから見ても大丈夫です。
 さらに、このために考案された形状が見事にデザインに生かされているところが見事です。

 これぞ、プロダクトデザインのお手本ですね。
BRAUN

小雪主演でハリウッド映画制作へ!

小雪さんをヒロインに据えることを前提に、映画企画の話が進んでいるんだそうです。

 まず最初に彼女ありき、ってところがスゴイです。

 渡辺謙さんの演技で話題になった「ラストサムライ」ですが、彼女の、揺れる心と強い精神力を表現した見事な演技も素晴らしかったのです。

 ドンドン活躍して欲しいですね。

[Entertainment]

本田美奈子.に改名

実力派女性ボーカリスト、本田美奈子さんが開運のために改名したそうです。でもパッと見どこが変わったかわかりません。名前の最後に 「.」 (ドット)を付け加えたのだそうです。

 「モーニング娘。」と似たようなもんでしょうか。

 で、姓名判断的に「.」は一画で、ホントにいいんでしょうか? ちょっと疑問です。

[Entertainment]

premini-S

気になる携帯電話 「premini」 の新タイプが発表されました。

 出歩くときに持ち歩くものは少なければ少ないほどいいし、小さければ小さいほどいい、ということで注目している携帯電話なのですが、前のタイプよりも丸みを帯びてカジュアルなイメージになっています。一回り大きくなった印象を受けるのは気のせいでしょうか?

 私が買うならやっぱり前のタイプですね。

[Tools]

ガツン、とみかん

最近ハマってるアイスがこれです。

・・・ガツン、とみかん・・・

 缶詰のみかんをそのまま凍らせたようなシンプルさが魅力です。甘いのにさっぱりしています。みかんがゴロゴロ入っています。

 このアイス、ファンが多いらしく、これを紹介しているサイトがたくさんありますが、あまりのシンプルさに味の感想はどこも上のような感じでバリエーションがありません。

 フルサイズを一本食べるとちょっと多いです。ハーフサイズの5本入りが売っているので、これがおススメです。

日本人のモノづくり

一つ前と、もう一つ前のエントリに関して、まだまとまりきらない考えを無理やりまとめて書いてみようと思います。

 西洋のモノづくりの方法は全体を計画してから部分の計画へと移っていくそうです。現在我々が何か計画しようとする場合、大体こうするのが多いと思います。しかし、これはどうも明治以降のことであって、本来日本人がモノづくりをするときにはある部分の計画と他の部分の計画をつなげていくことによって大きな全体にしていく事が多かったようです。日本人が家を建てるときには、始めは小さく建てて、家族構成や経済状況によって増築や改築を重ねていくのが一般的だったようです。これは考えようによっては合理的ともいえます。

 しかし、これについてはかなりビックリしました。行き当たりばったりの無計画といえなくもないからです。

 宮崎駿さんの仕事の仕方がまさしくこの「部分から全体へ」なのだそうです。「ハウルの動く城」の「城」をみると、増築に継ぐ増築で出来上がった形でしかありえないことに気付きます。西洋人には理解できない形なのだそうです。

 日本の町に架かる電線についても同じことが言えます。無計画とはいいませんが、あとからなんとでもできる形態であることは確かです。地中埋設にするには、あらかじめ綿密な都市計画によって都市が出来上がっていないとロスが大きすぎます。

 これが日本人の根底に流れる思考のメカニズムだとすれば、今、日本の社会に広がっている、まず全体の枠組みを決めるやり方や、ISOなどの破綻のない論理構築にやたらとこだわるやり方に大きなギャップがあることに気付きます。

 今日本中に広がっている居心地の悪さや閉塞感を払拭するためのヒントは、このあたりにあるような気がしてなりません。

ジブリの仕事のやりかた。

ほぼ日刊イトイ新聞 - ジブリの仕事のやりかた。
 宮崎さんを除くジブリの主要な人物達にタイトルのテーマでインタビューしています。

 とてもながいインタビューです。
このリンクの下の方に各インタビューのインデックスがありますので、そこから興味のあるものを読むといいかもしれません。最後は野球の話になってますしね。

 モノ作りという点においては、私がやっている建築設計と重なる部分も多くて、とても参考になる部分や、反省するべき点などがたくさんありました。それらについて思ったことをいくつか書こうかとしたんですが、とても分かりやすい内容のインタビューだし、私が感じたこともすべてインタビューの中に書かれているような気がして止めました。

 ついに封切られた「ハウルの動く城」の制作秘話も登場しています。

日本の風景

00 ?? OO ??さんのサイトに書いたコメントに追記して転載しています。

 myさんが日本に帰ってきてからの写真のほとんどに電線が移り込んでいます。

 myさんがこういう空も好きだ、と書かれていましたが、その気持ち何となく分かります。

 日本に住む私たちには、あまりに見慣れてしまって何とも思わない電線ですが、ここで写真として切り取られいるのを見ると、邪魔なもののように写ります。
 しかしこれを、アジア的カオス感を代表するものとして、クールだと捉える人たちもいます。
 街の風景は、自然発生的に創られるものだと思います。ヨーロッパのどこそこの街を真似た、と言って創られた街の風景は、どこまでいってもハリボテにすぎません。

 これが日本の風土であり文化であると割り切って考えた方がいいのかもしれません。

米アップル、日本で音楽配信・来春メドに10万曲

ついにキターーーー!!!と思ったら、なんだかこのニュースちょっとおかしいですね。

 ニュースソースがはっきりしないし、これから日本のレコード会社と交渉に入る、なんていってるけど、もうとっくに交渉には入っているはず????

 とはいえ期待してしまいます。

[Apple]

抗菌無臭ブームはやっぱ良くないですよねー。

ORICON STYLE:MUSICのスガシカオインタビューより

 そろそろ、いびつで不揃いで少し臭うくらいのものが見直されてブレイクしそうな予感。

 社会のいろんなところがキッチリしすぎているように感じるのは、私だけではないはず。キッチリすべきところはキッチリしますが、あんまりやりすぎると肩凝っちゃうよぉ〜。

[Music]

放送禁止

カタトランタン: 無題

 建築業界にも放送禁止があります、というか、いわゆる差別用語。

 元来建築の現場は荒っぽい世界です。職人さん達が勝手気ままに、自分たちの感性で加工方法や部位に命名してきており、ある程度全国的に通用しますが、やはりローカルな名称も多いようです。そんな中にやはり、あるはあるは差別用語。そのほとんどが、あまりに慣れ親しんでしまっているので、差別用語だと教えられてビックリしてしまうものばかりです。

 こんなふうに、差別用語って日常生活に浸透してしまっていることが多いようです。

 あんまり、目くじらたてるのはどうかとも思いますが....。

iPod PhotoからiPod photoに

photoのpを大文字から小文字へ変更したようです。

 こういう名称の変更って、いろんなところに影響が大きくてコストもかなりかかると思うんですけど、それを顧みずにこだわりを貫いて断行してしまうところがAppleらしいですね。

 まぁ、はじめから小文字にしておけばよかったって話なんですけどね。

[Apple]

ToDoMail

メールを利用した無料のリマインダ(通知)サービスです。

 利用方法はいたって簡単。

 いつも使っているメーラーを立ち上げて、件名に自分にメールを送りたい日時を、宛先todomail@aivy.co.jpとし、本文に送りたい文面を入力して送信するだけです。

 ユーザ登録も必要ありません。

 これ以上簡単には出来ないくらい簡単です。

[IT]

AirMac ソフトウェア 4.1

最近、So-net+フレッツISDNからYahoo!BBのADSL12MBに乗り換えたんですが、どうもYahooからレンタルしているブロードバンドルータとAirMacの相性が悪いらしく、ツナガラナイわけではないのですが、ツナガルのにやたらと手間がかかって困っています。

 調子よくツナガッテいたのに、一度スリープに入って復帰すると変なIPアドレスを取得してツナガラなくなります。一度ルータの電源を切ってリセットするとまたツナガルのですが、これが面倒でしょうがありません。

 このAirMacのアップデートで事態が好転すればいいのですが。帰ったら早速アップデートかけてみるつもりです。たのしみ~!

【11/17追記】 ダメでした。グッスン。
【11/18追記】 特に何も変えてませんが、スリープ復帰後2回に1回くらいの割合でツナガルようになりました。ナンダコリャ。

[Apple]

ブログ著作権規約を全チェック

絵文録ことのはさんより

 Livedoor Blogが最近、「利用規約の一部変更のお知らせ」の中で「利用者は、弊社及び弊社の指定する者に対し、著作権等(著作者人格権の行使も含む)を行使しないものとします」としたために、ブログ界隈で物議をかもしています。

 「電車男」の本がバカ売れしているようですね。あれは2チャンネルですが、ブログでもあのようなことにならないとは言い切れないので予防線を張った、といったところでしょうか。

 それにしても、大手ブログサービスの多くがユーザの著作者人格権を認めていないようです。私がここをはじめる前に利用していた「ドリコムブログ」はユーザの著作権を認める数少ないサービスのひとつのようです。

 そこで気になるのが、今ここで利用している「Blogger」はどうなのか?ということです。利用規約は当然英語だと思うのでまったく確認してませんが、どうなんでしょうか?英語圏のサービスを日本語で利用しているので、著作権的にはあんまりややこしいことにはならなさそうですが、いや、逆にややこしくなるかもしれません。

 そこのところどうなんでしょう、Kazenotayoriさん。どうなってますか? 是非教えてください。

[Blog]

北極グマ絶滅の危機

おなじみ、しりあがり寿さんの日記。

 あいかわらず含蓄があります。 

 話のもっていき方がうますぎます。

 1行ごとに展開している感じ。

 私のこのエントリと、言ってることはほぼ一緒なんだけど、月とスッポンの差です。 

 参りました。

[News]

NASAが空飛ぶクルマを開発中…かなり本気

公道を走れる飛行機、ということになりますか。
 セグウェイが公道を走れない日本では、これが出来上がっても公道を走ることはできないんでしょうねぇ。

 それにしても、NASAから生み出されるプロダクツはどれもカッコいいですよね。良く吟味された最高で最適な材料を用いて、究極に実用的で無駄なモノがそぎ落とされた結果です。

[Technology]

iPod Photoでムービーを再生

再生風景の動画はここ

 動画ファイルの音声部分だけを単独で書き出し、
動画は一定のコマ割で画像として書き出します。

 そして、音声にあわせてスクロールホイールを使ったスライドショーとして再生する、というかなり原始的な方法です。

 なんだか手回しオルゴールみたいですね。

 音声にあわせなければいけないと、せわしなくていやだから、音なしで表現が成り立つ映像作品がいいですね。

 そのうち、iPod Photo専用のフリー動画が出現しそうな予感。

[IT]

Konfabulator for Windows

Konfabulator for Windowsがついに発表されましたね。

 もしかしたら、と思ってMac用にもらったレジストコードを入力してみましたが、やっぱりダメでした。

 これはMac用ですよぉ~、と断られました。

 25ドルですか。しばらく使ってみてから考えます。

[IT]

ホークス球団、ソフトバンクに売却へ

ついにダイエーホークスがソフトバンクの手に渡ったようです。

 西武ライオンズの身売り話も出ているので、今年のペナントレースを最終的に戦った両者が、実は球団を維持できない状況だった、というなんとも皮肉な結果となりました。
 千葉ロッテマリーンズはどうなんでしょうか? ダイエーに合併を申し入れたけれど、うまく話がまとまらなかったようですが。
 私は、来年のパ・リーグはかなり変わると思うので、このままもうしばらくがんばるといいような気がします。

 というのは、楽天とソフトバンク(Yahoo Japan)という、元気のいいITベンチャー企業が参入したからです。
 セ・リーグとパ・リーグの人気の差はそのままメディアへの露出度の差に置き換えられます。セ・リーグには新聞社などのメディア関連企業がスポンサーに多いので自然とそうなってきたのですが、現在存在する最大のメディアはインターネットです。
 そこのトップとも言える二つの企業が参入することによる変化は大きいはずです。

 例えば、これまでほとんど放送されることのなかったパ・リーグの試合ですが、ブロードバンド回線を使って全試合が中継されることだって考えられます。
 球団の主催するHPにおいて、球団とファン、あるいはファン同士の、緊密でフレンドリーな交流も自然に行われるかもしれません。チャットや掲示板の設置は、両者お手のものですからね。

 とにかく、来年のパ・リーグは面白くなりそうです。

[Sports]

“楽天”できない…宮城県民の支持率「2%」!?

右の「My Clip」にも追加しましたが、一場投手を獲得したそうですね、楽天さん。

 楽天に支持率が低いことの裏返しはつまり、ライブドアの支持率の高さです。仙台市とライブドアの間にはいったい何があったんでしょうか? このところのライブドア堀江社長のさまざまな場面での人気には目を見張るものがあります。32歳だそうです。スゴイですね。

 上のタイトルに貼り付けたリンク先の記事中にもありましたが、楽天のように水面下で政治力を使って交渉するのではなく、「一対一」の交渉をした潔さが、仙台市民はもとより各方面でうけているようです。

 パ・リーグにはこの楽天参入の他、西武・ダイエーの身売り話もあり、フレッシュな企業が参入しそうなムードに満ちています。この不況下に球団を買うような会社はITベンチャーか自動車・電機の一部くらいでしょうか?
 いずれにしても、来年のパ・リーグは面白くなりそうですね。

[Sports]

東京事変インタビュー

INTERVIEW

 これ読んで、結構ホッとしました。
椎名:お子さんいらっしゃいますか?
JUICE:いや、いないんですよ。
椎名:是非!
JUICE:是非ですか(笑)。やっぱり違いますか?
椎名:うーん……人生が、違うっていうか……観点が、とにかく変わりますね。
JUICE:一番最後の曲「夢のあと」なんですが。対象がお子さんなのかなと思うんですが。
椎名:そうですね。そういう感じしますね。

 そうですか、そういう精神状態に達していましたか。とてもよかったです。出産以降、この点がとても気になっていたのです。それにしても、林檎さんに育てられた子供はどんな大人になるんでしょう? とても楽しみですね。
 これは是非「教育」を購入して「夢のあと」を聴いてみなくてはなりません。 

 インタビューの終盤でこのバンドの雰囲気をとても良く表すやり取りがあります。
JUICE:気持ち良いアルバムだと思います(笑)。しかも一曲あたりの分数を見ると五分行かないという。
椎名:すいません(笑)……私、嫌なんだよね。すっごい──
JUICE:長いのですか?(笑)
椎名:(頷きながら)あと、みんなもソロとか嫌いでしょ?
晝海:あぁ、嫌(笑)。
椎名:十六小節とか三十二小節のソロとか凄い嫌だよね。ソロが似合う年齢ってあるよね?
晝海:違うソロとか演りたくなる。
椎名:え?違うソロって何?(笑)
晝海:例えば俺、「ギターソロ!」って言われたら、照れ臭くなって…タンバリンとか演奏したくなっちゃう(一同爆笑)。
椎名:ソロって言われたら、急に楽器変えたりね(笑)。
晝海:そういう、違う事やりたい(笑)。
JUICE:そうですね。あの、ポップミュージックのテーゼとして、イントロがあって、AメロBメロがあって、サビがあってギターソロが来て……っていうところが全く崩されているにもかかわらず、ビートルズに近い分数で、曲が完結しているんですよね。
椎名:ありがとうございます。誰か一人位、意外とアカデミックなことしてたりするんですよ(笑)。「あ、巧い!」みたいな事をしてたりするんだけどね、メンバーが同時に演奏したりするから、あまり分からない(笑)。どれがメインなのかも分からない(笑)。
 とんでもなく高いスキルを持った人たちが一同に集まリ、とてもうまく緊密に交わりながら各々が適切に主張し、それぞれによい影響を与え合いながら作品制作に向かっている感じがします。

乗客の肥満で航空機の燃費悪化

北海道に来てから太り続けている私としては、身につまされる話です。

ElephantLogic30: 乗客の肥満で航空機の燃費悪化

1990年代の10年間でアメリカ人の平均体重は4.5kg増え、国民の三分のニが肥満していると、米国疾病予防センターのレポートに記載されています。
その結果、西暦2000年一年間だけで14億リットルのジェット燃料(289億円分)が余分に使われました。

 そういうことになりますか。

 健康診断で悪い結果がでてしまったので、性根を入れてダイエットするつもりです。

[News]

日本の風景

パリ在住で、いつもパリで撮ったきれいな空や街の風景の写真を掲載されている00 ?? OO ??のmyさんが、いま大阪に帰ってきているようです。帰ってきている、なんていっても、知り合いって訳でもなく、少しコメントを交わしたことがあるくらいなんだけれど、ほとんど毎日見に行っているサイトなので、やたらと親近感があるのです。

 それにしても、いつものパリの風景と大阪の風景の差はスゴいです。どちらがいいとか悪いとかではないんですが。myさんも言っているけれど、空の色も違うんですね。
 大阪の風景が大友克弘さんあたりの描く近未来の風景に見えてくるから不思議です。

 これから1ヶ月の日本滞在だそうですが、その間に切り取られる日本の風景の写真が楽しみです。

[Blog]

メッセージ入りのマメが発芽する缶詰 『運芽ican』

古今東西製品情報より

 『運芽ican』は“うんめいかん”と読むのだそうです。

どんな方法で文字を書き込んでるんでしょうか?不思議ですね。

 値段も手頃ですし、サプライズ!なプレゼントとしては最適ですね。

◆11/11追記
『運芽ican』で検索してここを訪れてくれる方がたくさんいらっしゃるのですが、残念なことに発売が延期されているようです。販売元の11/05付けのニュース
 このキーワードでここへ訪れてくれる方の人数を見ても、この商品の人気をうかがい知ることが出来ます。早く発売して欲しいですね。

◆1/28追記
 販売再開されたようです。04/12/14付けプレスリリース

 他にこんなのや、こんなのもあるようです。

[Tools]

日本文化が「クール」 若者文化の“聖地”米西海岸

この記事の最後はこう締めくくられています。
ヒッピーや同性愛といった革新的な若者文化を全米に発信し、最先端のIT(情報技術)を生み出した米西海岸の若者が、日本の“アナログ文化”にあこがれている。
 ここでは、アメリカのIT(デジタル)と日本のアナログの対比でまとめているけれども、本質的には日本の「オタク文化」に対する憧れではないかと私は思います。
 アメリカ産の派手なハリウッド映画やミュージカルなどの裏側にも、実は日本の「オタク文化」に通じる、暗くて地道な作業や、そこに携わる人たちの努力が下敷きにあるはずです。しかし、表に見えてくる部分があまりにも派手なために、それがあまり見えてきません。エンターテイメント性を重視するアメリカの業界がマスコミをうまく操作しているのかもしれませんが。
 それに引き換え、宮崎アニメに代表されるジャパニメーションはスタッフの努力の結晶であることが明らかですし(キャストがいないのだから当然ですが)、ゴジラに関してもやはり同じことが言えると思います。
 要するにアメリカにも、日本の「オタク」的思考の人口が増えてきて、その延長でモノを創りたいと思う人たちが増えてきているのではないでしょうか。その人たちのお手本が日本文化だったのです。

 10年以上前にアメリカを旅行した時に、シカゴ市内を走る“L”と呼ばれる電車の中で、おそらくガンダムと思われるキャラクターが描かれた本を熱心に見つめる、小学校高学年くらいの少年の姿を思い出します。

FireFox、Internet Explorerのシェアを奪う

APPLE LINKAGEによれば、
アメリカにおけるMozillaとFireFoxのシェアが、6月の3.5%から9月には5.2%に増加し、さらに10月には6%に増加していると伝えています。これに対してInternet Explorerは、6月は95.5%、9月は93.7%、10月は92.9%と減少し続けています。OperaとSafariのシェアは、合計で1%を超えた
 そうです。

 これを見て思ったのは、同じくAPPLE LINKAGEによれば、アメリカでのMacのシェアが3.2%であることを考えると、SafariのシェアがOperaと合わせてわずか1%というのが、いかにも少ないということです。まだOS9を使っているMacユーザがいるとしても、Safariのシェアはもっと上がってもいいはずです。

 これは、あたらし物好きのMacユーザが、大量にFirefoxに流れているということでしょうか? 私の場合、自宅のMacでのデフォルトブラウザはやはりSafariです。

[Firefox]

Excite Music Store 100万人に100万曲無料プレゼント!

このニュースを見て、すぐに飛びついて見に行ってみましたが、Macは動作対象外だし、ダウンローでできる楽曲ファイルはWMA形式だし、愕然として帰ってきました。

 それにしても100万人に100万曲って、かなり無理のある企画ですよね。実際には一人の人が複数のパソコンから何曲もダウンロードするんでしょうね。このキャンペーンに100万人のひとが飛びつくとは考えにくいですもんね。

[Music] [IT]

朝のリレー

“2004 44th ACC CM FESTIVALでネスカフェの「朝のリレー」がグランプリを受賞したそうです。

 このCM、谷川俊太郎さんの同名の詩を、透明感のある女性の声で朗読するだけのシンプルなものですが、前からなんだか気になるCMのひとつでした。

 「詩」のちからをとても強く感じさせられます。

 印象的な声の持ち主は音楽ユニット「HALO」で活躍する歌手のayakoさんだそうです。そして朗読のバックに流れる、「朝のリレー」にふさわしい穏やかでさわやかなピアノ曲は、谷川俊太郎さんの長男、谷川賢作さんによるものだそうです。

 上のタイトルのリンクからCM映像を見ることができますが、じっくり見返してみると、詩、朗読、音楽、写真がとんでもなくうまいバランスで構成されていることに気付きます。

 グランプリにふさわしい作品ですね。

大阪ドームが事実上破たん 特定調停で債権放棄要請へ

このニュースで気になったのは、「クリスタ長堀」です。

 大阪の長堀通りにある地下街なのですが、巨大なウェーブ状のトップライトによって自然光をふんだんに取り入れ、通路巾がとても広いので遠くまで見通しが良く効いて、地下街とは思えない開放感があります。

 内装材も地下街にありがちな薄っぺらな張りぼてではなく、長持ちする本物の素材を使用して華美にならずにしっとりとした高級感を目指して材料選定がされています。
 両端に地下鉄の駅があるので乗換え客だけでも相当な交通量が見込まれたはずですが、私が大阪にいた頃は、いつ行っても閑散としていました。地下街らしくない開放感のある広い通路が、それを増幅していたのかもしれません。

 実はこの地下街、私が前に所属していた設計事務所の設計なのです。同僚たちが設計に情熱を傾けている姿を目にしているだけに、このニュースはショックでした。

 それにしても大阪市のやることは、どれもこれも裏目に出てしまいますね。見通しが甘い、といわれればそれまでですが、大阪がここまでひどい不況に見舞われることは誰にも予想できなかったんじゃないかと思います。

[News]

アクセス解析

この土日に家族で旅行に出かけていたもので、2日間ネットにアクセスしませんでした。厳密に言えば土曜の朝アクセスし、日曜の夜帰ってきてアクセスしたので、アクセスしなかった日は1日もないのだけれど。

 帰ってきてすぐ、半ば日課のようになっている忍者TOOLSのアクセス解析をチェックしてみると異変が起こっていました。BlogPeopleのトップページからのアクセスが全体の35%を占めているのです。なぜでしょう?首を傾げるばかりです。ラッキーナンバーにでも当選したんでしょうか?そうだとしたらBlogPeopleからメールかなにかありそうなもんだけど。

  BlogPeopleの昨日のクリック・ランキング・トップ100にも85位にランキングしています。(←このページ明日には消えてしまうのですが。)

 う~ん、わからん。

[Blog]

永遠にともに

初めて聴いたのに、昔大好きで何度も何度も聴いた曲のように、なんだか懐かしさを感じる曲ってあります。

コブクロの「永遠にともに」は、私にとってそんな曲です。初めて聴いたのはNHKの「みんなのうた」でした。あれ?どこかで聴いた曲かな?と思いました。コブクロのふたりの優しいボーカルに惹かれ、ドンドン好きになりました。

 今日ラジオにコブクロのふたりがゲスト出演していて、この曲の話をしていました。ツアースタッフの結婚式の前日に、小渕さんが「音楽の神様」からの啓示を受けて、30分で作り上げた曲なのだそうです。ですから、この曲の初お披露目となった結婚式当日は、黒田さんが曲を覚える時間がなくて、小渕さん一人での演奏となったのだそうです。

 小渕さんいわく、このように「音楽の神様」からの啓示を受けて出来上がる曲というのがたまにあるそうなのですが、そのあたりが「懐かしさ」につながるのかもしれませんね。
永遠にともに
コブクロ 小渕健太郎

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[Music]

米Googleが衛星地図ベンチャー米Keyholeを買収

Googleはいったいどこヘ行こうとしてるんでしょうか。とんでもなく壮大な構想がありそうで、なんだかワクワクします。

米Googleが衛星地図ベンチャー米Keyholeを買収

 ところで、これに似た無料のサービスが日本に既にあります。こちらは衛星写真ではなくて航空写真ですが。ど田舎の私の家の付近も1/4000縮尺の航空写真がありましたから、日本全国ほとんど網羅されているのではないでしょうか。

 待ち合わせ場所の指定にこんな写真を使ったら、相手が驚くこと間違いなしですよ。

いくとこガイド

[IT]

古くなる曲、ならない曲

中学1年の頃、初めて聴いたFM放送から流れてきたのはアメリカのヒットチャートのカウントダウン番組でした。そのとき聴いた、ホール・アンド・オーツ の「プライベート・アイズ」、ポリスの「マジック」、クリストファー・クロスの「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」が衝撃的で、その後どっぷりと洋楽に 浸っていきました。ヒットチャート番組なので他に全部で10曲はかかったはずですが、この3曲の印象がとにかく強烈でした。

 これらの曲 を最近の80年代ブームでたまに聴くことがありますが、まったく古臭くなっていないことに驚きます。日本のいわゆる「歌謡曲」はすぐに古臭くなりますね。 「歌謡曲」とは、そもそもそういうものなのかもしれませんが。過去に良く聴いた古臭い曲を、ノスタルジックに感傷に浸りながら聴くのも、それはそれでいい ものです。

 脱線しましたが、古くならない曲とはどういう曲なのかを考えてみると、

シンセサイザーなどの電子楽器をあまり使っていない。流行のリズムを使っていない。ボーカルに力がある。技巧に頼らず、歌い手の声そのものに人を惹きつける力がある。

 などの条件がが挙げられると思います。上の二つは別としてボーカルの力はとても重要なポイントだと思います。うまくコブシを回したり(ポップスにもコブシってありますよね)、声域が広いなど、優れた技巧を持った歌い手さんはたくさんいますが、人の心に響くのは、その人がもって生まれた声そのものなのです。
 最近の日本では中島美嘉さんがその筆頭だと思います。彼女には永く歌いつづけて欲しいものです。

[Music]

iTrip Black

今朝発表されたiPod U2 Special Edition用のFMトランスミッタ「iTrip Black」を発表しました。

 iPod U2 Special Editionのブラックボディにぴったりなんですが、ちょっと早すぎやしませんか、Griffin Technologyさん。完全に情報がリークされてますね。

[Tools]

MSNミュージックのこと

what's my scene?さんのこの記事によれば、日米のMSNミュージックを比較すると下のようなことになるそうです。(このデータは、書いた本人も未完成ですと断っているので正確性に欠ける)
■米国
・1曲99セント、標準的なアルバムは9ドル99セント
・販売楽曲はWMA VBR(平均160kbps/ピーク256kbps)
・試聴はWMA(64kbps)
・購入した楽曲は5台のコンピューターで再生可能
・購入した楽曲のCDへの記録は7回まで可能
・購入した楽曲の携帯音楽プレーヤへの転送は無制限
・ライセンスの再発行は無制限(※未確認)

■日本
・1曲158?367円、アルバムは1300円?2200円
・販売楽曲はWMA(※ビットレート未確認)
・試聴はWMA(32kbps)
・購入した楽曲のCDへの記録は不可能
・購入した楽曲の携帯型音楽プレーヤへの転送は3回まで
・ライセンスの再発行は3回まで

 日本でiTMSが始まらないのは、日本の音楽販売業界が提示する上のような条件を、アップルが断固拒否しているからなのかもしれません。

 そろそろ、自らを破滅に追い込みかねない過ちに気が付いて欲しいものです。

[Music]

Pixarの経営者としてのSteve Jobs

梅田望夫さんがC-netBlogで、最近NEWYORK TIMESに掲載されたPixarとSteve Jobsに間する記事について触れられています。

CNET Japan Blog - 梅田望夫・英語で読むITトレンド:Pixarの経営者としてのSteve Jobs

 18年前にジョブズがPixarの前進となる技術を買収してから5年間、その部門を率いていた人物を共同創業者と位置づけ、自由にさせておいたのだそうです。そして5年後、ディズニーとの契約を結び、ビジネスモデルとして成立し始める。
 いったんビジョンが見えたあとのJobsは凄かった。

 そして梅田さんは最後にこう考察しています。
 ただ、やいのやいの言っても仕方ない時期は放っておいて、当事者に好きなことをさせておく「余裕」が、その「緩急」につながったのであり、最近はこういう「余裕」が日本企業から失われているような気がしてならない。
 Jobsが何かを仕込むとき、つまり「緩急」の「緩」の時期に開発者に求めることが「patience」(忍耐、我慢、辛抱強さ、根気)なのだ、ということを意味しているのではないだろうか。
 「patience」は日本人の美徳であったはずで、今でもそうであるはずです。バブルがはじけて、もうずいぶんと年月が経つけれども、まだ日本の社会にも企業にも「余裕」がないんですね。

[IT]

既存球団は、アダルトコンテンツと無縁なのか?

週刊!木村剛より

 読売系列の報知新聞社が提供していたアダルトコンテンツ『エッチほうちH』が諸事情により閉鎖されたそうです。
 もぅ、狐と狸の化かしあい、ってやつですな。右手でライブドアを叩きながら、左手はちゃっかりガード。さながら、「叩いて、被って、ジャンケンポン!」ですね。スピード勝負。 叩かれる前にガードして、ガードされる前に叩け! みたいな。
 上は「デパス四錠と煙草一箱」さんの秀逸なコメントです。

 確かにそのとおりですね。既存球団のお偉いさん方は、自分のこと棚に上げて新規参入者のこと非難しておいて、あとから棚に上げた自分の弱みに気付いて、棚から下ろして隠してしまったわけです。結局隠せなかったわけだけど...。

[Sosiety]

雑誌「建築文化」休刊

±Style-archi.comより

 毎月(最後の方は隔月)個性的な特集記事で、「新建築」誌とは一線を画した楽しい紙面を提供しつづけてくれていた「建築文化」が本年12月号(10月末刊行)までで休刊となるそうです。以降は書籍形態で『建築文化スペシャル版』(仮称)として刊行するそうです。

 やはり建築不況の影響でしょうか? 私も「ディテール」誌を定期購読していましたが、1年前に止めました。興味深い記事が掲載されているときだけ買うようになりました。一番の購読者である設計事務所や設計者個人が、高額な雑誌購入費を負担できなくなってきているのかもしれません。

[News]

椎名林檎、禁煙しました

子供を産んで、離婚して、シングルマザーになって、バンド組んで、禁煙した林檎さんです。

 ロックシンガーとしてはタバコを吸っている姿もカッコよくて捨てがたいですが、健康やのどのことを考えると喜ぶべきことでしょう。

 新曲は「遭難」。初アルバムは「教育」だそうですが、漢字二文字縛りでいくつもりでしょうか?
 それにしても、言葉の選び方があいかわらず絶妙です。
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[Music]

Lightscribe

大きなデータの受け渡しに使われるメディアとして、CDーRが使われる頻度が高まってきました。
 MOという選択肢もありますが、メディア本体が高価なためにCD−Rのように、もらいっぱなし、あげっぱなしにできないところが大きなデメリットです。それに磁気にも弱いですしね。

 ただ、この手のメディアの受け渡し時に困るのが、書き込まれたデータの内容が外から分からないことです。CD−Rの場合、メディア本体にマジックなどで書き込むのがためらわれるのか、ケースにPost-itが貼付けられていることが良くあります。しかしこれ、当然すぐにはがれてしまいます。やはりメディアに直接書き込むのが最適です。

Mac & Palさんによれば、AppleがHPの技術であるLightScribeを取り入れる予定がありそうです。これは専用のドライブとメディアが必要になりますが、データを書き込んだ光学ドライブ本体でメディアの表面に印刷できる技術です。
 これなら、これまでの印刷したシールを貼付ける方法と比べて、手間もコストも時間も半減です。それに印刷品質も、モノクロですが文字だけでなく写真の印刷にも十分耐えられるクオリティのようです。
 iDVDで凝りに凝った映像作品を創っても、DVDメディア本体が素っ気ないものだと渡す相手に対するアピール度もガタ落ちです。これで簡単に効果的な装飾が施せそうです。

 Appleの次期発表のハードウェアには是非標準搭載して欲しい技術です。

ゴッゴル

流行ものには乗っとこう、ということでエントリー。

 「ゴッゴル」は本来無意味ですが、これからいろいろな意味が付加されていくのでしょう。

 「ゴッゴル」濁音や破裂音を使うと強そうなイメージになるそうです。怪獣の名前を見てみるとよくわかります。

 ということで、「ゴッゴル」は怪獣の名前にぴったりなのです。

 ですから、私のところでは怪獣「ゴッゴル」ってことにします。強そうでしょ。「ゴッゴル」

[Misc.]

サンフランシスコ市長が「市内全域で無料Wi-Fiサービス」計画を発表

マク経由ITmediaニュースより

 サンフランシスコのギャビン・ニューサム市長いわく
 「サンフランシスコ市民たるもの、コンピュータとブロードバンド接続がなければならない」
 「これらのテクノロジーにより、サンフランシスコの居住者は、この新しい経済においてスキルを身につけ、職を得ることができるだろう」
 カッコいい。カッコよすぎます。私がアメリカに住んでたら、迷わずサンフランシスコに引っ越します。そうでなくても、サンフランシスコはアメリカの都市の中でも一番好きな都市です。坂道と路面電車とオットセイのいる港が魅力的なきれいな街です。

 日本でもこういうカッコいい自治体がでてこないかなぁ。横浜市あたり期待できそうでけど。無理かな?

[IT]

略されたい

おろちょんのお笑いマンガ道場より

 おろちょんさんがおっしゃるとおり「名前が省略されるようになったら、人気モノの証拠」だと思います。さらにおろちょんさんのその先の深い考察についても全面的に賛成です。「おろまん」と省略して呼びたいくらい大好きなサイトのひとつです。

 ところで、私は子供の命名を考えるときにこれと逆のことを考えました。つまり、略されないような名前にしようと考えたのです。字画についてはまったく考えませんでしたが....。

 たとえば、「まゆか」などと凝った名前を付けておいて、名づけた親が日常は「まゆ」と呼んだりしているのをたまに見かけます。だったら始めから「まゆ」でいいじゃん、と思うわけです。「健一」と名づけて「健ちゃん」と呼ぶ例も良くあります。今となってはそれくらいはいいような気がしますが、命名時にはそれも却下として考えていました。

 私がこだわったのは、書いたり読んだりしたときの苗字とのバランスと、声に出して呼んだときの音の響きです。長女には、字画が多くて重いイメージの苗字とのバランスを考えて、ひらがなの名前にしました。また、明るい響きになるように母音が「あ」と「い」の文字としました。こうすると、娘の名前を呼ぶひとの顔が自然と笑顔になります。
 そうやって考えた名前が略されてしまっては困るのです。

 ことばって考えれば考えるほど面白いですね。

[Misc.]

7人乗りの自転車!

みんなで顔を突き合わせておしゃべりしながら運転したら楽しそうですね。仲良しじゃなくても仲良しになれそうです。

 でも、常に進行方向を向いているのはハンドルを持っている一人だけ。それも、視界はかなり悪い....。

 事故が続発しそうな予感。

[Tools]

ガリガリ君「マスカット」製品回収のお願い

本日の新聞より。
 大変お手数ではございますが、ロットの記入のある包装紙とともに「クール宅配便」の着払いとご指定いただき、送付くださいますようお願い致します。後日製品代金を送らせていただきます。
 ほんの60円(←たぶん)ほどの製品に対して、回収コストがかかりすぎちゃってます。自分の買ったガリガリ君が回収対象のロットだと気がついても、送り返さない人がたくさんいそうな予感がします。赤城乳業の誠意ある態度を見せてもらっただけで、もうお腹いっぱいな気分です。

赤城乳業のHPにはガリガリ君の歴史なども掲載されていてとてもためになります。
 回収対象ロットなど詳しい内容は、この記事上部のタイトルに張ったリンクからどうぞ。

[News]

クマが増えすぎて駆除するかしないかで揉めている

全国各地で里に出没して大きな問題になっていますね。

 今年は台風がたくさん来たせいで、森にいた熊達にも大変なストレスがたまっていて、里に下りてきているのではないかという意見を聞きました。当然それに加えて、冬眠前のエサを大量に蓄えたい時期に十分なエサがないのでしょう。

 里に下りてきた天然記念物のクマが大量に射殺されていることに対して自然保護団体が保護を訴えているということです。

 わたしは昔から、自然保護団体の意見には違和感を持っています。
 人間も当然地球上の生物の食物連鎖のなかに含まれているはずです。壊れかけた自然環境に悲鳴をあげて、里に下りてきてしまった凶暴で危険な動物を捕獲もしくは射殺するのは、自然の摂理に従うことのような気がします。重要なのは「自然の摂理に従う」ということなのです。人間が経済活動を行うことも「自然の摂理に従う」ことだと思います。極論を言えば、人間が何か特定の生物を乱獲したりするのも「自然の摂理に従う」ことなのかもしれません。

 人間の行う経済活動の中にドップリ使っているはずの自然保護団体の皆さんが、ある特定の動物を必要以上に保護しようとするのはとても不自然な気がするわけです。ジャングルで自給自足の原始的生活をしている人たちは、自分たちの食料としての動物や植物を乱獲したりはしませんが、保護したりもしません。常に安定した量を採り続けるのです。その人たちにはそれが自然なのですが、経済活動を行っている我々にとっては自然ではありません。ある種の動物や植物が絶滅していくのも自然なことなのかもしれません。自然の摂理の中で恐竜は絶滅したのです。そして我々人間も、このまま行けば、近い将来絶滅するのかもしれません。

[News]

鼻をほじり、ほじった鼻くそを食べることは最良の健康法

ザイーガより。

 フリードリヒ博士はこう語っています。
「子供は鼻ほじりが大好きなのに、大人は体裁を気にして子供に鼻ほじりをするのやめるように言います。こういった社会の弊害をなくすよう私はどんどん社会的に鼻ほじりを推奨するようなアプローチを心がけていくつもりです。」
 フリードリヒ博士自信もやっぱりどんどん食べちゃってるんでしょうか?この件の取材にきたマスコミの前でもどんどん食べちゃったんだろうか。ちょっと心配です。

[Science]

グーグルとマイクロソフト

斎藤 諭さんの先見日記より。

私にとってワクワクするプロダクトを生み出してくれる企業のトップは、当然ながらApple Computerですが、その次に来るのはGoogleということになります。

最近のGoogleの動きには目を見張るものがあります。「グーグルデスクバー」に始まり「gmail」、そしてついに、かねてから噂されていた「グーグル・デスクトップ・サーチ」が発表されました。
私の会社のWin環境では、期待するような検索結果が得られませんが、まだベータ版ということでこれからに期待の持てる内容ではあると思います。

Googleは登場してすぐに、その検索精度の正確さとインターフェイスのシンプルさを武器にして一躍検索エンジンのトップに踊り出ました。それ以来その座は不動のものとなっています。

斎藤さんが言っているように、Googleは大学の研究所の延長のような技術畑の会社のようです。
つまり、自分たちの描く未来を実現するためにプロダクトを開発しているのです。
それで利益を生み出せるのは、彼らの描く未来のビジョンが万人に受け入れられるキャッチ-な物であり、それを実現する彼らの技術力が確かなものであることを物語っています。

そんな彼らにとって、斎藤さんが言うような「ライバル」は存在しないのかもしれませんね。 

[IT]

資生堂事件

こんな事件が起こっていたんですね。今日初めて知りました。

 波田陽区このネタをやった時、たまたま「エンタの神様」見てました。彼が言う通り、「おしゃれ関係」は最近なんだかおしゃれ度が落ちてきているような気がします。彼のネタがウケている要因はやはり、みんなの納得を得るに十分な、確かな観察眼だと思います。

 「おしゃれ関係」は、当然スポンサーである資生堂も納得の上であの路線へ進んでいたはずであることを考えると、資生堂が大人げないと言わざるを得ないでしょう。

[NEWS]

「コンセントからブロードバンド」サービス、米で大きな前進

Modern Syntaxさん経由

 電源ケーブルをコンセントに差すだけでWEBに繋がったらスゴいですね。ついでに、家庭内の各コンセントがLANで繋がったらいいですね。この考え方を延長していくと、マンションなんかでは他の住戸のパソコンも同じLANにぶらさがってしまいそうで危険ですね。

 最近ホテルで、客室にLAN端子がついていてWEBに繋ぎ放題ってところが増えてきていますが、他の客室のパソコンともLANで繋がってWinでいうネットワークコンピュータに表れてしまい、それが深い階層まで共有設定されていると情報見放題ってことになってしまって危険です。

[IT]

ライブドアのアダルトカテゴリ

人工事実さんのこの記事によれば、審査会議ではライブドアが劣勢だったようですが、ブログ界隈では楽天はうそつきでライブドアが正直者と、楽天劣勢の状況のようです。

 楽天の三木谷社長は「クレジットカード認証で未成年はブロックしている。」と答えたそうですが、実際は楽天の『大人のブックス』というページでは、未成年の閲覧にはふさわしくないと思われるアダルト書籍の表紙画像を、未成年であっても際限なく見ることが出来ます。わたくし、不覚にもしばらく見入ってしまいました。

 ライブドアの堀江社長は「インターネットの構造上、完全に排除することは難しい」という回答のほうが、本質を捉えていて極めて誠実なもののように思えます。

 人工事実さんでも述べられているように、ライブドアつぶしのシナリオが書かれているのかもしれません。

[NEWS]

宇多田米デビューアルバム、初登場160位

新人アルバムチャートでは5位だそうです。

 この前「Easy Breezy」のMusic VideoをiTMSで観たのですが、Sexyさを前面に押し出した表現になっていたような気がします。日本ではどちらかと言えば元気な印象だったと思うので、アメリカでの売り方はイメージを大きく変えたものになっているようです。

 それから、このMusic Videoでもそうなんですが、顔が妙に光っているような気がします。ものすごく顔が作られてる感じで、日本での印象と比べると、スゴく不自然です。

[Music]

TIMEX2154

Weekly Teinou 蜂 Womanより

 TIMEXが主催した150年後の時計デザインコンペの優秀作品の発表です。
 何もない空間に文字が浮かび上がるもの、シールのように肌に貼付けるもの、肌をミミズ腫れのように変化させて文字を浮かび上がらせるもの、塗り薬のようなものを塗って文字を表示させるもの、と様々なアイデアが提案されています。

 こういった、今は実現されないけれど近い将来実現されるであろう技術を創造してプロトタイプを作るのはとても面白いものです。この中から下の携帯電話のように、このまま実現するものがでてくるのかもしれません。

[Technology]

KDDI au :: talby

プロトタイプの発表時に話題になっていたモデルが、ほぼプロトタイプのデザインそのままに発売されることになったようです。

 トップの横長穴が効いていますね。外周部のエッジを効かせることで薄さを強調し、板状の形態をより印象的に表現しています。

 infobarが売れたように、これもヒットしそうな予感です。

[Tools]

BusinessWeekがジョブズ氏にインタビュー

上のリンクは英語の原文ですが、マクや Mac & Pal でポイントが訳されていたので原文は読んでいません。そんな元気ありません。
(革新は)軌道を外れたり多くのことをやりすぎないようにするために1,000回ノーと言うところから来ている。我々は常に参入し得る新しい市場について考えているが、唯一ノーと言うことによってのみ、本当に重要なことがらに集中できる。
 妥協のないプロダクトデザインは上のようなプロセスを経て生み出されているのです。
 パーソナルコンピュータは内部のメカ部分をメンテナンス・更新・増設するために外装部分を開ける必要がありますが、Appleのデスクトップ機は目立つ部分にはビスがひとつもありません。それなのに、目立たないように巧妙に配置された数少ないビスを外すことで、とても効率よく内部にアクセスできることに驚きます。
 あらゆる部分について妥協を許さない姿勢はこのあたりにとても良く表れています。

 私も設計をする立場の人間ですが、私が設計をするプロセスは、Appleとはまったく逆に、妥協の積み重ねによって成り立っているような気がします。まったくお恥ずかしい話です。
 施主をうまく説得できなかったために起こるデザイン的な妥協、設計および工事の工期や予算の制限による妥協、政治的な圧力による妥協、自らの能力や気力の不足による妥協、と様々な場面に妥協の落とし穴が潜んでいます。

 私の場合、いかにこの妥協の数を減らすことができるかで、作品の善し悪しが決まるようです。

[Apple]

アフターダーク

家内が図書館で借りてきてくれたので(←奇跡的?)早速読んでみました。

 以下、ちょっとネタバレ気味。ご注意ください。 

 読者には『カメラ』というとても無機質で極限まで第3者的な視点が与えられ、“正統的なタイムトラベラー”のように、見ているものに関っていくことが出来ない、とされています。そして、それぞれの場面が時系列で並べられ、映画のカット割のように場面転換がされていきます。

 『カメラ』という視点については、その視点を確立させるために、序盤でかなりの量の文字数がさかれているので、この作品にとって、読者をそういう視点に置くことがとても重要なものであったことがわかります。これまでの村上作品では、『僕』という1人称で語られることが多かったことを考えると、とても大きな変化といえます。

 ラブホテルで少女に暴行をした男が自分の会社へもどって仕事をしている場面で、そこに流れるとても緊張感のある空気感をどこかで感じたことがあるような気がして、よく考えてみると、同じ村上でも村上龍さんのバイオレンスの描写を読んだときに感じたものに近いことに思い当たりました。
 この作品に流れる音は、ファミレスやコンビニに流れるBGMと登場人物の会話を除けばほとんどありません。それ以外は遠くで聞こえる車のクラクションや、通り過ぎる車やバイクのエンジンやタイヤの音等の無機質なものです。終始一貫して場面は都会の深夜に限定されているので当然と言えるかもしれません。そして、描写は村上流の淡々と静かなものです。それなのに、上の場面でバイオレンスの具体的な描写なしに極限的な緊張感を感じさせられたのは、それがこの作品のテーマだったからかもしれません。

 中盤で高橋の言葉で語られる、『平和で穏やかな世界と暴力的で狂気的な世界との間には薄い壁一枚しかない』(←うろ覚え)というフレーズこそが、アンダーグラウンド以降、作者が常に意識しているテーマなのかもしれません。

[Book]

世界で一番セックス回数の多い国はフランス

このニュースで重要なのは、フランスのことではなくて、日本のことなのです。

 ABC dane.netでも最後に触れられているように、日本の状況は凄いことになっているように思います。
 極論すれば、世の中でもっとも身近な他人同士である夫婦間のコミュニケーションが正常に機能していない、といえるのかもしれません。

 昨今の目や耳を疑うような凄惨な事件の根底には、このあたりの問題が深く絡んでいるような気がします。

[News]

おひとり様の未来

しりあがり寿さんの先見日記より

 この日記について何か書こうと思ったけれど、私の言いたいことはすべて、しりあがりさんの文章の中にありました。
 いつもそうだけど、しりあがりさんの日記はどこかユーモラスなのに鋭く世相が切られていて、感心してしまいます。

[Misc.]

ジョン・レノン

このところジョン・レノンに関するニュースを見ることが多いような気がします。

 まず、mixiのジョン・レノンコミュで知ったのですが、昨日は彼の誕生日で生きていれば昨日で64歳だったそうです。
 そして上の写真は、彼が今生きていたらどんな顔になっていたかを再現したCG。リアルですね。
 少し前には、彼を殺害した犯人が仮釈放を求めていたけれど、オノ・ヨーコなどの反対活動などにより、仮釈放が認められなかった、というニュースもありました。

 彼の最後の作品「ダブル・ファンタジー」はあまりにも素晴らしすぎます。それを考えると、彼の早すぎる死が惜しまれて仕方ありません。彼が生きていたら、何か大事なことが今よりもいい方向へ向かっていたような気がしてなりません。

電話加入権:2011年めどに廃止へ NTT東西

下のようなことを書いていたら、上のようなニュースが飛び込んできました。

 自分のところで印刷して発行した紙幣を、突然、無価値にしてただの紙切れにしてしまうのと同じ、というと語弊がありますか、そうですか。

 巨人が生き残る道はどこにあるんでしょうか。肥大した通信網を維持するだけでも膨大な経費と労力がかかっているはずです。維持費のかかる物理的ラインによる通信網とは出来るだけ早くオサラバして、可能な限り無線に乗り換え、設備をスリム化しなければならないはずです。

 いずれにしても、NTTは窮地に追い込まれているような気がします。

[IT]

自販機前からネット接続 全国初、名古屋で開始

以前にニュースで見た計画が実際に開始されたようです。うらやましい限りですね名古屋の方達。

 この自販機1台で半径50メートルの範囲で無料で無線LAN接続が可能になるそうなので、これが100メートル間隔で並んでいれば広い地域をくまなくカバーできるようになりそうです。いわゆるFree Spotというやつです。

 おそらく近い将来、通信形態はおおむねこれに近いものに統一されていくんじゃないかと思います。
 つまり、携帯やPHSが通信エリアを広げたのと同じように、Free Spotもドンドン範囲を広げ、人々はもっと小型の無線LAN端末(おそらく恐ろしく高性能になった今のPDAのようなもの)を持ち歩き、無料でLANへ接続し、音声通信やデータ通信を行う。
 LANに接続できる訳だから、個人のデータはすべてWebスペースにおいておくことになるでしょう。つまりデータはいっさい持ち運びません。仕事ののファイルも、スケジュール帳も、アドレス帳も、趣味の写真も、すべてWeb上においておき必要な時にアクセスして必要なものだけを閲覧します。端末は当然小型化する訳です。

 こうなると、現在のNTTやISPがやっている商売は成り立たなくなります。基本的に通信そのものは無料になってしまうのですから。商売として残るのはコンテンツ提供だけです。有料のコンテンツ、または、広告付きで無料のコンテンツ。そのどちらかです。いかに人を集めるコンテンツを作るか、が、この先の商売の鍵になりそうです。

 遅かれ早かれ、いずれその状態になるでしょう。その環境整備のための第1歩を踏み出した、というところでしょうか。
 しかし面白いのは、この計画の根底には「自販機の設置促進」というコンセプトがあり、少しも未来の通信環境への展望を描いている訳ではなさそうなところです。

[IT]

新型iPodのうわさ

マク経由Think SecretによればAppleは新型iPodの発売を間近に控えているらしいです。

 そのスペックが驚きです。HD容量は60GB、2インチカラー液晶搭載、iPhotoシンクロナイゼイシヨン機能、オーディオ/ヴィディオ出力機能付、だそうです。あくまで噂ですけどね。
 液晶ディスプレイは写真の閲覧に耐えられる解像度を有し、ヴィデオアウトプットポートからテレビなどの外部ディスプレイにつなげば写真ギャラリなどを観て楽しめる、らしいです。でも、あくまで噂です。
 当然、曲のアルバム・アートワークも画面にカラーで表示できます。噂です。

 ただ、デジカメなどから写真や動画を取り込むためには、パソコンを経由するか、サードパーティのメディアリーダを利用しなければならないそうです。噂。

[Apple]

テラ・フォーミング

地球温暖化が叫ばれて久しいけれども、今年に入ってからの日本の異常気象に、いよいよみんな本気で心配し始めたような気がします。地球温暖化防止京都会議の議定書が、ロシアの正式な賛同を得たことでようやく来年はっこうされるそうです。しかし、現在の先進各国がCO2排出量を押えるのと、中国が急激な発展によってCO2排出量が増加するのとバランスしてしまいそうで、そう簡単に地球温暖化がとまりそうにないような気がします。

先見日記で中嶋朋子さんがテラ・フォーミングについて書いてらっしゃいました。こういう抜本的な方法でしかこの問題は解決できないんじゃないか、という気さえしてきます。しかし、この計画がとんでもなくうまく進んで火星が地球とほとんど変わらない環境になったとして、一体誰が火星に渡るかが問題になってきます。海外で生活をするってだけでも相当な決断が必要なのに地球の外へ出るとなれば、進んで手を上げる人がそんなにいるようには思えません。ある程度強制的に移住させられる人が出てくるのでしょうか。

 もうひとつ抜本的な解決策としてどこかで読んだことがあるのが、人間の体の大きさを全世界共通で80%程度に小さくしてしまうというもの。その具体的な方法についてはサッパリわかりませんが、とにかく食料消費もエネルギー消費も必要な国土も居住空間のサイズも一律80%となり、全てうまくいく、みたいなことでした。

 どちらも机上の空論のような気がしますが、昨今のインターネットの発展などをみてみると数年前には想像も出来なかったことが現実のものとなっています。この調子で何年か後には実際に火星に住む人が出てくるのかもしれません。

 ところで、この2週間くらいの間、風邪を引いてずっと体調が悪かったり、その間ずっと仕事がいつも以上に忙しかったりでココの更新のペースが落ちていました。するとアクセス数が1/3くらいに激減してしまい、なんだか寂しいことになってしまいました。そのあたり、あまり気にせずにやろうとは思っていても、やはり気になるものです。これからまたいつもの更新ペースに戻そうと意気を上げています。

[Misc.]

カルーセル麻紀さん、性別変更認められる

以前にテレビで彼女(?)がこれには精神的な問題だけでなくとても実質的なもんだがある、と話しているのを聞いたことがあります。

 つまり、海外旅行などで入国審査の際、外見は完全に女なのにパスポートの性別は男となっているために執拗な審査を受けるんだそうです。時にはとても恥ずかしいことにもなるそうです。
 それにしても、もう61才なんですねぇ。ずっと要求してきたことがようやく認められた、ということでしょう。

 心と体の性別が一致しない性同一性障害と診断された人で一定の要件を満たしている人に性別変更を認める、とのことですが、「一定の用件」というのがとても気になるところです。

[News]

Vocera Communications

Mac & Pal によればApple StoreのスタッフがVocera Communicatons Badge(ボセラ通信バッジ)という携帯型通話システムを装備しているそうです。上の写真の女性が胸に着けている黒い細長いものがそれです。
 以下、Mac & Pal から引用すると、
 無線LANで結ばれた複数の相手と、ホストコンピューターを介して無線通話を行うことが出来る。
 重さは57グラムと軽く、バッジのように服につけておくことが出来る。相手の名前を呼ぶと、ホストコンピューターがその音声を認識し、相手に接続する。具体的には、「Conference Jim Anderson and Mary Guscia(Jim AndersonとMary Gusciaと会話)」と話すと、JimとMaryにつながり、三人で会話をすることが出来る。さらに、Voceraの裏側には液晶画面があり、ホストコンピューターからテキストのメッセージを送信することが出来るという。
 音声によるオペレーションがカッコいいですね。そんでもなくスムーズに行けば、相手が遠くに離れていても、話したい相手の名前を呼びかけると、相手が返事をしてくれる訳です。究極のハンズフリー電話ですね。

 なんだかスタートレックみたいになってきましたね。

[Technology]

「ガラスのジェネレーション」/「It's Alright」

佐野元春が語る80年代SINGLEライナーノーツ第2段は「ガラスのジェネレーション」/「It's Alright」です。
 80年の12月に「ルイード」でクリスマスライヴをやろうということで、いつものようにギターを持ってお店に行くと表にまでお客さんが溢れていて、僕は、きっとシャネルズの次の公演のチケットを求めるお客さんなんだと思ってその群衆の中に入っていったら、女の子たちが嬌声をあげて、かけ寄ってきて、死にそうになった(笑)。エレベーターじゃなくて階段で上がっていったら入り口に伊藤銀次が待っていて「すごいことになってきたね」って言ったのを覚えてます。
 このシングルをリリースした直後に、こういう状態になったんだそうです。最後の、伊藤銀次が「すごいことになってきたね」って言ったって言うくだりは、なんだかとても臨場感が合ってビビッドな場面描写ですね。私も生まれ変わったら、こんな場面に遭遇する人生を送りたいと切実に感じました。
 カッコいいです。カッコよすぎます。何でこんなにカッコいいかを考えてみたら、この熱狂的状況においても、佐野さんがとても冷静でいるところなんだと気付きました。

 この曲のテーマは「つまらない大人にはなりたくない」。これを聴いた頃は、どうやったらつまらない大人にならなくて済むかわかりませんでした。
 大学3年から4年に進級するときに、1年間休学して半年間アルバイトしてお金を貯め、残りの半年間をワーキングホリデイビザでカナダへ行き、働きながらアメリカ・カナダを旅行しました。これが「つまらない大人にならない」ために起こした最初の行動だったのかもしれません。

 その旅行から10年以上が経ち、今私はどんな大人になっているのでしょうか。今までも、これからも、ずっと私の人生におけるテーマは「つまらない大人にはなりたくない」なのかも知れないと気付きました。

 ただひとつ、今言えることは、「つまらない大人にならない」ためには、常に自分の人生のビジョンを描き、それに近づくために努力しつづけ、そして、そのために変わることを恐れてはいけない、ということです。

[Music]

今週の Single of the Week

上のタイトル、「馬から落馬した」とか「頭が頭痛」みたいで変ですが、それは横に置いておいて、iTMSのお話しです。

 SPYMOBというバンドの曲がピックアップされています。彼らの公式HPでもアルバム全曲30秒くらいずつ試聴できますが、それは是非iTMSでどうぞ。それよりもアカウントを持っていてダウンロードが可能な方は、今週「German Test Drive」という曲がFree Downlad出来ますので聴いて見て下さい。

 「Sitting Around Keeping Score」というデビューアルバムを出したところの新人バンドのようなのですが、あのネプチューンズのファーストアルバムにレコーディング及びバックバンドとして参加し、来日公演では前座を務めていたという実力派です。
 爽快でキャッチ-なメロディと、ひねりの効いた完璧アレンジでグイグイ引き込まれます。JamiroquaiHall & Oates が好きな人にはピッタリな気がします。

[Music]

ロボモップ

この類のお掃除ロボットって、これまでにもたくさんあっただろうと思いますが、これと他との決定的な違いは4980円という価格にあります。一桁まちがってるんじゃないかと確認したくなりますが、これで正解です。

 単純なハット方のボディ底面に、ドーナツ型のクイックルワイパーみたいなのをつけて走らせます。動力はボディの中に放り込んだモーター付のボールです。壁などにぶつかると適当に方向を変えて走りつづけます。この単純な構造が低価格を実現できた理由でしょう。ノルウェーで発明賞を受賞しているそうです。

 ただ、このかたちのため、部屋の角のほこりはふき取りません。円形の部屋に最適です。(←オイ)それから、これが完全に通り抜けられるか、完全に跳ね返されるかのどちらでもない、微妙な高さの足つき家具があると、挟まったまま動かなくなってしまうので気をつけましょう。

週刊!木村剛 : 日本のリゾートは生まれ変われるか

週刊!木村剛で紹介されていた「タイムシェア」というリゾート宿泊施設の利用形態について書いてみたいと思います。

 「タイムシェア」とは、
 1年のうち7日間を1単位として、ホテルなどの客室保有権を購入するシステムのこと。購入後は、管理費だけで生涯にわたって使用でき、不動産としても相続ができる一方で、別荘と違って自ら管理する手間がかからずに、手軽に楽しめるリゾートとして人気を呼んでいるようです。
 これまで、日本人がもっていた概念とはまったく違うシステムのようです。なんだか都合がよすぎるような気がしますが、ちゃんと成り立っているようです。
 日本での認知度はまだ低いかもしれないが、世界市場規模の拡大とともに、日本でも「タイムシェア・リゾート」の利用者が年々増えてきている。特にハワイでの利用者が一番多いようだが、ハワイ経済産業開発局によると、ハワイを訪れタイムシェアを利用する日本人は増加傾向にあり、個別のタイムシェア・リゾートの実績では、ヒルトン・タイムシェア・プログラムの日本人会員数は今年の7月までに6000人を突破し、マリオットホテルでは全会員の10%が日本人だそうだ。
 日本人でも、こういうのを利用できる身分の人にはちゃんと情報が届いているようです。実は私、以前に、お気に入りのラジオプログラム「ISLAND BREEZE from HAWAII」で、これが紹介されているのを聞いていたのですが、すごいシステムがあるんだなぁ、とは思ったものの、自分とはかけ離れた遠い世界のことだと思っていました。いや、今でも遠い世界のことであることは変わらないか。う~ん。

 気を取り直して、さらにご紹介すると、ヒルトンのタイムシェアプログラムにおいては、
 毎年フレキシブルにバケーションプランを立てていただけるよう、ポイントを基本とした予約システムとなっており、オーナーはご購入いただいた部屋タイプにより、毎年一定のクラブポイントが割り当てられます。そしてそのポイントは次のようにご利用いただけます。
1. ラグーンタワー、もしくはカリアタワーのご利用
2. マイアミ、オーランド、ラスベガス、メキシコ等の、他のヒルトングランドバケーションクラブ リゾートのご利用
3. 世界最大のリゾート交換組織RCIを通し、世界約3,700ヶ所に広がるRCI加盟リゾートとの交換利用
4. ヒルトンホテルのポ…

佐野元春のBLOG

佐野元春さんがJUGEMでBLOGを書いてらっしゃいます。

 最初は最新アルバム「THE SUN」の収録曲について一曲ずつ解説を描くという内容だったのですが、全ての曲の解説がおわり、今回からは80年代に発表したシングルについて、製作背景などを熱く語っています。
まず今回は「アンジェーリーナ」です。参加ミュージシャンとしてピアノに羽田健太郎さんの名前が挙がっているのには驚きました。
 私は彼のことを「題名のない音楽会」でしか知らないので、それまでのジャパニーズポップスの概念を覆すグルーヴィーなロックチューンのレコーディングに参加していたとは正直意外です。

 佐野さんいわく
 そのリズム隊のグルーヴにワクワクしてました。サックスのジェイクが日本人のミュージシャンでこんなにご機嫌なドライヴするロックンロールは初めてだって喜んでくれてたのが忘れられません。
 そのグルーヴ感に、当然リスナーも打ちのめされたわけです。

 さらにこうも言っています。
 自分言うのも変なんですけど、ロッククラシックを歌っている気がしてますね。誰か他の人が書いたと言うか、自分の曲じゃないみたいに思う時があります(笑)。
 エポックメイキングな名曲というのは、そういうものなのかもしれません。 

 懐かしい曲の解説、これからとても楽しみです。

[Music]

極東ブログ : 米国ブログが既存ジャーナリズムを叩き潰した

要約すると、

 著名なダン・ラザー(72)を看板キャスターとして据えるCBSの報道番組「60ミニッツ2」(アブグレイブ収容所の拷問映像写真を流した番組)が、ブッシュ大統領の兵役に疑問を投げかけた。その際、疑惑を立証する新資料として、ブッシュが州兵時代だったときの上官キリアン中佐によるものとされ、ブッシュの訓練や健康診断を免除したり、評価に手心を加えるよう上層部から圧力がかかったことを記しメモが提示された。
 が、このメモがどうも胡散臭いシロモノで、ブロガーたちは即座にこの検証に取りかかり、メモに使われているフォントなどから偽物であることを証明した。結果はCBSダン・ラザー側の負け。

 ということです。アメリカのブロガーたちの草の根ジャーナリズムが、巨大なメディアのうそを暴いた、ということです。

 極東ブログのfinalventさんいわく、
 おまえはなぜ極東ブログを書く?と自問。答えは、ブログがジャーナリズムを越えていくようすをいち早くみたいからだ。もうちょっと恥ずかしく書くと、米国のブロガーに負けてられねーよ、あいつらに負けたくねーよ、と。劣等感? そうかもなである。そして今、やつら(米国ブロガーズ)はやってくれたよ。既存ジャーナリズムをついにぶっ飛ばした。どこかでブログが既存ジャーナリズムを越えていく分水嶺(Watershed)を見せてくれる日が来るかと思ったが、いよいよかもしれない。

 とのことです。

 日本でもCCCDや輸入盤規制に関しては、ブログ界隈では大騒ぎしているのに、既存メディアはほとんど取り上げませんでしたよね。それが今、CCCDについては問題解決に向けて大きく動き始めています。もちろんブログでのムーブメントだけがその原動力となったわけではありませんが、一翼をになったことは確かです。ブログ界隈から発生したCCCD不買運動は、ボディブローとしてかなり効いたんじゃないかと思います。

 わたしも椎名林檎のアルバム欲しかったけど買いませんでした。

[blog]

イキナリつながっちゃいました!

昨日仕事で、お客さんのところへ行きました。インテリアの検討用にCGでパースを描いて持っていたのですが、いくつかのパターン違いのパースを効果的にプレゼンするために、私物のiBookを持参しました。iPhotoのスライドショーでトランジションにディゾルブを使うと結構良い感じなのです。

 客先についてiBookを開いてみると、なにやら見慣れないアラートダイアログが表示されています。よく読んでみると、“未知の無線ネットワークを検出しました。接続しますか?”みたいな内容でした。そういえば節電のために家を出る前にAirMacを切っておこうと思っていたのに忘れていました。以前にうちの事務所でも一度これが出たことありました。会社はマンションの一室なので、近所の住戸の無線LANを検出したのです。そのときはパスワードを要求されてつながりませんでした。これが普通ですよね。今回もそんなところだろうと思い、リターンキーを押してみると、イキナリつながっちゃいました。ビックリです。

 つながってしまったことをお客さんに説明しましたが、何のことやらチンプンカンプンの様子です。結局説明はあきらめてしまいましたが...。
 LANにぶら下がっている端末の中を覗いたりはしませんでしたが、各端末の共有部分は当然みることができるし、コピーだってできる状況だったわけです。どこまで共有設定されているかが問題ですが、よくCドライブ全体を共有にしてる人がいますよね。たぶん、そんな状態だったんじゃないかと思います。

 今考えてみれば、しっかりと説明をして無線LANにパスワードロックをかける設定に直してあげた方が良かったかもしれません。次回行った時には説明してみようと思います。

[IT]

Firefox1.0PR、4日で100万ダウンロード達成

ものすごい勢いでFirefoxがシェアを伸ばしているようです。この勢いでダメダメブラウザ MS IE を駆逐して欲しいものです。

 MS IE の悪いところは、セキュリティの脆弱性とか標準のHTML記述に準拠していないとか、たくさんありますが、一番は、タブブラウザぢゃないぢゃん!?ってことです。いまだに IE 使ってる人は、ウェブブラウズする時いっぱい窓が開いちゃって困らないのかなぁ〜、と心配しちゃいます。とても心配です。

 ところでFirefoxですが、ウィンドウの右上に横長のボタンがついてますね。いつからでしょうか?試しにこれを押してみると、ナビゲーションバー、ブックマークバー、タブバー、ステイタスバーと、バーと名のつくものはすべて非表示になリます。残念ながらタイトルバーは残りますが、簡易フルスクリーン表示になります。ちょっといいですね。

[Firefox]

MacOSX + Firefox をより美しく

FirefoxはSafariと比べてカスタマイズ性に優れていて良いのですが、MacOSXでは上のナビゲーションバーやタブバーなど、それに各ボタンの中の文字が上にズレていてあまりきれいじゃないので、ずっとSafariを使っていました。会社のWinでは完全にFirefoxに移行してしまいましたが。

 しかしJAM LOGのkazさんが、その文字のズレを修正する方法を紹介されていましたので、早速やってみました。しかし、CSSの書き換えがうまくいかず困ってしまい、厚かましくもkazさんに書き換え後のCSSの公開をお願いすると、快く公開してくださいました。

 それとあわせてラジオボタンやチェックボックスの画像をカッコいいものに置き換える方法がここで紹介されています。ここでふたつまとめて書き換える方法が分かります。

 実行した結果が上の画像です。クリックで拡大します。一度やってみる価値はありますよ。

 欲を言えばアクアなラジオボタンやボタンの画像があると、よりSafariライクになっていいのになぁ、と思います。誰か作ってくれないかなぁ。(←他力本願)

 【9/19追記】
 上のようなことを言っていたら、kazさんがアクア風のパーツを作って公開してくださいました。ありがとうございます。ご丁寧にトラックバックしてくださってますので、そちらからどうぞ。

[Firefox]

こんどはSME

昨日のAvexに続いて、今日はSonyが動きました。
 大手レコード会社、ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)は17日、CDに付けていたコピー禁止機能を全面的に廃止する方向で検討に入った。
 方針転換の背景には「iPod」などのプレーヤーの普及がある。インターネット上の音楽配信サービスやCDからパソコンに取り込み、プレーヤーに記憶させる仕組みだが、エイベックスなどのCCCDは利用できない。このままではCDを買わずにインターネットからダウンロードする流れが強まると判断した。
 一方、東芝EMIやユニバーサルミュージックは、これまでも商品ごとに判断しており、方針の変更はないという。
 iTMS Japanの開始が少し早まりそうな気がしてきました。

[Music]

ついに岩山が動いた

エイベックス、CCCDの採用を弾力化
 エイベックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林敏雄)は、本年9月22日に発売するCDより、コピーコントロール機能を施すか否かについて商品ごとに弾力的に決定していくことといたします。これは、著作権侵害行為に対する啓発活動が一定の成果を収められたことや、HDDミュージックプレーヤーなど新しい音楽の楽しみ方の広がりに対応していくためです。

 この前のお家騒動が、この画期的決断の発端となったと見るのが正しいでしょう。

 さらにエイベックスは、このプレスリリースをこう締めくくっています。
 また、当社は、著作権保護を図りながらパソコンへの音楽取り込み、HDDミュージックプレーヤーへの転送、CD-Rへのコピーを可能にする新しいDRM (Digital Rights Management)技術が開発されれば、新技術の導入も積極的に検討していく考えです。
 ようやく頭の固いレコード業界のおじさんも、HDDミュージックプレーヤーで音楽を楽しむスタイルは、既に無視できないくらい大きな革命を起こしてしまっていることを認識されたのでしょう。

 次はダウンロード販売ですね。

[Music]

ライブドア、新球団ライブドアベースボールを仙台市の宮城球場を本拠地に設立

衝撃の発表がありました。

 新球団の本拠地は仙台市とし、ホーム球場は同市にある宮城球場。ライブドアでは現在、宮城県と仙台市との間で、近年中の新球場建設、あるいは、現在の宮城球場の大規模改装について、前向きに協議を開始している。球団名は年内に野球ファンからの公募で決定する予定だ。仙台はJリーグ(J2)のベガルタ仙台が仙台市を中心に多くのファンを獲得していることから、サッカーチームとの連携を強めることで総合的なスポーツの向上を図っていくことでも同県と同市と協議している。
 新球団設立を宣言してから音沙汰がなかったので、どうしたのかな、と思っていたら、ちゃんと話が進んでいたようです。それになんだか、もう既にかなり詳細な内容まで詰めていっているようです。特に仙台市とはだいぶ突っ込んだ話し合いがもたれている模様です。

 いやぁ~、仕事が早いですねぇ。ぬるま湯経営を続ける既存球団のおじさんたちは相当ビックリしたでしょうねぇ。ストを前提とした明日の話し合いを前に、発表のタイミングも絶妙です。

[Sports]

So-net blog β版が9/15に始まりました。

自宅のISPはSo-netなので早速登録してみました。とはいえ、So-netユーザでなくても使えるみたいですが。

 少しいじってみたところ、BlogとSNSが融合した感じかな、と思いました。
 同じ志向を持った人のリストが自動で生成されたり、お友達登録してそのアドレス帳を作ったり、記事を採点してポイントをあげたりもらったりができるなど、「ひととつながってく感」が前面に押し出されたSNS的なつくりになっています。そのうちトラックバックもできるようになるそうです。

 ただ、インターフェイスはいいとはいえません。ちょっとわかりにくい所が多いような気がします。それに、デザインがもうひとつです。変な凝り方してます。

 それに、こことmixiでいっぱいいっぱいなので、しばらくは放置気味になると思います。 

[Blog]

EPO

かなり遅れましたが、JMBのTB企画「安すぎてゴメンネ!」への参加エントリ。

EPOが好きなんです。
 ↑このページ横に長いので注意!

 ヒット曲には「う、ふ、ふ、ふ、」がありますが、ヒットしてない曲にとにかくいいものが多いんです。
 オススメのアルバムは「Go Go EPO」と「THE BALLADS」

 「Go Go EPO」には、とにかくポップスのエッセンスがぎゅっと詰まっています。センチメンタルシティーロマンスという渋いバンドと大半の曲をレコーディングしています。「Downtownラプソディー」がお気に入りです。

 「THE BALLADS」は'89にリリースされたバラードを集めたベストアルバム。彼女の素晴らしく心に染みるバラードがたのしめます。
 「きゅんと」「五分遅れで見かけた人へ」あたりは女性にとってはたまらないんじゃないでしょうか?
わたしは女性ではありませんが、たまりません。

 残念なことに、それほど人気がありませんのでBOOK OFFなどでは100円とか250円とかで売られているかもしれません。こんなにいいのに...。

 だいぶ前にマシュー南の番組にゲストできていて、マシューが大ファンだという話を聞いてやたらとうれしかったものです。

[Music]

他人と違うってこと

最近、自分の地元に住んだままメジャーデビューするミュージシャンが増えてきました。インターネットが発達して、どこにいても情報を共有できるようになり、また、各地に空港が整備されて移動する時間も大幅に短縮されてきたので実現したスタイルなのでしょう。

 ところで、日本の、特に本州では、全国にチェーン展開された郊外型の様々な量販店がくまなく進出し、どこにいてもそれなりに便利な生活ができる代わりに、どこにいても同じような生活しかできません。中流意識を求める国民性がそうさせたのでしょうか。日本の国土はみごとに均質化されていっています。均質化されていない場所は逆に、見事に過疎化していっています。

 こうなってくると、これからはどれだけ人と違う経験をしたかが、人間の価値を決める指標になってくるような気もしてきます。


[Sosiety]

iTMS 利用してみました。

以前にご紹介した方法でiTMSを利用してみました。

 10ドル分のプリペイドカードを税込み1575円で購入。代金の振込に315円かかるので、合計1890円で99セントの曲が10曲購入できる訳です。振込代がバカにならないのでコストパフォーマンスを上げるには一度にたくさん購入した方がいいです。

 手続きを済ませて、晴れてiTMSを利用できるようになったのですが、実はまだ、もったいなくて1曲も購入していません。でも、上のスクリーンショットでは1曲購入されたことになってますよね。これ、Free Downloadの曲なんです。Single of the Weekとなっているところを見ると、毎週Free Downloadの曲が入れ替わるようです。これから毎週楽しみです。
 これに気を良くしている時に、突然ひらめいてUKのiTMSを覗いてみると、ありました。USとは別の曲がFree Downloadになっています。調子に乗って購入をクリックすると、あなたはUSでしかお買い物できません、と怒られました。残念。しょんぼり。

 それからiMixといって、自分のプレイリストをみんなに公開する機能も利用できるようになっています。ここに邦楽ばっかりのプレイリストを公開してみようと思います。どうなるのか楽しみです。

[Apple]

宅間死刑囚、最後まで暴言

異例の早さでの執行の裏側には、こんなことがあったようです。
 判決翌日の弁護団への手紙では、「死ぬことは1番のワシにとっての快楽で全く怖くない」ともうそぶいた。昨年9月に控訴取り下げに際して弁護士に出した手紙には、「ガソリンでもっと殺してやったらよかった」と記し、早期執行を望む不敵な言葉を連ねた。
 それにしても、以下の事実にはビックリです。世の中にはいろんな人がいるもんですねぇ。
 一方、死刑確定後、宅間死刑囚は支援者の30歳代の女性と獄中結婚した。女性の方から、弁護団を通じて、「心の支えになりたい」と、結婚の意向を伝えられ、宅間死刑囚は差し入れられた婚姻届にサインして、弁護団に返送していた。


[Society]

彼の地を想う

海外旅行は楽しいです。

 あこがれの場所に佇み、写真やビデオででは感じられない空気感とでもいうものを感じるのがとても好きです。それから、スーパーマーケットで日用品の買い物をして、そこに住む人たちの生活を感じ、国民性のようなものの一端をつかんだ時にうれしくなったりします。
 こういうことって、パック旅行では感じることが難しいですね。目的地での時間を自分で納得できるまで使うためには、同じホテルに少なくとも2泊するくらいのゆったりとしたスケジュールが必要になります。
 もちろんこれは理想です。高い旅費を使って行く海外です。今度いつ来れるか分からないし、来れないかもしれません。限られた時間の中で、できるだけたくさんのモノを見たい、というのが人情というものです。

 自分で車を走らせてアメリカを縦断旅行した時、アメリカの国土の少なくとも80%は、まだ開発のされていない土地であることを実感しました。アメリカ国内にはたくさんの広大な国立公園がありますが、まるで国立公園の中にポツリポツリと都市があるような印象さえ受けました。アメリカの各州はそれぞれある程度の自治権を持っていることもあり、州が変わると景色はもちろんのこ、そこに住む人たちの人柄が変わります。各都市がとても特色を持っていて面白いです。
 アメリカというと、パソコン発祥の地であるため当然サイバー化が進んでいて、何かというと訴訟を起こし、街には拳銃やドラッグがあふれ....となんだかすさんだイメージがありますが、(私だけでしょうか?)実際には、全般的に素朴でゆったりとしたイメージの人々が多くて、田舎の方では昔テレビアニメで見たトムソーヤの冒険を思い出させるような場所もあります。都会でも、町を歩いてると見知らぬ人が挨拶をしてきたり、とても気軽に話し掛けられたり、なんだかとてもフレンドリーで好印象でした。

 この前テレビで、9.11の同時多発テロがアメリカの国家的陰謀によって起きたものだ、と告発する番組を見ました。事実だとすればとてもヘヴィーです。

 それで、こんなことを書いてみました。

[Hobby]

手と手をつないでデータ通信

松下電工は、人体を通信ケーブルの代わりに利用して近距離データ通信を行なう「人体通信」の実用化に成功したと発表した。同社では、対面販売用の計量プリンタ向け「タッチ通信システム」として、計量器メーカーの寺岡精工へ6月から納入を開始しているという。
 専用チップを搭載したリストバンドを手首に装着することで、人体を伝送路としてデータ通信を可能にする
 のだそうです。

 これからこういうのがどんどん増えていきそうですね。
 今はまだ、いかにもって感じのリストバンドをはめていたりして、外見で通信しているのが丸わかりなんだけど、そのうち、知らないうちに通信されたり、したりってことになりそうで怖いです。

[Technology]

コードネーム

Apple Linlageによれば
「Power Macintosh 7100」のコードネームは、当初「Sagan」(セーガン)であったが、天文学者のカール・セーガン氏がその名称を使用しないよう要求したため、Butt-Head Astronomer(頭の固い天文学者)の略である「BHA」に変更したとのことです。これを知ったセーガン氏は名誉毀損で訴えたが棄却され、Appleの弁護士が和解により解決したことを受け、コードネームを最終的にLawyers Are Wimps(弁護士は小心者)の略である「LAW」に変更したとのことです。
 だそうです。

 訳分からん。子供のケンカみたいですね。

[Apple]

IRIS

小さなスクリーンで、広いディスプレイを実現する技術だそうです。

 このサイトのような縦になが〜いページではうまく使えなさそうですが、スクリーンの四周に少しはみ出すような写真を閲覧するような場合にはとても良さそうです。

 なにしろ限りなく直感的なのがいいですね。

[Tools]

ごあいさつ

今日、稲刈り体験へ家族で参加してきました。

 稲刈りのあとは採れたての新米を、直径40センチはあろうかという大きなお釜で焚いて、ジンギスカンとともに振る舞ってくれました。とても美味しかったです。

 そこで感じたことをひとつ。

 今日の稲刈り体験は、貧困に苦しむアフリカの国へ日本のお米を送る活動の一環でもあって、要所々々で偉い方の挨拶がありました。しゃべり始める時に「みなさん、おはようございます。」などと本当の挨拶をします。この時、大阪にいた頃はだいたいみんなしてシカトしてしまい、挨拶の言葉だけが悲しく浮遊するか、良くてもちょっと会釈をするくらいだったように思います。
 北海道に来てから、今日もそうだったんですが、この挨拶にみんな元気よく挨拶を返します。もちろん子供だけでなく大人もそうです。仕事で講習会などに参加しても、壇上からの挨拶に元気よく挨拶を返す姿を何度も目にしています。 

 あいさつは礼儀の基本。人間関係の基本。ちゃんと挨拶をしなさい、などと子供に教えたりしますが、仕事の得意先や友人・知人・ご近所さんだけでなく、上で書いたような1対多の状況でも挨拶は交わされるべきなのです。なにがいいってとにかく気持ちがいいんです。一瞬にして親密感が高まります。
 こういう気持ちのいい態度を大人が示し、当然のように子供達が従う。これだけでいろんなことがうまくいく気がします。

[Sosiety]

キーワード

私のこのサイトに検索エンジン経由で来るお客さんが、どんなキーワードで検索してきているかを調べてみました。

 ここ1ヶ月のデータによれば、さくらんぼブービーで辿り着いてくる方が一番多くて、8.9%となっています。その次がサザエさんで3.5%です。
 それなのに、さくらんぼブービーに関するエントリはあんなのでどうもすみません。みなさんのガッカリする姿が目に浮かぶようです。
 それにしても、思いもよらないエントリにアクセスが集まってしまうもんです。このふたつのキーワードを見ると、どんなサイトなのか分かりませんよね。

[Blog]

新しい発想のCDケース

CDケースって壊れやすいですよね。
 何度も開け閉めしているうちにヒンジのところが折れてしまったりします。
 ヒンジの根元には、てこの原理によって予想以上の力が加わっているのです。

 このCDケースは、ちょうどスロットローディングのCDドライヴのような感じでCDを出し入れすることができます。それに出し入れ共にワンアクションでできます。それからとても薄いので省スペースにも貢献してくれます。

その後

以前のエントリのその後を二つまとめてご報告します。

 まず、一つ前のエントリで SETI@homeの大発見(?)について書きましたが、その後こうなりました。
 うーん、残念。しかしあのニュースはなんだったんでしょう?

 次にだいぶ前のApple Store Shinsaibashiのエントリについて。やはり、オープン後も大注目のガラス階段でしたが、どこかのサイトで見た写真で、ガラスだけで自立しているわけではなくて、上からステンレスロッドで釣られていることがわかりました。
 これなら構造的な成り立ちは理解できます。しかし、美しい階段であることには変わりはありませんが。

[Misc.]

SETI@home、謎の信号を受信--異星人からの通信の可能性も

ついにやったのかもしれません。

SETI@homeってご存知ですか?
 インターネットにつながっているコンピュータを使って地球外知的生命体の探査(SETI)を行なう科学実験です。 無料のプログラムをダウンロードして電波望遠鏡のデータを分析することで、あなたも参加することができます。
 なんとも夢のあるプログラムでしょう?研究所にあるスーパーコンピュータで解析するのでなく、このプログラムの意志に共感した世界中の人々のパソコンで解析するところが、夢を増幅しているような気がします。こういうデータ処理の方法をグリッドコンピューティングというそうです。

 そのSETI@homeで、ついに地球外知的生命体から発せられたらしき信号を発見したようなのです。
 「SHGb02+14a」と名付けられたこの信号は、魚座と牡羊座の間にあるほぼ同一の地点から発信されたもので、合わせて3回確認されている。 SETI@homeのチーフサイエンティストによると、これは同プロジェクトが観測したなかで、これまでで最も有望なものの1つだという。
 たとえこの信号が人工的に作り出されたものでなかったとしても、非常に興味を惹くものであることに変わりはない。これまで異星人による通信と考えられた信号のなかには、後に初のバルサー(中性子星)観測だとわかった例が少なくとも1つはあった。
 なんだかワクワクしますね。

[Science]

真実の私を見たい

人の顔は完全な左右対称ではありません。

 顔見知りの人の顔が鏡に映ったのを見て、別人のように見えた経験が誰にもあるはずです。当然、自分がいつも鏡でみている顔も、他人が見ている自分の顔とはまったくの別物です。

 どうしても、本当の顔をみながら化粧をしたい女性にぴったりなのがTRUE MIRRORです。
 しかし、いつもとは左右が逆になるので感覚がずれて化粧はしにくいかもしれませんね。最後の確認にだけ使うのがいいのかもしれません。

セキュリティのこと

最近、いろんな会社から顧客の個人情報が流出した、というニュースを見聞きするようになりました。

 この類のニュースよくみると、ほとんどの場合、内部の人間が故意にデータを取り出したとか、顧客データの入ったノートパソコンをどこかに置き忘れたとか、データを扱う人間が原因であることが多いようです。

 Windowsのセキュリティに問題があるとか、セキュリティホールを埋めるためにパッチを当てろ、などと叫ばれることがありますが、最大のセキュリティホールはデータを扱う人間そのものなのです。外部からオンラインでPC内部に侵入され、データを盗み出されるとか破壊されるということは、まだまだレアケースなのです。

 かといって無防備でいいというわけではありませんが。

 外部からの侵入を防ぐためにファイアウォールで保護するとか、万が一進入してきたウィルスを駆除するワクチンソフトをインストールするなど、さまざまな方法がありますが、いろいろやった後に気付くのは、最大の防御方法は確実にデータのバックアップをとる事だということです。ハードディスクは消耗品ですので、いつか動かなくなります。外部からの進入なんてなくてもデータはカンタンになくなってしまいます。

 バックアップ用のメディアとしてよく使われるのがCDやDVDなどの光学ディスクです。メディアが比較的安価なため、大き目のデータをやり取りするためにもよく使われています。しかし、これを媒体にして大事なデータが流出していく可能性は否定できません。しっかりと管理する必要があります。マスターデータは一つにしてコピーは消去していくのがデータ管理の鉄則です。

 オフィスのシュレッダーの横に、あたりまえのようにDisc Shredderが置かれるのはそう遠い未来のことではないかもしれません。

[TOOLS]

ノーバッテリーライト

このところの異常気象によって、各地でさまざまな災害が起こっています。それに日本は地震大国です。突然の災害に備えて防災用品をキチンとまとめてある家庭も多いだろうと思います。

 その防災グッズの中に必ず入っているのが懐中電灯だと思います。しかしこれ、普段使うものとはべつに用意してあるのは良いのだけれど、いざというときに電池や電球が切れていたりしたらどうしようもありません。

 そこでこんなライトはどうでしょうか?

 ライト本体を30秒振ることで5分間点灯することができます。LEDを使っているので電球の交換は半永久的に必要ありません。当然防滴加工がされていて、さらに水に浮くので洪水や津波の被害を受けた場合でも心強いです。

 こんなライト、ずっと防災袋に入れっぱなしではもったいないので、防災用と普段用に2本買ってもいいかもしれません。