こんなに作詞家の顔が思い浮かぶ曲も少ないですよね。クレジットとしては「浜田雅功と槇原敬之」ですけど、曲を聴くと松本人志の顔しか思い浮かびません。まるで、彼自身が歌っているかのような錯覚さえ覚えます.
この曲の成功要因は、この良くも悪くも果てしなく印象的な歌詞と、決してうまいとはいえない浜田雅功の歌だと思います。思わず「俺の方が感情を込めてもっとうまく歌える!」という気になって、カラオケの練習のためにCDを買うお父さんたちの姿が目に浮かぶようです。
[Music]
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- 時刻: 12月 20, 2004 on 2004/12/20
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