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それはいいことをしなさった。

「かさじぞう」という昔話があります。

 ちょうど今のような暮れも押しせまった頃、お正月に食べるおもちを買うためのお金を稼ぐため、おじいさんは丹精こめて作った笠を街へ売りにでました。しかし、とうとう笠はひとつも売れず、がっくりと肩を落として、つくった笠を全部かかえて家へ帰る途中、道端にしんしんと降る雪を頭の上にこんもりと積もらせたお地蔵さんが並んでいるのを見つけました。そのお地蔵さんたちをかわいそうに思ったおじいさんは、売れ残ってしまった笠をお地蔵さんたちの頭にのせてあげました。
 家に帰ったおじいさんは、笠が売れなくてお金を稼ぐことができず、お正月のおもちは買えそうにないことや、帰り道に売れ残った笠を道端のお地蔵さんにかけてあげたことをおばあさんに話しました。

 するとおばあさんは、「それはいいことをしなさった。」といって、にこりと笑いました。

 このお話のキモはこの一言に尽きる、こんなこと言えるおばあさんはスゴい、このお話で一番えらいのはこのおばあさんだ、私はこんなことを言える人になりたいと思うけど、とてもなれそうにない、と家内が申しております。

[Misc.]

ソニーが自社内でゴタゴタしてる

「Mora」からTHE BOOMのSONY時代の曲がすべて消えた!そうです。(固定リンクが分からなかったので記事一覧ページにリンクしています。)

 ソニーはまだ自社内のゴタゴタを片付けられないでいるようです。

 この前「The 50 Greatest Gadgets of the Past 50 Years」が発表されて、ソニーの Walkman が iPod から逃げ切って見事1位に輝いていました。
 「屋外で歩きながら音楽を聴く」「音楽を身につける」という革命的なスタイルを確立したのは Walkman であり、その意味で iPod は Walkman の延長線上にあるものなのですから、この順位は納得のいくものだと思います。今現在の両者の立場には雲泥の差がついてしまってはいますが。

 そんなソニーが、私達をワクワクさせてくれていたソニーが、見事に復活を遂げて、またワクワクさせてくれるようになる日はもう少し先のようですね。

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スガシカオのポッドキャストがおもしろい

iTunes で久しぶりにポッドキャストのところをブラウズしてて、J-WAVE 系の番組がたくさん追加されているのを見つけて、その中からスガシカオのと坂本龍一のを登録しました。
 教授のは1時間以上もあって、聴きはじめたんですが、やっぱりあの眠たげトークなわけで、ちょっと挫折してスガシカオのほうを聴くことにしました。あの眠たげトークはクセになるんですけどね。高校生の頃、NHK FM のサウンドストリートを欠かさずに聴いていたことを思い出しました。とにかくあの声はクセになります。

 で、聴き始めた「スガシカオの Night Stories
 J-WAVE で毎週月曜日の 24:30 から放送されている番組のダイジェスト版という位置づけですが、ポッドキャストだけのトークもあって、さらに30分の番組の美味しいところだけをピックアップしてくれているので、なんだか得した気分です。

 とはいえ、やっぱり生でラジオで聴きたいですね。う~む。

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ご隠居さん

日経ビジネス EXPRESS X : 【丸山茂雄インタビュー前編】「上前をはねる仕組みはダメ」と、ネットに触れて気がついたを読んで。

 どうも重要なのは
役割としては、おじいちゃんでいたいなと思っているわけね。若い者たちは勝手にどんどんやりなさい。何かあれば俺が相談に乗るよ、と。
 ってところなのかなと思いました。

 今はどうなのかは良く知りませんが、イギリスでは社会で十分に成功して、しっかりと財を成した実業家などが政治の道へ進んだのだそうです。社会で成功するためには、さまざまな辛酸をなめて世間の苦労を経験してきているだろうし、十分な財産を持っているので、ちょっとやそっとの賄賂にもなびきません。それどころか、私財をなげうって社会のために貢献したい、というボランティア精神を持っていたりもします。
 もちろんそんな人たちばかりではうまくは行かないのかもしれません。若くてギラギラしていて、これから成功を勝ち取ろうという人たちも必要でしょう。いつも重要なのはバランスです。
 しかし、政治の世界で大勢を占めるのは、そんな社会貢献の意識の強い人たちであって欲しいものです。

 実は私は、どんな世界にもそういった隠居的な立場にいて、豊かな経験とボランティア的な広〜い精神で、野心に燃える若者たちにとって、精神的にも金銭的にも相談に乗ってくれる大きな存在がとても重要だと思っています。

 まずは身近なところで、まちに一人や二人、みんなから親しみと畏敬の念を込めて「ご隠居」とか「おじいちゃん」と呼ばれる存在がいる社会になる必要があるかもしれません。

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記憶と記録

[N] ブロガー=“熱心に日記を書く林家ペー”説を読んで。

 私は最初の子供が生まれてからしばらく、どこへ行くにもカメラとビデオカメラを持っていき、子供の姿や子供と一緒に過ごす私達親の姿を撮りまくっていました。それは子供が小学校に入学する頃まで続いたのですが、あるときからほとんど撮らなくなってしまいました。ビデオはもうほとんど撮らなくなってしまったし、写真をチョコチョコと撮るくらいです。

 それは何故かというと、せっかく子供の晴れ舞台を記録に残し、後から子供に見せてそのときの思い出などを語りあおうなどと思っているのですが、ビデオカメラのファインダーを覗いていては、せっかくの晴れ舞台の臨場感がうまく感じられずに、後からビデオを見ながら語り合うであろう話の内容が陳腐なものになってしまうような気がしたからです。
 私がカメラマンに徹することができる場合はいいのですが、多くの場合、私はカメラマンである以前に父親なのです。

 アルファブロガーと呼ばれる皆さんが、料理が運ばれてくると一斉に立ち上がってその料理を写真に撮り始める、というシーンを、テレビクルーが「画になる」ということで撮影したそうです。
 こうやって日々ここへ記事を書いている私ですが、できればそうはなりたくないなぁと思いました。

 ん~、こう書くとちょっと語弊がありますね。
 ネタフルで紹介されているこのエピソードは、アルファブロガーが話題のラーメンを食べにいく、というイベント的な状況でのことで、アルファブロガーの皆さんが食事をするたびに日常的に写真撮影をしているわけではないのですが、日常生活の中にブログに記事を書くために起こす行動がやたらと増えてくるのはあまり好ましくないなぁと思うのです。

 日常生活ではブログのことは基本的に忘れていて、特に記録に残すわけでなく、自分の頭の中に記憶として残しておいて、で、自分というフィルターを通ってろ過されて記憶の中から残ったものをもとに記事が書ければいいかなぁ、なんて思うのです。

 記録よりも記憶優先ということになりますか。

 ただ、RSSリーダーとはてなブックマークだけは手放せませんけどね、いまのところ。

[Misc.]

気まずい

こんな本が来年2月に発行されるそうです。

さよなら、気まずさたち

 言われてみると、社会生活において「気まずさ」というのはとても大きな位置を占めていることに気づきます。ミスをした負い目があるために気まずくてお客さんに会いに行きづらかったり、なんかやたらと気まずさを感じて、一刻も早くその場を立ち去りたい気分になったり、なんてことが誰にも一度や二度はありそうです。

 その気まずさに耐えられなくて、そんな気まずい状況に陥らないように、できるだけ人に会わないようにする、というのが、一時期よく話題になった「引きこもり」の引き金になっているような気もします。

 誰もがみんな、いかに自分が気まずい状況に陥らないかを注意深く意識しながら日々を送っています。あるいは、もう一歩進んで、いかに他人を気まずい状況に陥らせないかに注意して行動できる人は、ある分野の第一人者であったり、人気者であったり、一流と呼ばれたりする人なのかもしれません。

 ただ、この本で「エクセレント」と呼ばれる方法で気まずさを回避できる人は、よほどの大物か、よほどの○○(←自主規制)ですけどね。

[Society]

斬新なのにいきなりスタンダード

via Fresh News Delivery - 世界でもっともスリムなBluetoothマウス

うむ〜、これスゴいです。なんといってもスゴいのは、
ラップトップのPCカードスロットに収納できて、収納時に充電もしてしまうブルートゥースマウス
ってところです。

この短いセンテンスの中に衝撃的で斬新な視点がいくつも与えられています。斬新ないくつものアイデアが見事に関連し合って相乗効果を生み、隅から隅まで合理的で、一石二鳥どころじゃなくて、一個の石でどんだけ鳥落とすんだよって感じです。
なんといいますか、これはもうコンパクトマウスのスタンダードになりそうな予感がします。

恐ろしくスリムなために、本体がパンタグラフのように持ち上げられています。使い勝手がどうなのかちょっと気になるところですが、この斬新なアイデアの前では、そんなことはもうどうだっていいような気さえしてくるから不思議です。

早く実物を見てみたいです。

急がば回れってことだな

小野和俊のブログ:私がシリコンバレーで学んだ5つの教訓を読んで、目からうろこが落ちました。

 どれもこれもいちいちごもっともで、そうか、そうすればよかったんだってモノばかりです。やっぱしシリコンバレーってとこはスゴいとこなんですね。

 五つの教訓の内、ひとつ目の会議のは、常識的で合理的な考え方でたどり着くことのできる教訓なのですが(そんなに簡単にはたどり着けないでしょうが)、残りの四つは、いわゆる常識的考えとは逆のことをいってます。

 特に三つ目の「行き詰ったら、どんなに忙しくてもリフレッシュする」は、今度そんな状況になったら是非実践してみたいと思わされました。
 何かにのめりこんでいる時って、途中で一度や二度は行き詰まったりするものです。それでもズルズルと仕事を続けて、まったく効率が上がらなかったことを思い出します。
 そんなときは潔く二日間くらい仕事をそっちのけでリフレッシュに当てた方が良かったんですね。私だったら、景色のいい場所を自転車で走ったり、映画館をはしごしたり、海の方へドライブして美味しいシーフードをたっぷり食べたりってところでしょうか。

 うんうん、これはいいこと聞いたぞ。

[Lifehacks]

お客様は神様じゃない

たまにお店なんかでイライラしたお客さんが「俺は客だぞ。客をなんだと思ってんだ?!」などといったりしてるのを見ることがあります。私はあれ結構嫌いです。
 日本ではどうも「客は偉い」とか「客はお店では威張っててもいい」とか思われているようですが、なぜでしょうか。三波春夫が「お客様は神様です。」と言ったからかどうなのかは分かりませんが。

 私は基本的に、客が支払う料金は商品そのもの、サービス業においては基本的なサービスに対するものだと思っています。客は商品につけられた価格と同額のお金とその商品を交換します。タクシーでは目的の場所まで車に乗せてもらうこと、床屋では髪を切ってもらいシャンプーしてセットしてもらうという基本的なサービスに対して料金を支払います。どちらが偉くてどちらが従うということはなくて商品とお金、サービスとお金を交換しているにすぎません。
 もちろんお店側は、また自分の店へ戻ってきてもらえるように、できるだけお客さんの気分が良くなるように笑顔で接したり、世間話をしたりします。でもそれはあくまでもプラスαのサービスであって、当たり前に行われるべきものではないのです。そのプラスαのサービスによってそのお店のグレードなどが決まってくるのは確かですが。

 海外旅行へ行くといろんなところでチップを渡すことになります。最近はチップは要りませんってところも増えてきてはいるようですが。日本ではチップを渡す習慣がないので、なかなかうまく理解できない人も多いようです。
 しかし、お店のレジで支払う料金はあくまでも商品そのものや基本的なサービスに対するもので、それ以上のサービスに対しては別に料金がかかると考えると、とたんに簡単に理解できるようになります。その別料金というのがチップなのです。

 例えばレストランで、食事の後でお店に支払う料金は料理に対するものです。しかし食事中に気分よく過ごすための重要な要素は、食事の味や量だけではなくてサービスもあります。ウェイターやウェイトレスはお店からも給料をもらっていますが、これは食事を運んだり食事後の食器を運んだりという純粋な作業に対するものです。客が気分よく食事をするためのサービス、つまり、スマイルや軽いおしゃべり、最適なタイミングでの、あるいはお客の行動を先回りするような給仕などに対する対価は、ウェイターやウェイトレスが客から直接チッ…

過疎化が日本を蝕んでいる

昨日、「クローズアップ現代」で「故郷が消えていく」というのがやっていました。

 私は大阪近郊の都市部から北海道旭川市の近郊農村部に引っ越してきて3年目になり、「地域の小学校が廃校にならないためにはどうしたら良いか」とか「農家の空家をなにかに活用できないか」などという話題が日常的にかわされる環境にいるので、とても興味深く見ることになりました。

 番組の中で、過疎化が認められる市町村がピンク色に塗られた日本地図が登場したのですが、国土のおよそ80パーセント近い部分が過疎化していることがわかり、愕然としてしまいました。これはもう過疎化している地域それぞれの問題ではなく、日本全体の問題であることが良くわかりました。つまり、国や各自治体が策定している都市計画に問題があるということです。

 日本の都市計画は、1898年にイギリスのエベネザー・ハワードが提唱した「田園都市論」に大きく影響されています。各地域がこの理論に基づいて都市計画をし、それぞれちゃんと成功させていれば、これほど理想的なことはないのですが、実際には各自治体が自分勝手に都市計画を行い、自分のところの税収を増やすために利己的に動き、市民は仕事や利便性を求めて盲目的に都市部に集中してきました。
 ひとつの自治体の中で、農村部の過疎化を促進させる政策と、その農村部に移住者を呼び込もうという政策が同時に進行したりしているのが現状です。

 考えてみればすぐにわかることですが、都市部に人口が集中し周辺がどんどん過疎化していって良いことはひとつもありません。それを食い止めるためには都市近郊の農村部での快適な生活が保障されなければなりません。
 しかしそういった切実な問題意識は、実際に過疎化の進む地域に住む人間にしか芽生えないのかもしれません。国家レベルでの政策転換が必要なのですが、そういった政策を作る人たちの多くが都市部に居住しているのです。
「東京と地方の差をきちんと意識した上で考えなきゃいけない。東京にいると見えないことたくさんあるよ」的なことを言ってきたつもり
 という「音楽配信メモ」の津田大介氏が「iPodが流行っているように見えるのは東京に住んでるから?」という記事を書いてかなり攻撃をされているようですが、私には「穏やかな日々 - 津田大介氏(id:ozric)にマジレスをもらったので返信」で述べられている意見のほうがしっくりき…

「不気味の谷」に落ちる

リアル過ぎる『Xbox 360』用ゲームと「不気味の谷」現象を読んで。

 最先端のコンピュータ・グラフィックス技術を駆使してフォトリアルなキャラクターを作り上げようとすればするほど、逆にリアルさから遠ざかっていってしまうことを「不気味の谷」現象と呼ぶそうです。
人間のアバターが写真のようにリアルになった場合はどうだろうか?ここで奇妙なことが起こる。人間の脳は反発して、わずかに完璧さに届かない、些細な点に注意を向けるようになる。アバターのリアリズムはこのとき、突如として不気味の谷に転がり落ちる――そして、アバターはゾンビのように見え始める。
 これ分かる。すごく良く分かる。Xbox は持ってないし、コンピュータゲーム自体やらないのでナオミ・ワッツがどんなふうにゾンビ的なのかは良く分かりませんが、映画ポーラー・エクスプレスのテレビCMを見たときにやたらと気持ち悪かったのをよく憶えていて、たぶんあれに似た感じなんだろうと理解しています。
 Amazon のレヴューによれば「俳優の動きを、細かい表情の変化まですべてCGに取り込む「パフォーマンス・キャプチャー」という手法を使った」そうなのですが、その凝りに凝った最新の技術が、逆に「不気味さ」を生む原因になってしまったようです。あの主人公の少年の顔はまるで老人のようだったもんなぁ。

 Wired News の記事でもうひとつおもしろいのは、
史上最高と言うべき連載漫画『カルビンとホッブス』[邦訳集英社刊]にしても、作者のビル・ワターソン氏は1枚のページ上にいくつかのシンプルなスケッチを並べただけで登場人物の生き生きとした感情を描き出すことに成功している。アバターが漫画のようなタッチで描かれていれば、人間の脳は見たものをリアルな像に近づけるために空白の部分を補う。

 というところです。人の心にいつまでも残る素晴らしい作品は、全てを描ききってしまわないで、人が頭の中で、その人なりの「リアルな像」を作り上げることを許すための「空白の部分」が残されているものなのかもしれません。

 日本のアニメーションや浮世絵など、奥行きや立体感・質感などの表現を最低限にとどめた、「スーパーフラット」と呼ばれる作画方法は、「空白の部分」が残されている典型的な例といえます。「スーパーフラット」では、何も描かれていない余白の部分がどのように残されているかがと…

名前はどうなる? 2

昨日の記事に続いて名前について考えてみました。ただ、昨日の記事とはまったく関係ないんですが。

小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird): 「心大」って人名なんだけど、なんて読むと思う?に反応してみたいと思います。

 最近ホント多いですよね、わけのわからない子供の名前。絶対に読めないヤツ。
 こういう名前の子供達がこの先ずっと自分の名前を書くときに、相手から要求されてもいないのにふり仮名をふらなければならなくて、で、そのふり仮名ふるときにちょっと気恥ずかしい、ってことを続けていかなければならないことを考えると可哀想でなりません。
 「心大。ん?・・・ これは・・・ し・ん・た、でよろしいんですか?」
 「いえ、ハートです。」(ハズカシ)
 とか。

 初対面の人に名刺渡して、とりあえず話題に困らないっていうメリットはあるかもしれません。

 とかなんとかいろいろ考えられますが、決定的に重要な問題点は、小鳥さんが指摘されているように、
あまり人気のないマンガに出てくる名前みたいな気がします
 ってところです。

 つまり要するに、とんでもなく4流感が漂ってしまうのです。もう3流ですらない。

 気をつけたほうがいいと思います。

[Society]

名前はどうなる?

Zopeジャンキー日記 :ファイル名はなくてもいいかもしれない先見日記 Insight Diaries : 名刺には名前が書いてあります
このふたつの記事を読んで、想像がドンドンふくらんでしまいました。

まずは会社名と名前とEメールアドレスだけが書かれることになりそうな伊藤ガビンさんの名刺を想像してみたら、なんだかやたらとカッコよくなりそうな気がします。メディアの先端にいる人たちにとって、自分を示すために必要な情報がとても少なくなっていることが良く分かります。
極端なことをいえば、自分のことをウェブで検索してもらう糸口さえ示せばいいのだから、名前だけでもいいのかもしれません。

なんてことを考えていると、mojix さんが、名前はなくてもいいかもしれない、なんておっしゃる。まぁこれは人物の名前のことじゃなくてファイル名のことなんですが。

iTunes が快適な理由は"flat file system"(ディレクトリ構造をユーザーから完全に隠し、タグとサーチ機能を全面に出したファイルシステム)(参照)をごく自然な形で実現したからだ、ということがいろんなことで言われています。iTunes ではウェブ上の CDDB から情報を得ることによって、必要最低限のタギングが自動で行われています。それらの情報を元にした検索は、スマートプレイリストやパーティーシャッフルのように、これまたとても自然なかたちで行われます。ユーザはそれらの操作を、ファイルそのものをまったく意識することなく行うことができます。

Apple はこのファイルシステムを iPhoto で写真データに、Spotlight でハードディスク内の情報全てに対して適用しました。Spotlight についてはまだ過渡期にあるので、ユーザはまだファイルそのものを意識する必要がありますが、近い将来、全ての情報はフォルダ分けされずにワンボリュームで管理されることになるでしょう。

Mixi でマイミクの数が一定量を超えると、マイミクのハンドルネームで管理することができなくなります。マイミクみんなの日記を読むわけにはいかないので、キーワードで日記を検索して読むことになります。これはつまり、人間の名前さえも"flat file system"で扱われる可能性を示しています。あ、示してませんか。無…

理解できないこともある

極東ブログ: 学習塾小六女児殺害事件雑感を読んで思い出したことがあります。

 久米宏がやっていた「ニュースステーション」に村上龍がゲストインしていたことがありました。たしか「13歳のハローワーク」が大反響を呼んでいて、その話をしにきていたんだったと思います。

 村上龍は、その話題を取り上げるコーナーが始まる前から久米宏の横に座っていて、そのときちょうど猟奇的な殺人事件のニュースが伝えられました。久米宏が突然、村上龍に「こういう不可解な殺人事件についてどう思うか」という意味の質問をしました。

 「この不可解さを心理学や社会学や犯罪学などで明らかにしようとすることが間違っている。人間の心の中には闇の部分があって、それは誰の心の中にもあって、その闇の部分は理解できないということを理解した方が良い。闇を受け入れ、闇とどう付き合うかを考えた方が良い。」

 村上龍がこんな意味の見解を答えると、一瞬スタジオが凍りついたみたいに静止したように感じられました。

 結局そういうことでしかないのかもしれないなぁ、と思いました。

[Society]

「人生は辛抱」なのか?

はてなの jkondo の日記で「日本全体の大渋滞現象」という日記を読みました。

 以前に「スティーブ・ジョブスのスピーチ」という記事で、ジョブスが毎日実行していることを自分が実行することは到底できなくて、途方に暮れた、ということを書きましたが、その理由がここに書かれているような気がします。

 「人生は辛抱だ」とか「みんながちょっとずつ我慢して自分のやりたいことをやらないでいる」とか「自分のやりたいことがなんなのか分からない」ってのが日本の社会構造にドッカリと根を下ろしてしまっているみたいです。
 時には辛抱も必要ですが、というか、私も日本人ですので辛抱することは良い人生を送るためにとても重要なことのひとつだとは思いますが、ずっと辛抱しっぱなしでは意味がありません。自分のやりたいことを見つけて、それを実現するために辛抱するんでなければなりません。

 で、そのステップの一番最初にある「やりたいことを見つける」ための手助けをしてあげるのが、義務教育の最も重要な役割だと思うのです。ここが成立しない限りはスタートができないのです。

PinGoo!

便利なサービスがリリースされています。

PinGoo!

 サイト更新をしたら、ここ一カ所に Ping を送っておけば主要な国内の Ping 先には PinGoo! が代わりにPing を送っておいてくれます。これが登録PINGサイト一覧です。主要なところは既に網羅されています。Weblogs.comも追加して欲しいところですが、国内のサービスではないのでダメなのかもしれません。

 ブログ別PING設定方法に Blogger の項目も用意されていたので喜んでクリックしてみましたが、悲しいかなリンクはありませんでした。Blogger では更新と同時に自動で Ping を送れるのは Weblogs.com だけですので仕方ありません。これまで通りぶろっぐぴんぴんなどを利用して送るしかないようです。

[Web]

佐野元春「星の下 路の上」

若旦那さんのところで発見して早速私のところにも貼付けてみました。佐野元春、またやってくれました。

 このところミディアムテンポやスローテンポな曲のシングルリリースが多かったのですが、思わず体を揺らしたくなる久々のロックンロールチューンです。
 ファーストアルバム「Back to the street」以来、ずっとストリ−トにこだわりを見せている元春が、また「路の上」でやってくれました。音楽表現だけにとどまらず音楽業界全体を揺るがすような活動を続ける元春には心から敬意を表したいと思います。

 デビュー以来在籍し続けた古巣 EPIC SONYとの交渉を成就させ、彼の古い楽曲が iTMS で販売される日が来るのを心から待ち望んでいます。

[Music]

Yuki が歌う「ファイト!」

昔いろんな動画ファイルをいっぱい集めたことがあります。いろんな動画ファイルですよ、いろんな。

 いっぱい集めたんですが、何回かハードディスクの掃除をしているうちにほとんど捨ててしまい、今残っているのはほんの少しになってしまいました。
 そんな何回かの大掃除をくぐり抜けて、わたしのハードディスクの中に残っているお気に入りのひとつが、この「元ジュディマリの Yuki が歌う中島みゆきの『ファイト』」です。調べてみると2002年1月1日~2月1日に SKY-PerfecTV Ch265 スペースシャワーTV の「ステーション-ID」で放送されたもののようです。

 これがいいんです。

 Yuki がホテルの一室のような場所で窓を背にして歌っています。すこしそっけない感じで歌い始めますが、そうではなくて、歌詞の内容に合わせて少しうなだれているのです。途中の「私ほんとは目撃したんです」からは、なんだかドンドン胸がどきどきしてきます。最後のサビでは、あまりの迫力に思わず口をあんぐりあけてしまいます。心が震える、とはこのことだと思わされます。
 たった90秒の映像なのに、ここまで人の心を震わせるとは、Yuki は天性のシンガーなんだと感じました。

 で、これを是非皆さんにも見ていただこうと、iTunes でも再生できるようにファイル変換をし、わたしのサーバーにアップロードしたところで、やっぱこれって著作権とか色々ややこしいんだろうなぁと思い、YouSendIt をサーバー代わりに利用してアップロードすることにしました。今日から1週間の間だけ下のリンクからダウンロードすることができます。結局やってることは同じのような気がしますが、少しは気が楽です。気のせいですか。

ダウンロードページへ

6/9追記 YouTube にアップしました。

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METAPHYS "hono"

AssistOn で見つけました。

 テレビのニュース番組で、どこかのお祭りの山車につけるちょうちんに入れる電球にろうそくのような揺らぎを与えて、昔の山車の情緒のある雰囲気を取り戻した、というのを見たことがあります。
 その山車の映像を見ると、だしに飾り付けられたたくさんのちょうちんのあかりがユラユラと揺らぎ(ちょっとだけ不自然さは感じましたけれど)、確かに情緒のある雰囲気を感じることができました。

 「あかり」ってのは揺れるもんなんだなぁ、なんてことを考えたりしました。

AssistOn / METAPHYS "hono"

教養の価値

学生時代によく「こんなの勉強したって、社会に出てから何の役にも立たない」なんて、自分の不勉強を無理やり正当化したりしましたが、社会に出てからは「あの時もっと勉強しとけばよかった」なんて思うことが多くて愕然としたりします。

Passion For The Future: グロテスクな教養に、教養とは何かがうまく書かれていました。
古典を知っているから深く味わえる作品があること 古今東西を知ることで全体像を理解すること 自分と無関係の他者に対する想像力を強化できること ”ビジョン”に幅広い支持者層を得られること 面白いユーモアを言えるネタ元 最後にユーモアが出てくるところに激しくうなずいてしまいました。人を笑わせる能力って、知識に裏づけされた引出しの多さや、場の空気を読み、タイミングを逃さない直感的な能力など、多彩な素晴らしい能力の集大成だと思うのです。
 まぁもちろん、天然ボケで笑いをとる、なんてのもありますが。逆にいえば、もっとも知的なユーモアは、緻密に計算された確信犯的な天然ボケ、といえるかもしれません。「Mr. ビーン」あたりがそれっぽいですね。

[Misc.]

どうぶつの森

Nintendo DS のおいでよ どうぶつの森が、いろんなところでえらい話題になっています。
日本全国・見たいもんはみたいぞの会ピヨピヨ: どうぶつの森ってなんでこんなにおもしろいわけ?・世界編先見日記 Insight Diaries : 古典だから仕方ない
 これはもう大ブームってことでいいでしょう。

 どうもこれの魅力は「特に目的がなくて、いつまでたっても終わらない。でも居心地がいい。」ってところのようです。これってどっかでも書いたような、と思って探してみたら、Cube World でした。こういうのが流行る時代なんでしょうか。みんなホッとしたいのかな。

 ところで、いしたにさんが悩んだ末に出した「どうぶつの森の楽しさ」とは何か、に対する答え
ぼくはもっとこの場所にいたい!
 に、ちょっと反応してみます。

 以前にどこかで聞いたラジオで、最近サーフィンにハマっているというゲストが、サーフィンの魅力を、こんな言葉で表現していました。
 「サーフィンをしていて、もう帰らなきゃいけない時間になったとき、え~、もう帰らなきゃいけないの? もっともっとこのままここで遊んでいたい!と思うんです。」
 その感情はちょうど、子供の頃、まだ遊んでいたいのに親に無理引きずって帰らされ、泣きじゃくっているときの感情によく似ている、とも言っていました。

 これを聞いて、無性にサーフィンしたくなったのをよく憶えています。サーフィンの魅力っていろんな言葉で表現されていると思いますが、私にはこれが一番響きました。
 人間が、あるものごとに究極にひきつけられているときに生じる感情って結局とてもシンプルに「ずっとこのままこうしていたい」なのかな、と思います。

 でもやっぱりいろんな理由で「ずっとこのままこうしている」ことは叶わないわけですが、簡単に持ち運びできるあの小さなボディで、とても手軽にその感情をよみがえらせることのできる「どうぶつの森」はかなりヤヴァいんじゃないかと思うのです。

Pong Clock

古今東西製品情報で発見しました。
ゲームの得点が時刻を表す時計。左は1時間に1回、右は1分に1回 勝つように作られてい
 るんだそうです。

 1時間に一度、左側が勝つ瞬間をどうしても見てみたい衝動に駆られました。

最後は良心を信じるしかない

今回の構造計算書偽造事件で、大きな責任の一端を握っているとされているもののひとつに民間確認申請審査機関「イーホームズ」があります。世間では「官から民へ」の規制緩和が今回の事件の背景に存在する、という論調が強いようですが、すこし疑問を感じたので書いてみたいと思います。

 実は今一番ビクビクしているのは、各お役所の建築指導課ではないのかなぁと思っているのです。

 最近よく聞く意見で「民間で審査がスピーディーになったかわりに必要な審査が飛ばされてしまった」というものがありますが、これは必ずしも正しくはありません。

 最近ニュースに頻繁に登場する10階建てくらいの鉄筋コンクリート造のマンションの構造計算書といえば膨大な量になります。これを審査するのは生半可な作業ではありません。マニュアルにのっとって全てのページを逐一確認していたら、法律で定められた期間内では確認作業は終わらないでしょう。これを間に合わすためには、経験にもとずいてポイントを押えた効率のよい確認作業が求められます。

 この経験とは確認作業の経験ではなく、その規模の建物の構造設計を行い、構造計算書をまとめた経験です。このような苦労をしないと、本に書いていることが実体験として身につかないし、どんなときにどんなところでエラーがでるのかが分かりません。

 で、このような経験をした人がお役所の建築指導課にいるかというと、かなり疑問を抱かざるをえません。かえって民間の検査機関のほうが、実際に設計事務所などでバリバリ構造計算をやっていたような人が転職してきている可能性があります。

このようなプロフェッショナルと呼ばれる人がいる可能性は、数年単位で部署の移動があるお役所の建築指導課よりも民間の審査機関の方が、高いのです。

 しかし、このようなプロフェッショナルの経験も、長い間審査しかしていない間に古くなってしまいます。つまり、審査する側よりも設計する側のほうが常に一枚も二枚も上手という状況になります。

 では建物の信頼性はどうしたら保たれるのでしょうか?残念ながら、最終的にはその建物に携わった設計者・工事施工者・工事監理者の良心を信じるしかありません。

 ということですから、住宅を建てるときにはどの会社に頼むのか、あるいはどの会社の誰に頼むのかを決定するのに相当熟考する必要があります。出来上がったものを購入する場合は、その建物に関わった会社…

Firefox1.5 リリース

Firefox1.5 がリリースされました。

Zopeジャンキー日記 :Firefox 1.5 リリース!SVGネイティブサポートの衝撃!!と mojix さんが大騒ぎしているように、このバージョンアップで一番すごいのはこの「SVGネイティブサポート」というヤツかもしれません。

 mojix さんが全部書いているので、ここでまた書くこともないような気もしますが、スゴいことはいろんなところでたくさん書かれているのがいいだろうということで書いてみます。

 Google PageRank で、もう既に「5」の評価がついている右の画像のページソースがたったのコレだけという衝撃!!
 ただし、このスゴさはFirefox1.5でしか確認できませんので是非ダウンロードしてみてください。

[Firefox]

「売れるマンション」と「良いマンション」は、ちがう

Nao’s moblog page from Hokkaido: 社会に潜むもので知って、耐震強度の偽装問題は偶発的事件か、業界の構造問題か?(1)を読んでみました。

 この文章の中でもっとも重要なセンテンスは、このエントリーのタイトルにも使った“「売れるマンション」と「良いマンション」は、ちがう”だと思います。マンションの建設にかかわる業界の人間達は「売れるマンション」が「良いマンション」だと信じて日々働いています。逆にいえば、そう信じていなければ働いていられません。
 もちろん「良いマンション」が、ちゃんと売れている場合だってありますが、今回の件で、必ずしも「良いマンション」=「売れるマンション」でないことが明らかになってしまいました。なにが「良いマンション」で、なにが「売れるマンション」なのかは、原文を読んでいただければわかります。

 消費者に責任転嫁をしているようにきこえるかもしれませんが、良いものを見極める見識眼や、良いものを見極めるために、じっくりと腰を据えてものごとを考える余裕などが、決定的に消費者から欠けてしまっているのかもしれません。
 もちろんこの件だけを捉えれば、消費者がコンクリートの柱の中の鉄筋の数を知る術はないのですが、そのようなマンションが売れる土壌を作り上げてきたのは、間違いなく私も含めた消費者達なのです。
 何が売れるのか、を決定付ける最終的な鍵を握っているのは、当然ながら消費者なのです。

 マーケティングという言葉がもてはやされるようになってから、何かが狂ってきたような気がします。

 以前に経済中心主義の終焉で書いたように、そろそろ方向転換をするべきときなんじゃないでしょうか。もう既にちょっと遅いのかもしれませんが。

[Society]

勝ち組・負け組

はてなブックマークでこんなエントリーが話題になっています。

Life is beautiful: Aクラスの人はAクラスの人を採用したがるが、Bクラスの人はCクラスの人を採用したがる

 コレがホントだとしたら(たぶんホントなんでしょうね)基本的に勝ち組はずっと勝ち組でいて、負け組はずっと負け組のままって可能性が非常に高くなります。勝ち組・負け組って言葉はあんまり使いたくない言葉だけれど、この記事を読んでまず頭によぎったのがこの言葉でした。

 Bクラス・Cクラスには、それなりの生き方があるということで。(←あ~あ、あきらめちゃった)

[Life]

Tropy

例によって伊藤ガビンさんの先見日記で発見。

 Tropy ってのが密かに流行ってるらしい。覗いて見ると確かにおもしろいです。

 なんだろうコレ。とてもシンプルなシステムなんだけど、とても巧妙に「ユルさ」が生み出されています。この感覚は除いてみないとわかりません。
 本家 Tropy はお休み中らしいので、本家に近い雰囲気とうわさのこのへんを覗いてみてください。

 ところでガビンさんの最後のひとことには激しく頷かされます。
こうした半歩戻る感じものが出てきたことが、
webの成熟を感じさせます。
[Web]

仮想現実

子供達の間で「たまごっち」が流行っているらしいです。もう10年以上前にはやったものが、色々と機能追加されて最近また売り出されたものらしいです。でも基本的な部分は変わっていなくて、小さなボディについている小さな液晶画面の中で小さな生き物を育てるんだそうです。

 娘の学校の友達はほとんど例外なくこれをもっていて、学校の休み時間なんかの話題は結構コレのことだったりするらしいのだけれど、家内がコレのことをだいっきらいで、買い与えようとしない。娘もなんとなく納得しているみたいで、どうしても買って欲しいなどとはいわない。

 家内がなぜコレをこんなに嫌いなのかというと、ほっとくとすぐに死んじゃうからだ。いやいや語弊があるな。死んじゃったらリセットすればすぐに生き返って最初からやり直せるところだ。いやこれもちょっと違うな。要するに、自分が大切に育てていた「たまごっち」が死んでしまったので、リセットして最初からやり直した、みたいな話を、子供達が平然と日常的にするところが、どうにも嫌いみたいなのだ。

 コレは確かに納得できます。テレビゲームの類いには、多かれ少なかれこういう感覚がありそうな気がします。仮想現実の世界にあんまりどっぷりと浸かってしまうと、子供の心の中に何かよくないものが芽生えてきそうです。

 そんな家内でも今日 Engadget Japanese で紹介されていた Cube World なら大丈夫そう。
 なんだかやたらと楽しそうです。たぶん彼らは死んじゃったりはしないと思うし。
 本体をゆすったり傾けたりすることで彼らに作用を与えるってところが大雑把な感じで素敵です。
 基本的に彼らの生活する様子を眺めるって感じですかね。
 それだけなのに、なんだかやたらと楽しいことが起こりそうな気がするのはなぜなんだろう?

[Tools]

七色のシャボン玉

Engadget Japanese より

 きれいですね。

 ただひとつ気になるのは、これが白い服にぶつかって割れたときにどうなるのかってこと。

ビデオに登場する子供達の服が、どれもみんな濃い色だってところも気になります。

 もしあんなことになったり、こんなことになったりするんだとしたら遊べませんよね。

Google AdSence の振込銀行口座登録

もうだいぶ前に Google AdSence 収益を日本の銀行口座に振り込んでもらえるようになりました。私もそのときすぐに口座の登録をしたつもりだったのですが、最近ふと、まだ支払い保留状態になっていることに気づきました。口座の登録がうまくいってなかったのです。

 何度も確認したはずなのに口座番号の入力を間違えたのかなぁと疑問に思いながら再度登録しなおしました。しばらくしてもう一度確認してみると、「○月×日に小額の振込みをしたので、あなたの登録口座を確認してその額を入力してください」という意味の文章がありました。

 早速確認してその金額を入力すると、ようやく口座の登録が完了しました。

 以前はこの手続きをしなかったので口座の登録が流れてしまったようです。

 これから登録する方はちょっと注意した方が良さそうです。

[MyBlog]

構造計算書偽造事件

なんだかやたらと違和感を感じます。

MSN毎日インタラクティブの記事によれば、
 国土交通省などによると、構造計算は、建築士が地震などの外力、柱の大きさ、鉄筋の数、建物の形状などをコンピューターに入力。コンピューターがそのデータを処理したうえで、基準に適合しているか、しないのかを判断。別々に印刷される入力シートと出力シートを合わせて、建築士が確認申請書を提出する。両シートには、ページごとに同一記号の認定番号が振られており、入・出力が同じプログラムで行われたものであることが証明される。
 姉歯秀次建築士の手口は、入力シートで正規の外力などを入力したものを使いながら、出力シートで半分程度の外力しか入力していないものを使っていたという。このため、入・出力の認定番号が異なっており、「通常ならすぐに気づく単純で稚拙な方法」(国交省幹部)という。
 こんなこと普通はしません。考えられません。だからこそ逆に審査期間の審査をスルーしてしまったのかもしれません。
 しかしこんな単純で稚拙な方法がいつまでも通用するとは考えられません。それを長いあいだ続けていたことが、まず第一に不可解です。

 大きな建物を設計する場合、得意分野ごとに分業して設計が行われます。大きく分けて「意匠」「構造」「機械設備」「電気設備」の4つに分かれます。この中で「構造」の担当者は他の分野の担当者から煙たがれる存在になることが多いのです。
 というのも、建物全体の統括的な計画をする「意匠」担当者にとっても、柱や梁や壁などの間を縫って、場合によっては貫通するなどして配管や配線をしなければならない「機械設備」「電気設備」担当者にとっても、「構造」の担当者が設計する柱や梁や壁などは少なければ少ないほどありがたいし、細ければ細いほどありがたいのです。
 しかし、構造担当者は固い人であることが多いため、「この梁のこの位置で貫通させてくれ」とか、「この壁に穴をあけさせてくれ」とか、「この柱を抜きたい」とか、「この梁はもっと小さくならないか」などのリクエストを断固として受け付けなくて、設計中でも現場でも険悪なムードを作り出す発端となるのです。
 もちろん構造担当者のいうことは正論であり、まったく反論する余地はないのですが、「もうちょっと融通を利かせてよ。」というのが本音です。

 そういうことですから、構造担当者以外の設計担当者はもちろんのこと…

著作権について

著作権Q&AのQ10、タイトルの利用 掲示板での歌詞などの部分的使用 (著作物なのかどうか)の補足意見の部分にこう書かれています。
 インターネットが単に宣伝媒体としてだけでなく、市民の表現の場としての意味をも認めるのであれば、常識的に歌詞の使用が妥当とされる範囲(狭い引用の解釈を超えた)があるべきと思います。それについては、権利者に実質的影響がない限りは、政府も業界も関心を払わないので、司法判断で決着がつくわけでもなく、市民が法の解釈をして判断するしかないと思います。こういう場合に、よく議論もせずに、違法だとか合法だとか言って人を批判するのではなく、「どうあるべきなのか、そしてその理由はなにか」、ということを良く考えていただきたいと思います。「実際には誰も迷惑を受けないが法律違反だからやめろ」とか、「誰かがイヤな思いをしているのに法律が何も言わないからやる」とか、そういう発想からもう一歩、前進していただきたいのです。著作権法は、文化の発展のために、権利者と利用者の間の利害の調整をする法律です。
 いいこと言った。この人とってもいいこと言った。あんまりいいこと言ってるので長々と引用してしまいました。

 最近、日本のミュージシャン達が自分が若い頃に聴いた大好きなミュージシャンの作品をカバーするのが目立ってきています。わたしはこれを日本の音楽環境が成熟してきたからだと考えています。
 クラシック音楽は、過去に作曲された作品を、演奏家や指揮者の解釈によって微妙にアレンジされ増幅されて味わいを増し、時代とともに変化したりもします。
 ジャズの世界でもスタンダードと呼ばれるものが存在し、同じ曲をいろんな演奏家がいろんな解釈で演奏しています。
 ロックやポップスの世界でも、洋楽では昔からビートルズなどの偉大な作品がたくさんカバーされ発表されています。

 もちろん日本でもリバイバルなどと呼ばれて過去の作品がカバーされことはありましたが、最近良く出てき始めたものとの大きな違いは、カバーするミュージシャンがオリジナルを作ったミュージシャンに対して強くリスペクトの気持ちを持っていて、それが強くリスナーにも伝わってくるところです。
 これによってオリジナルの魅力が際立ち、リスナーによってもオリジナル周辺の過去の作品が発掘され、とても良いサイクルが生まれます。そして、創作を含めた音楽環境の成熟につながる…

JASRAC がやってしまった

祭りが起きる予感。

活動休止のお知らせ|牧歌組合~耳コピとエロジャケ~

 まずはどの部分が権利侵害なのかを明らかにする必要があるでしょう。

 もしかするとJASRACは自らの墓穴を掘ってしまったのかもしれません。

 【11/19追記】
JASRACから返事が来たそうです。JASRAC は紳士的な態度をとっているみたいです。これなら祭りは起きなさそうです。問題はジャニーズらしいです。それから「引用」の範囲。今後も注目です。

[Music]

Google Analytics

Google Analytics 試してみました。

 今使ってる忍者TOOLSのアクセス解析と、MyBlogLogTrack feed を合わせてようやくわかることが、これだけで全部わかっちゃいます。さらに分析して改善提案までしてくれます。

 これはスゴい。スゴすぎて怖い。Safari ではグラフの部分が表示されないみたいですけどね。

 ウェブ検索に Google 使って、さらに Googleパーソナライズ使って、メールのやり取りは Gmail 使って、Blogger でブログ書いてアドセンスつけてサイト内検索も Google 使ってGoogle Analytics でアクセス解析して、画像管理には Picasa2 使って、もうなんだか Google 様に丸裸にされている気分さえしてきます。

 もしかして、私自身でも気づいていないことさえも知ってるんじゃないか?

最近のgoogleの動向のまとめ::したらば元社長日記

[Google]

モダーン今夜の3曲がフルストリーミング

iTMS の「今週のフリーダウンロード」のコーナーに取り上げられたもの、いつまでたってもフリーダウンロードにならなくていろんなところで話題になり、スッカリ有名になってしまって、iTMS のミスによって被害を受けたのか受けてないのか、ひょっとして得してるんじゃないのか?と思われる「モダーン今夜」ですが、今度は SOUND TV でPVを3曲もフルストリーミングしてます。

 iTMS の「今週のフリーダウンロード」のコーナーに取り上げられたことで、その音楽性は既にお墨付きをもらったようなもの。ぜひ聴いてみる事をオススメします。

モダーン今夜@SOUND TV

[Music]

iPod の人気

iPodの国内シェアが約60%に拡大したそうです。スゴい人気ですね。

 電気屋さんなどに行って携帯用デジタル音楽プレーヤーの売り場へ行くと、iPod 以外にもたくさんの魅力的な製品が並んでいます。それぞれの展示スペースは、すこし iPod の分が広いかなとは感じるもの、だいたい同じようなものです。
 しかし大きく違うのは、その横に配置されている携帯用デジタル音楽プレーヤー用のアクセサリーのコーナー。ケースや補助バッテリー、充電器やFMトランスミッターなどのたぐいが、どれもこれも iPod 専用にデザインされています。

 これ見たら、迷ってる人は iPod 買いますよね。なんだか楽しそうだもん。

[Apple]

え~い、半分沈めてしまえ

Engadget Japanese : 転覆機能つき研究船FLIP という記事より。

 この船の開発者が上のタイトルのようなことを口走ったかどうかは定かではありませんが、この船は海の深い部分を安定して調査するためのものだそうです。どんなふうに沈めるのかはこのページのアニメーションを見るとよくわかります。
 実際には、長さとしては半分以上が沈んでいます。

 この船のおもしろいのは、上部の居住空間に必要な設備が、浮かんでるときと沈んでるとき用にふたつずつ設けられていることです。ここまでして深海の安定調査がしたかったんですね。
 それにしても恐ろしい発想力です。

FLIP! The Scripps Ship that FLIPS!

ウェブに文章を書くということ

タイトルの件に関して、最近気になる記事がいくつかあって、それについて考えるとドンドン考えがふくらんでいって、まったくまとまりがつかなくなってしまいそうで、記事にはならないかなぁと思いつつも、それらの記事に対して感じたことを少しメモ的に残して、ちょっとした問題提起のような形で宙ぶらりんにしてしまえ、ということでエントリー。

「ブログで自滅する人々」の連載がまだ続いている!
まず、余丁町のご隠居の切実なエントリー。ページビューが多く影響力の大きなサイトでは、こういう被害が起きることも十分考えられます。ただ、「ブログで自滅する人々」で取り上げられているブログとご隠居のサイトはとはまったくの別物だと思います。[おしらせ]コメントとトラックバックについてで書かれているとおり、相当な決意で日々のエントリーを書いていらっしゃることがわかります。にもかかわらず、なのか、だからこそ、なのかわかりませんが、実名を公開し、居住する町名がサイトタイトルになっています。この潔さには頭が下がります。ひとつの方向性として激しく正しいと思います。

ブログは新しいインフラでありプロトコルになった :Heartlogic
日本においてはウェブ上では匿名でいることが一般的です。インターネットの技術が確立される以前に、ひっそりとマニア的に存在していた「パソコン通信」の流れなのかなぁと考えたりします。で、その流れの中で巨大に存在するのが「2ちゃんねる」なのかなぁと思っています。これらは基本的にハンドルネームで運営されていて、当然ながら匿名です。
それに比べて、インターネット発祥の地アメリカや、ヨーロッパ、お隣の韓国などでは、ウェブ上で実名を公開するのが一般的なようです。大きな文化の違いを感じます。
ブログに実装されているコメントやトラックバックなどの機能は、他人と積極的にかかわろうとする機能だと考えていましたが、上のリンク先の文章にあるように、「ゆるいコミュニケーション」のためのツールだと考えると、日本人的にとても理解がしやすいことに気が付きました。

ブログにおいての「無断リンク禁止」は、ブログツールへの理解度が足りないのではないか
ウェブに文章を公開する以上、余丁町のご隠居ほどではなくとも、それなりの覚悟が必要だと思います。閉じていたいのならば、メーリングリストでも利用すればいいのではないかと思います。

ほぼ日…

TETRAN

口にイヤホンのハウス部分をくわえさせてからコードをぐるぐるに巻き付けて、始末に困るイヤホンをかわいくスッキリと収納して持ち運びしやすくしてくれます。それに、これを手のひらで握ることによって突起が手のつぼを刺激してリラグゼーション効果をもたらしてくれます。

 とかなんとか実用性を説明するよりも、このかわいさだけでこの商品は買いです。突抜けてます。

 あ〜、わたしも突抜けたい!

TETRAN - WHAT'S TETRAN

韓国 mpio の iPod 対抗モデル FY700

MYCOM PC WEB の記事によれば iPod nano 対抗モデルということですが、容量的にもサイズ的にも価格的にも、iPod shuffle と対抗するような気がしないでもないです。小さいけどディスプレイがついているから、という判断なのかもしれません。

 このモデルの大きな特徴は、ライトグリーンのラバーバンド。カバンの中の書類や机上に立てた本に挟むなどして本体を固定するんだそうです。このまったく新しいコンセプトの導入は評価できます。この他にもネックストラップやカラビナなどのアタッチメントが付属するそうです。

 操作部分を大胆に左側に寄せるアシンメトリーにすることで、デザイン的な大きな特徴をつくっています。実際に触ってみないとわかりませんが、左手で持って操作するときに結構しっくりきそうな気がします。

 白とライトグリーンという本体カラーが iPod shuffle のプロモーションカラーとダブっているのが2番煎じっぽさをかもし出してしまっているのが残念ですが、このモデルには日本のメーカーにない大胆さが感じられて、なんだか結構好印象を抱きました。

 あとは iTunes に対抗するキラーアプリがないとダメなんですが、これがかなりのネックです。

[Tools]

デジタル/アナログ

Engadget Japanese で見つけた EleeNo ナインブロックスという腕時計です。

 もちろんデジタルな機構を使っていて、表示の仕方もデジタル的なんだけど、どことなくアナログな雰囲気をかもし出しています。慣れると結構直感的に時刻を読み取れそうです。“だいたい何分くらい”なんて読み方もできるゆる~い感じが、アナログな雰囲気を感じさせる原因なのかもしれません。

 しかし、いろんな時計のデザインが登場してきますが、いろんなものを見ればみるほど、短針と長針で時刻を示す、いわゆるアナログ時計のデザインの秀逸さを感じさせられます。

[Design]

本田美奈子.さんのこと

本田美奈子.さんがお亡くなりになりました。

 実は、そのこと自体にはそれほど深い感慨はなかったのですが、その後の動きがちょっと気になりましたのでエントリーしてみます。

本田美奈子.さんの遺作に注文殺到」なんだそうです。

 コメント欄に誰かが書いてますが、生きてる間に売れて欲しかったです。
 なんだかやたらと切ないです。

 それを考えると、生きている間にちゃんと評価し応援していた「誰でもピカソ」はかなりえらい。

 ところで、本田美奈子.さんはちょっと前に改名して、名前の後ろに「.」(ドット)がついているので注意しなければなりません。運気を上げるための改名だったのですが、ちょっと間に合わなかったのかもしれません。

 謹んでご冥福をお祈りします。

[News]

「地下鉄(メトロ)に乗って」映画化

浅田次郎の人気小説「地下鉄(メトロ)に乗って」の映画化されるのにあたって制作発表がされています。

 この小説はわたしが浅田次郎の作品を読み漁るきっかけとなった作品で、登場人物達が複雑に絡み合うのを頭の中で必死にほぐしながら、さらにちょっとした謎解きもしながら、さらに悲しい運命にホロリとさせられながら、一気に読了してしまったものです。
 なんといいますか、まあ、簡単にいって超1級のエンターテイメント小説です。

 「登場人物達が複雑に絡み合う」と書きましたが、その大きな理由のひとつはタイムスリップです。あんまり書くと読む楽しみがなくなってしまうので書きませんが、私はどうもハートウォーミングな物語に「タイムスリップ」などの超現実的な要素が絡んでくるのに弱いようです。

 そのひとつが「天国から来たチャンピオン」です。アマゾンのレビューによれば
 自動車事故でこの世を去ったプロのアメリカン・フットボール選手ジョーは、自分の命がまだ寿命に達してないのに、新米案内人のミスで天国へ連れて来られたことを知らされる。しかし戻るべき肉体は既に灰となってしまっていた。そこで彼は青年実業家の肉体に乗り移るのだが…。
 という物語で、まぁ、今となってはよくある感じのストーリーなのですが、この「よくある感じ」のオリジナルといってもいい作品です。

 私はこの映画を中学生の頃に、ひとりで自宅のテレビで観たのですが、あまりにストーリに入り込んでしまって、自分の周りの現実が急に現実感を失って、なんだか自分の座っているソファから自分が少し浮いているような、映画を観ている自分を天井のあたりから眺めているような、幽体離脱のような不思議な感覚を味わったことを憶えています。

 こんな感覚を味わったのは、後にも先にもこの映画だけです。

 話しがちょっとずれましたが、映画「地下鉄(メトロ)に乗って」は原作の素晴らしい魅力を損なうことなく、さらにその魅力を増幅させるような演出によって、いや、増幅させずにそのままでいいか、とにかく魅力的な映画に仕上がってくれることを期待しています。

[Movie]

Google Similar つけてみました

Drk7jpさんのGoogle Similar をアイテムページに表示するようにしてみました。

 既にいろんなブログで導入されているのをよく見かけますが、自分の記事の中からいくつか代表的な単語を抽出して、その単語をつかって Google で検索した結果を表示するスクリプトです。Blogger でも固定リンクのコンテナタグを書き換えることで動きました。
 ただ、私のところでは導入ツールを使ってできたコードではうまく動かず、トップページにある「使い方(Movable Type向け 書き方1。お奨め!!)」のコードを加工したもので動いてます。

 導入してみて気づいたのは、これは予想以上におもしろいってことです。他の人のブログに表示されてるのを見ても「フーン」って感じだったのですが、自分のところにつけてみると、これはブログ運営者本人が一番おもしろいものだってことに気づいたのです。

 自分が興味を持って書いた記事に関連するものが表示されるのですから、おもしろくない訳はありません。もちろんそんなの自分で検索したって同じことなんですが、これが自動で行われて、自分の記事の下に表示されるってところが重要なのです。

 これはなかなか結構おすすめです。

[MyBlog]

携帯用ビデオコンテンツの行方

Engadget Japanese によればアップル、20日間で100万本のビデオを販売 だそうです。
 すごい勢いですね。

 以前に携帯ビデオがパッとしない7つの理由 - CNET Japanという記事があって、挙げられている理由の7つ全てににうなずいてしまったのですが、iTMS で販売されているコンテンツには当てはまらなかったようです。

 iTMS で主に販売されているビデオコンテンツはミュージックビデオです。(アメリカでは、既に放映されたあとのテレビドラマなども売られているようです。)
 これについては、出先で気軽に見るのにちょうどいい長さだし、ファンであれば繰り返し見るだろうし、出先にたまたまあったテレビのミュージックチャンネルから偶然流れてくるのを待つのはつらいです。ミュージックビデオは、その魅力の半分以上が音楽そのものであるため、小さな画面で細かいところがよく見えなくても想像力で補うことによって十分楽しむことができます。そういった気軽な試聴のためには、携帯用DVDプレイヤーは、いかにも大きすぎます。
 前述の「7つの理由」のうち、「ながら観賞」ができない、という理由以外には見事に当てはまらないことが分かります。

 アップルはこのあたりのことを十分承知した上で、iTMS でのビデオコンテンツ販売と新型 iPod の販売に踏み切ったのでしょう。いちいちスゴい会社です。

 ところで、これを書きながら、ミュージックビデオと同じように「7つの理由」に当てはまらないコンテンツがあることに気づきました。

 それはポルノです。

 発売当初、とても高価だった家庭用ビデオ再生機が、瞬く間に全国の家庭に普及した理由のひとつに、レンタルのポルノビデオの存在があるそうです。

 iTMS で販売されることは絶対にないでしょうが、その他の方法で世の中にこれが溢れ出すのは時間の問題のような気がします。

[Technology]

フォーマットとして求めない方がいい

ぼくのにっきちょう - 松任谷由実×松浦亜弥 より

 記事の最後に(東京FM「松任谷由実 For Your Departure」2005年10月30日放送分より)となっているとおり、昨日放送されたFMラジオ番組の中での会話の一部です。

 私も結構好きでたまに聞く番組のひとつです。昨日もこの番組に合わせてラジオを付けて聞き始めたんですが、ゲストが松浦亜弥ということだったので消してしまいました。そういうときに限ってこういうおもしろい話が出てくるんですね。

 あややが“近い将来は自分で作詞というものをやっていきたい”といったのに対してユーミンが“そんなのやめた方がいい”とやたらに否定しています。
 曲とか詞を書くっていうのは、もう生活、生理、いっしょだから、食事したり歩いたりすることと。言われる前から書いてるのよ、人が止めようと、勧めようが、勧めまいが。自分の欲求として、もう幼い頃から作っちゃっている。もちろん、ある日突然、書きたくなって、自分で書いたものを、自分の言葉を歌いたくなって、ひらめいちゃって、ってことはあるかもしれないけど、書いて歌うようになりたいんです、って言っているようだったら、書かない方がいいと思う。
 う~む、そうかもしれない。激しく正しいかもしれない。ユーミンという人はこの手のことをいわせると、とんでもない説得力をもっている人だと思います。

 で、最後に、
 どうしても書きたくなって、ということがあれば別なんだけれど、フォーマットとして求めない方がいいと思うよ。
 となります。この“フォーマット”って言葉のチョイスがさすがユーミンって感じです。この言葉が無理せずに自然に出てきてる感じがさすがです。やっぱ生まれながらの作家です。

 ところで、ユーミンがあややに、“人が書いてきたものを、自分のものにしちゃって歌えるっていう方が素晴らしいと思う。”といってますが、逆にユーミンはそろそろ作家に徹してもいいのではと思います。
 ユーミンの声がユーミンの作る作品とピッタリあっていたのは「昨晩お会いしましょう」あたりまでだったんじゃないかなと思うのです。

[Misc.]

アインシュタイン博士の講義に登場

[ツキウラ+]で発見。

 面白そうなのでやってみました。

 みごと当サイトが、かの博士の講義に登場しました。

Dynamic Einstein picture


[Funny]

便利になりすぎると

伊藤ガビンさんの先見日記「電車買います」を読んで。

 あいかわらずくだけまくった文章の中にピリリと効いた風刺にやられました。

 いろんなところが心に響いてきたのですが、中でも
でも、そんな数十年の誤差なんて地球の歴史から見れば「ほぼ同時」と言ってもかまわないんじゃないかなー。
 ってところが一番効きました。う~む、これはスゴい。いろんな場面で使えそうだ。メモメモ。

 いやいや、そうじゃなくて。

 つまりこの文章で言わんとされていることは、あんまりものごとが便利になっていくと、根本的な部分が本質的に変わってしまうってこと。
 便利になって本質が変わってしまっても、それでいいものもあれば、それじゃまずいものも、やっぱりある。進化と引き換えに退化する部分もあるってこと。

 このあたりを少し意識的に捉えて行動してみると、何か良いことがありそうな予感。

[Society]

北海道の冬のいいところ

北海道の冬のいいところって、私が思うには、なんといっても、とても単純に、

 外が思いっきり寒くて、家の中が思いっきりあったかい

 ってところです。

 外から家に帰ってくるときに、 家が物理的にも精神的にも とてもあったかい存在になるのです。

 家の中が思いっきりあったかいってのは、Tシャツ一枚になって美味しくアイスクリームが食べられるくらいあったかいってことです。地球温暖化とかウォームビズとかいってるときに、どーもすいません。

 私の場合はどこへ行くにも車になってしまっているので 、(最近は自転車通勤してますが、残念ながら雪が積もり始めたらできません。)外の寒さを感じるのは車を降りてから家にたどり着くまでの とても短い時間なのですが、 それでも、あったかい家に入った時の ホッとする感じがとても好きなのです。

 ストーブの上に温かい料理が鍋に入って 、コトコトいいながら湯気を登らせていたりして。

 北海道に住んでいる人たちは 子供の頃からずっとこれを経験している訳で 、進学や就職などで道外へ出ても 北海道へ戻ってきたがるのは、このあたりのことが 少しは働いているんじゃないのかなぁと思います。

 さぁ、これから本格的に冬突入です。

[Hokkaido]

Google まわりが騒がしい

Google が Google Base の開発をアナウンスしたことによって、いろんなところで大騒ぎになっています。
Google Baseは全てのマッチングサービスの脅威となるか?(Web2.0の非技術論的考察-3 ) - Speed Feed [ITmedia オルタナティブ・ブログ]Zopeジャンキー日記 :Google Baseがもたらす 「Webデータ」 の時代Zopeジャンキー日記 :Google Baseは 「ユニバーサルCMS」

 まだその全貌が明らかになっていなくて、すべて推測の域でしかないわけだけれども、なんだかえらいことが起こりそうな予感だけはひしひしと伝わってきます。
 とりあえず、このブログの過去エントリーに効率よくタギングができるとうれしいなぁ、なんて思っています。(こんなレベルのことしか思いつかない自分が悲しい)

 この他にも Google まわりではいろんなニュースが立て続けに出てきています。
Google、米TV界の著名人のインタビュー映像群を無料公開へ (MYCOM PC WEB)「まだ地球上のすべての情報の1%しか把握していない」(グーグル社会長)
[Google]

ロッテ強すぎ

昨日テレビで日本シリーズ第3戦を見ました。

 ロッテの本拠地千葉マリーンスタジアムでの2試合は、ロッテの快勝で終わったことはニュースで知っていました。
 スゴいと評判のロッテファンの応援に後押しされて、若いチームが乗り乗ってしまったんだろうと考えていました。

 そのロッテが敵地甲子園に乗り込んで、阪神ファンの強烈な応援が繰り広げられる異様なムードの中、どんな戦いを見せるのか楽しみにしていました。

 結果、なんだこれ。

 ロッテの若い選手達が隅から隅までカッコよく見えました。
 ハイパーな感じの帽子の柄の強烈なイメージとも相俟って、昔のアニメ「アストロ球団」を思い起こさせられました。(←リンク先は最近始まった実写版)

 それに引き換え阪神の選手たちは、温室で育てられたひ弱な野菜のように見えました。
 ロッテの押せ押せムードに飲まれて、完全に萎縮してしまっていました。

 今日こそはなんとか阪神にセ・リーグの覇者としての意地を見せてもらいたいものです。

[Baseball]

スティーブ・ジョブスのスピーチ

スティーブ・ジョブスが今年6月12日、スタンフォード大学の卒業式で行った祝賀スピーチの和訳をようやく読んだのでエントリーします。かなり前にいろんなところで話題になっていたものです。

 途中までは彼の波乱万丈の人生について語られています。このあたりは、既にいろいろなところで読んで知っていたので、「心に響く」って感じじゃなかったのですが、後半へ行くとありましたありました「心に響く」部分が。もうビンビン響いちゃいました。
「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」。それに対する答えが“NO”の日が幾日も続くと、そろそろ何かを変える必要があるなと、そう悟るわけです。

 ムムムムム。私の現在の生活のどこをどう変えたらジョブスのようになるのかサッパリ分かりません。途方に暮れてしまいます。

 要するに、

STAY HUNGRY, STAY FOOLISH

 ってことですね。

[Apple]

Camera Toss

IMG_0590
Originally uploaded by mabend.
Engadget Japanese で知った FlickrCamera Toss がおもしろいです。

 画像を貼り付けた mebend さんのシリーズがとてもきれいで惚れてしまいました。
 なかなかこんなにきれいなのは撮れそうにはありませんが、日が暮れてからちょっと挑戦してみようと思います。

[Flickr]

Flockを試してみました

Web2.0 のためのブラウザといわれる Flock を試してみました。待ちきれない人用のディベロッパー向け超アルファ版です。
 いつも使い慣れている Firefox をベースにしているので、使い始めるのに抵抗はあまりありませんでした。
 ただ、Safari からのブックマークの取り込み自体はスムーズに行ったのですが、どこにブックマークがあるのかさっぱり分からなくて困ったのですが、まず、ツールバーのカスタマイズで BookmarkToolbarItem を表示させ、さらに Window が表示されていない状態でトップに表示される Bookmark メニューから編集ができます。
 どうも、ブックマークという概念を捨てて del.icio.us を使った Favorites で管理することが考えられているようです。そのうちにはてなブックマークにも対応してくれそうな気がします。

 それから、flickr と Blogger などのブログツールとシームレスに連携することで、写真や文章で自分を表現することを強力にサポートしてくれます。Flickr との連携はあっけなく簡単にできたのですが、Blogger との連携はどうもうまくできません。これができたらすぐにでもこれに乗り換えてしまいそうです。

 なんだかとんでもない可能性を感じてしまいました。

[web]

女の子を妊娠させるマジック

ElephantLogic30 によれば「カッパーフィールド氏の新マジックは妊娠」だそうです。なぬ!?(←驚きすぎ)
当然セックスは無しだよ。見たらみんなしあわせな気分になるだろうけど、これ以上は秘密だね。
 どういうことなのかサッパリ分かりません。考えれば考えるほどモヤモヤしてきます。
 あれだな、これぞまさしく神だ!なんて言って欲しいんでしょ。(←言っちゃった。)

[funny]

カドケシ

角がいっぱいあって、細かいところを消すのに便利なカドケシ
 大学時代の友人が別の友人に消しゴムを貸して、かえってきた消しゴムの角が使われていたのを見て激怒しました。
「俺が大事に残してた角を使いやがって!なんてヤツだ!」って。あのときの怒り方は尋常じゃなかった。
 私は細かいところを消すときは字消し板を使うことにしているため、あんまり角を大事にすることがなかったので、あの怒り方を見たときはちょっとビックリしました。
 そんな彼が見たら頬擦りしながら泣いて喜びそうです。

 彼にはもうひとつ忘れられないエピソードがあって、ある時、彼が誰かに話し掛けられて、適当に相槌は打っているものの、実はまったく上の空で聞いていなかったらしい。そのことを後から責められると彼は、
「俺が別のこと考えてうわのそらのときに話し掛けられたって、そんなの俺は知らないよ!」
 と、逆ギレ。なんだか妙な説得力があって、そりゃ話し掛けたやつが悪いって空気を作り出してしまう彼はスゴかった。

 私が、このカドケシを見て連想したエピソードでした。

iPod専門テレビ局「PodTV」が開局

iTunes4 の発表とともに Podcast が大ブレイクしたように、今度は iTunes6 の発表とともに VideoCast(まだ統一された呼び方がないそうです)がブレイクしそうです。
 元麻布春男さんが以前に、日本企業のふがいなさに歯ぎしりしながら、iPod は既にインフラになってしまった、と書いていらっしゃいましたが、インフラと呼んで正しいのはiTunes の方かもしれません。
 そのうち、「え?! あなたのパソコン、まだ iTunes インストールされてないの?! 」なんてことになりそうです。

 ところで、いつも驚かされるのは、アップルが何か大きな発表をしたあとのサードパーティーの対応の速さです。もちろん、いくつかの主要なサードパティーとは事前に極秘の打ち合わせなんかがあったりもするんでしょうが、タイトルで取り上げた PodTV はどうなんでしょうか。
 iTunes のビジュアルエフェクトもフリーで素晴らしいものがたくさんでていますし、iPod のアクセサリも便利なものやかわいいもの、iPod への愛情溢れるものまでたくさんあります。

 このあたりを見ると、他社がもう太刀打ちすることのできない、インフラとしての地位を築き上げてしまったのかなぁという気がしてきます。

[Apple]

東京事変「修羅場」

東京事変のニューシングル「修羅場」のPVが10/19までの期間限定でフルストリーミングされています。
 やたらとグルーヴィーなベースラインとエレガントに響くエレキピアノ(キーボードじゃなくて)のミスマッチがこの曲のポイントのような気がします。
 同時にメンバーによるリリースコメント映像も公開されています。こちらのグダグダ感も魅力的です。ホントにグダグダです。

 今朝、自転車通勤時に iPod shuffle から聴こえてきた、椎名林檎さんの「茜さす 帰路照らされど・・・」で、もう一度林檎さんに惚れ直していたところだったのですが、この曲のキモはやっぱりサビの

 「ヘッドフォンを耳にあてる アイルランドの少女が歌う」

ってところだと思うのです。この短いセンテンスの中に情景や心情や主人公の頭の中に浮かんでいる映像までもが立ちのぼってくるところがすごいと思った秋の朝でした。

無罪モラトリアム
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[Music]

Site Navigation

でましたね、New iPod & iMac。どちらも順当な進化を遂げて、より魅力的な製品になりました。

 そんな発表のあった昨夜、というか今朝、サッカー日本代表のウクライナ戦を歯ぎしりしながら観戦しつつ、このサイトのサイドバーを改良してみました。だいぶ前からチョコチョコとやっていたんですが、昨日やっと完成と呼べる状態になりました。

 これまで、サイト内検索には Google Adsence を利用して検索結果ページをカスタマイズしていたのですが、どうも検索精度が悪いので標準の Google 検索に戻しました。
 それから検索結果にアーカイブページが含まれないようにするため、hidden 属性で -inurl:archive と指定してやりました。
 さらに、サイドバーに表示していた Previous Post のタイトルが検索に引っかかってしまって精度が落ちるので、プルダウンメニューで表示されるように変更してみました。グーグルのクローラーが回ってきてキャッシュを新しくしてくれたら検索精度が上がるはずです。

 ついでに、各記事下部の [ ] の中に書いてあるカテゴリーワードで検索した結果を「Keyword Search」として、やはりプルダウンメニューにしてみました。で、さらに、ここまできたら勢いで、閲覧頻度の高い記事を「Popular Posts」として表示してみました。

 これらを、「Site Navigation」としてまとめてみました。このサイト内を動いてもらうのが、かなり便利にできるようになったと思います。

 ただ問題がありまして、Previous Post のプルダウンメニューに表示される記事タイトルが長いときに、メニューが横にギューンと伸びてしまうのです。
 その場合 IE ではサイドバーがメインコラムの下にもぐりこんでしまいます。それに、長さがバラバラなのもかっこ悪いのでプルダウンメニューの幅を固定する方法があればいいのですが。
 もしそれができたとしても、プルダウンメニューの中で、長い文字列が改行されて表示されるわけはないので、やたらと長い記事タイトルは短く変更しなければならないんでしょうね。


ソウル(魂)あるもの作り

JAM LOG さん経由、Life is beautiful :ソウル(魂)のあるもの作りを読んで。

 10年早すぎた、と言われることで知られる Apple 社製の PDA 「Newton」の開発にチーフアーキテクトとして携わったスティーブ・キャップスの、「マイクロソフトとアップルのどこが違うか」という質問に対する答え。

「マイクロソフトのプロダクツにはソウル(魂)が無い」

 以前に「iPodはスローライフを目指している」という記事を書きましたが、このあたりにもやはり「ソウル(魂)」を感じさせられます。「思想」と言い換えても良いかもしれません。逆境の中で心の支えとなり、対立する考えに対して臆することなく主張のでき、決してブレることのない「思想」。

 さあ、明日はどんな「ソウル」をみせてくれるんでしょう。

[Apple]

iPod video

Engadget Japaneseが伝えている通り、Apple(South Africa) の大失態のおかげで、来週予定されている Apple のスペシャルイベントで発表される "One more thing" が iPod video であることがほぼ確実になってしまいました。
 ただ、ひとつ気になるのは、ビデオが "video" でなく "Video" となっているところ。以前の記事『 iPod PhotoからiPod photoに』でも分かるように、Apple はこの部分を小文字にすることにかなりこだわっていたはずなのです。

 それはちょっと横に置いておいて、私が勝手に新しく登場するであろう iPod を予想してみます。

 iPod nano の登場で、兄貴分の iPod のアドバンテージは容量だけで、そのかわりサイズがでかいので商品の位置づけとしてはかなり微妙な位置づけになってしまっていたと感じでした。その原因はハードディスクを内蔵しているからです。サイズが大きいだけでなく消費電力も大きいため、あまり良いことはありません。それで思う訳なんですが・・・。
 小さなボディに CD 1〜2枚分の容量のフラッシュメモリを搭載した携帯音楽プレーヤが主流だった頃に、大容量ハードディスクを搭載して「もっている音楽ライブラリをすべて詰め込んで持ち歩く」という全く新しい概念を持ち込んで一世を風靡した iPod が、他のメーカーがそれに追随してしてくるのを尻目に、大容量フラッシュメモリが登場した今、すべてのラインナップをフラッシュメモリ化する、ってなんだか痛快じゃないですか?

 ぜひそうであって欲しいものです。

[Apple]

Cool な携帯電話

Samsung SGH-E910/Serene

 Samsung と Bang&Olufsen のジョイントで創られています。

 新しいコンセプトがあちこちに見られます。丸い部分の真ん中は iPod のクリックホイールのように使えるんだろうか?

Mobile-review.com Review GSM phone Samsung SGH-E910/Serene or a joint product with Bang&Olufsen

「光の保存」に成功

Wired News に「光の保存」に成功、量子コンピューター実現に向け前進という記事がありました。

 どういうことなのかさっぱり分かりませんが、とにかくスゴいことが起こっていそうなことだけは分かります。

 光を結晶の中に一時「止めておく」? 保存した光を呼び出す??  

 あまりにもスゴすぎて、なんだかヤバいことが起こりそうな予感がするくらいです。

 Wired News には過去にこんな記事もありました。
テレポーテーションの実用化に向けた実験に成功設計図から立体モデルを生成する「3Dプリンター」  なんだかもうアレだな、スタートレックだな、そのうち耳のとんがった人とか出てくるんだな。

[Science]

指話(Yubi-Wa)

Engadget Japaneseドコモの指輪型Bluetoohハンドセット「指話」のレポートがありました。

 もっと小さくなってホントに指輪くらいのサイズになったら面白いですね。

 街中で携帯電話で通話すると、まわりの人たちに違和感や嫌悪感を抱かせるのはなぜなのかについて、伊藤ガビンさんがかなり鋭い指摘をされています。

 確かに「無視されている」って感覚は嫌なものですよね。
 それも無意識のうちに感じる「無視」。

 「指話」を使って通話していると、携帯電話で通話するのよりもさらに違和感を与える存在になるのは確実ですね。

[Technology]

Mixed Tape

毎回ハイクオリティな選曲で話題になっているメルセデスベンツの Mixed Tape。最近9番目のテープが聴けるようになりました。

 とても心地よいイージーリスニングな選曲なので、色々な場面でのBGMとして最適です。

 ベンツのサイトでは現在9番目のテープしかダウンロードすることができませんが、下記のリンク先で過去のテープをダウンロードすることができます。

World of Sexy Admin

[Music]

ほどほどに

Weekly Teinou 蜂 Woman の昨日の記事がやたらとスゴいので全文引用してみます。(固定リンクが分かりません)

グッドデザイン賞を見ていたら、グッドデザインはあいもかわらずシンプルに弱いんだな、と思った。こんなものに囲まれた生活はさぞかしグッドデザインにちがいない。(イヤミです)


女人禁制の山のことが面白かったので色々と調べたり見たりした。
ジェンダー・フリーを主張する会の人々(もちろん女だろう)は、やっぱり重たい荷物とかも男子と平等にガッツリ持っちゃったり、台風の時に屋根に登ってアンテナ直したりするんだろうか。だとしたらすごくかっこいいじゃないか。でもそれを主張しなければもっともっとかっこいいと思うんだけど。


「~についてどう思うか」と聞かれるのがすごくきらいだ。そういう質問がこの世からなくなればいいな。もっといえば死ねばいい。
 最後のはちょっとおいといて、上のふたつがかなりスゴいと思うんです。

 そうそう、人間の生活ってそんなにシンプルじゃないです。シンプルライフを目指してシンプルにカッコよくしようとすると、シンプルじゃないところが目立ってしまって、そこにイライラしてしまって、かえってシンプルライフとはかけ離れていってしまいます。ほどほどに。

 それから、あんまり権利を主張しすぎると、いかにその権利がまっとうなものであっても、なんだかだんだんと少しずつ悪者っぽくなってきてしまってかえって逆効果です。ほどほどに。

[Misc.]

食べてしまえ

日本海に大量に発生して漁業被害も起こしているエチゼンクラゲですが、Narinari.com にこんな記事がありました。「迷惑クラゲやザリガニ、食材としてお役立ちに。
 それによれば、
 エチゼンクラゲは中華食材として知られておりまして、食材としての質は最高級なんだそうです。そこで、京都・伊根漁業協同組合加工課ではこのクラゲを使った和え物や寿司などを開発、加工品の「きざみ塩くらげ」を今年4月から販売しているそうです。

 そうか。食べちゃえばいいんですね。

 そういえば昨年もやはり大量発生したときに、このクラゲの肉を細かく刻んでアイスに混ぜた「クラゲアイス」が発売されて、結構好評だってニュースもありました。

 発想の転換が必要ですね。

OPERA で表示が崩れる

無料配布が始まって、OPERA が急速にシェアをのばしているそうです。

 私のまわりにも乗り換えを前提にして使用している方が何人もいます。私も少し試してみているのですが、何気なく自分のサイトを見てみると、アイテムページ(個別記事表示のページ)で表示が崩れまくっていることに気づきました。サイドバーの表示位置がおかしなことになっています。IE でも Firefox でも Safari でも大丈夫なのに・・・。

 修正のためいろいろやってみてはいるのですが、どうしても直りません。新しいコメントシステムあたりが怪しいのですが。

 それにしても、ブラウザの HTML 解釈の違いによる表示の崩れって厄介ですね。

[MyBlog]

宇宙エレベーター

ニュースが出るたびに追いかけ続けていた「宇宙エレベーター」がついに空中昇降テストに成功したそうです。
 これまでの経緯をご存じない方は下のリンクからどうぞ。

:: H & A :: bookmark :: 宇宙エレベーター

 これは、
太平洋上の赤道付近に海上プラットフォームを建設し、上空10万キロメートルの宇宙空間までカーボン・ナノチューブ製のケーブルを張って、ロボット昇降機で物資や人間を運搬する。
 という、とんでもない計画で、これまで興味深く見てはいたものの、さすがに実現は難しいだろうと思っていたのです。

 しかしそれが、まだ300メートルまでですが昇降テストに成功したということで、着々と実現に向けて計画が進んでいるようなのです。

 スゴい! ワクワクしますね。

[Science]

がんばれソニー

音楽配信メモの津田大介氏が IT-PLUS に「技術のソニー」に立ち返れというコラムを書いてらっしゃいます。

 なぜ今ソニーの魅力が失われてきているのかについての分析が主な内容なのですが、文章の端々にかつて「先進性」の象徴であったソニーに対するリスペクトが感じられ、最後はソニーの復活を期待する文章で締められています。
ソニーにはiTMSにSMEの楽曲を提供させた上で「それを上回る画期的な音楽配信サービスとDMPを開発してやろう」というくらいの気概とプライドが欲しい。アップルが創ったiPodとiTMSが織りなす新たな音楽の世界観は、本来ソニーが創るべき(実際問題、創れる可能性があったのはアップル以外ではソニーくらいだろう)ものだったのだから。しかし、まだまだニー内部には、数年先大化けする可能性を秘めた商品を開発できる優秀な技術者がたくさんいるはずだ。それについては多くの専門家やアナリストも認めるところだろう。
 そして、ソニーの会社設立趣意書にある「会社設立の目的」を示す一文が引用されています。

真面目なる技術者の技能を、最高度に発揮せしむべき自由闊達にして愉快なる理想工場の建設

 間違いなくソニーは世界に日本人のクリエイティビティを示すことのできる企業のひとつであるはずです。肥大し悪化してしまった企業体質を改善し、是非とも見事な復活を遂げて欲しいものです。

iPod shuffle パーソナライズ

iLoungeによれば、アメリカの Apple Store で iPod shuffle の側面に好きな文字を40文字まで刻印する無料パーソナライズサービスが開始されたそうです。



兄貴分の iPod ではもうおなじみのサービスなのですが、もう買って使い始めてしまった iPod shuffle にはしてくれないんでしょうね。しょぼん。
 ただ、日本のストアもアメリカのストアも見に行ってみたんですが、このサービスの開始は確認できませんでした。どうなってるんだ?

[Apple]

プールのルール

休みの日に時々、屋内の市民プールに泳ぎにいっています。泳ぎにいったらまずジャクジーにつかり、そのあとサウナに10分間入り、しっかり汗をかいたあとに30分間泳ぎ、最後にまた10分間サウナに入って帰ってきます。

  まぁ、楽しみの半分はサウナなのですが、一応もと水泳部員なので泳いでる30分間はかなりしっかりと泳ぎます。でも、いつも気持ちよく泳げる訳ではありません。
 私の泳いでいるプールでは、しっかり泳ぎたい人のコースは歩く人たちのコースの隣にあって、歩く人たちがコースの端でUターンする時の波がかなりの勢 いでやってくるのです。しかし、これはどうしようもないので我慢するしかないのですが、どうにかして欲しいのはしっかり泳ぐコースで泳ぐ人たちのマナーで す。

 困るのは、あまり速くないけど、とにかく延々と泳ぎつづけるおじさんやおばさん達の存在です。泳ぐスピードに応じてコースを設定できるほどコース数の多いプールではないので、どうしても共存するしかないのです。

 スキー場に色々なルールがあるように、プールにもルールがあります。そのプール独自のローカルルールなどもあって一概には言えませんが、だいたい似たようなものがあります。このルールを守ることによって、みんなが気持ち良く狭いプールを共有することができます。
 そのルールとはだいたい以下のようなものです。
うしろから自分よりもペースの速い人が泳いでくるのが分かった場合は、プールの端でターンするときに先を譲ってあげる。自分よりもペースの遅い人が泳いでいても、外側へふくらんで追い抜かしてはいけない。前の人をどうしても抜かしたい場合は、その人の後ろにピッタリついたあと、プールの端から5メートル手前でターンする。プールの端で休憩するときは、壁に向って左側のコースロープに沿って立つ。泳いでいる人はコースの端の壁の右半分にタッチしてターンする。休憩を終えて、また泳ぎ始めるときは左半分の壁を蹴ってスタートする。
 結構簡単なことばかりです。これらを守るだけで、とてもスムーズに泳げるようになります。このルールを書いた紙をプール内のどこかの壁に張り出し、あまりにも目にあまる行為をするスイマーに対して、プール監視員が少し注意をするようにすると完璧です。

[Misc.]

色の効果

古今東西製品情報: 青いふりかけ 『ダイエットふりかけ』を読んで。

 色にはいろんな効果があります。

 建築物の外壁にアースカラーを使うのが流行った時期がありました。アースカラーとは土や石など地球の色のことで、暖色系の色調になります。とてもあたたかい印象で柔らかい雰囲気を作り出しますが、暖色系の色は膨張色とも呼ばれ、寒色系の色を外壁に使った場合よりも建物が大きく見えます。建物をこじんまりと見せたいときには逆効果になります。
 最近は建物の外壁も内壁も真っ白に塗ってしまうのが流行っています。ミニマルでストイックな雰囲気がスタイリッシュでカッコいいのですが、美術館やショップなどで使うのなら良いけれど、住宅にこの配色を使うのは私は好きではありません。住宅にはちゃんと適切な生活感があるべきだと思うのです。

 しかし、これらはあくまでも固定観念でしかありません。食べ物に青い色がついていると食欲を減退させるのは、さまざまなデータから明らかなのですが、そのタブーにあえて逆らって、今ではすっかりスポーツドリンクのイメージ色を青色にしてしまったポカリスウェットの例が示すように、人間の意識ってとても曖昧で固定観念の固まりなのです。

[Misc.]

コメントシステム改造

Blogger templates で配布されているテンプレートに組み込まれてているコメントシステムが素晴らしいので、 クリボウさんの助言もいただきながらなんとか導入することに成功しました。

 ただ、まだ Mac でしか確認できていません。今のところ Safari ではコメント欄の上に表示されている HTML タグを付け加えるボタンは機能していません。Mac + Firefox では "b"、"i" ボタンは機能しますが、リンクボタンは機能していません。それから、" Remenmber me ? " にチェックしても憶えていてくれません。ガックリ。Win では大丈夫なはず。(たぶん)ブラウザの自動書き込み機能でごまかしていただきたいとお思います。

 あと、コメントを "Post" したあと、そのままの画面で投稿したコメントがコメントリストの最後に表示されるのが正しい動きのはずなのですが(←これホント素晴らしい。当たり前の動きではあるんですが。)、いまは Blogger のコメント表示の茶色い画面に切り替わってしまいます。なぜだろう?わかりません。ちょっと気に入らないけど、許容範囲ということで、このまま見切り発進です。

 直せるかどうか分かりませんが、不具合があったら教えてくださると助かります。それから、こうすると直るんじゃないか?、という情報もお待ちしています。(←こっちの方が100倍助かる。)

[MyBlog]

ワンボタン、ワンクリック

百式で紹介されていた SoloSub を利用してサイドバーの最上部にボタンを設置してみました。リンク先にある様々なウェブベースのRSSリーダーの中から利用しているものを選択し、チェックをすると購読することができます。

 サイトに表示するのがボタン一個で済むのがいいですね。リストの中に「はてなRSS」が加わるともっといいのですが、なかなかそうはならなさそうです。
 ただ、RSSリーダーを常用している人はだいたい登録用のブックマークレットを利用しているでしょうから、このボタンがどれほど利用されるのかはちょっと疑問ですが。

 ブックマークレットといば今日すごいのを見つけました。llameradaの日記で見つけたのですが、はてなブックマークの「おすすめ」エントリーを求めるブックマークレットです。はてなブックマークを利用している方は一度やってみる価値ありますよ。ブックマークレットでここまでできるんですね。
 llameradaさんのところにはコードしか張ってなかったので、リンク形式にしてみました。下のリンクをブラウザのブックマークバーにドラッグ&ドロップで登録できます。

はてなブックマークの「おすすめ」表示

[MyBlog]

プロフェッショナルな感覚

Letter from Yochomachi のNHK 生活ほっと:「心を入れて演技すると、逆に伝わらない」(イッセー尾形)を読んで。

バーテンダーだって、始めて間もない頃には心を込めて「いらっしゃいませ。」を言っていただろうと思います。でもその頃は初々しさとともに落ち着きのなさや偽物っぽさを漂わせているのでしょう。年季が入って、心を入れずに「いらっしゃいませ。」を言うようになった頃、落ち着きと居心地の良さとともにプロとしての本物感を漂わせるのかもしれません。

私が建築設計の仕事を始めた頃(その頃はまだ CAD ではなくて手描きでした)、1本の線がなかなか引けませんでした。プロとしての知識も技量もない私が描いたこの図面をもとに、建築の予算が決められたり、さまざまな職人さんが手を動かしたりすることになることを考えると、もっとよく調べて確信を持ってからでないと怖くて線が引けなかったのです。
1本の線の裏側にあるさまざまなことは変わらないのですが、それなりの経験を積んだ今では、ある程度の確信と、あとでなんとか修正できるというちょっとしたズルさとともに、リラックスして線を引くことができます。この感覚を身につけることによって、図面の中に迷いのない勢いの良さが現れ、施主に対する説得力となるのです。
たぶん医者が患者の体にメスを入れたりする時などにも、似たような感覚がないとできないのだろうと思います。あまり度を超すと慢心として非難されることになるので気をつけなければなりませんが。

電話加入権がわからん

自宅のインターネット環境は YahooBB 12M + AirMac による無線LAN で比較的快適だったのですが、問題は iBook がスリープする度に YahooBB モデムからの IP アドレスの割当が狂うために、つなぐ度にモデムのリセットをしなければならないことでした。しかし、なぜか今週のはじめあたりからモデムのリセットをしても正常につながらなくなってしまい、しかたがないので、しまいこんであった LAN ケーブルを引っ張りだしてきて有線でつないでいるのでした。

 どうも YahooBB モデムと AirMac との相性が根本的に悪いようなので、YahooBB の提供する無線 LAN パックの利用を検討してみることにしました。どうも今レンタルしているモデムはそのままで月額100円のレンタル料金上乗せで変更できるみたいです。なんではじめからこれにしなかったんだろうと思いながら、変更手続きを済ませ、変更手続き完了を知らせる Yahoo からのメールを見てみると、どうも腑に落ちない点があることに気づきました。現在利用コースと変更ご利用コースの両方に「電話加入権不要タイプ」となっていることに気づいたのです。

 「電話加入権不要タイプ」と「通常タイプ」を比較してみると、「電話加入権不要タイプ」の場合YahooBB 回線基本料の1750円を払わなければいけないところが違うようです。もともと固定電話を利用していたのですから、当然電話加入権は所有しています。契約以来、払わなくていい1750円を毎月支払っていたことになります。
 愕然としながらさらによく調べてみると、「電話加入権不要タイプ」から「通常タイプ」へ変更するためには一度解約しなければならないようです。なんだよぉ〜。なんか意図的なものを感じるぞ。

 で、次にこの「電話加入権」ってなんだ?って疑問がわいてきまして、さらに調べてみると「電話加入権」を廃止すべきか?(上):IT Proという記事に行き着きました。何だこれ。結局正体不明だ。調べれば調べるほどドンドンわからなくなってきます。どうすれば良いのかさっぱりわかりません。

 どうすれば良いのでしょう?どなたか教えてください!

[Misc.]

何かが変わりそうな予感

以前にもご紹介した「丸山茂雄の音楽予報」が面白い。

昨日の記事で、このブログでの交流が縁で梅田望夫さん、そして彼が連れてきた”はてな”の近藤さん、川崎さんと会合を持ち、今後の mF247 のサイト設計に関して話し合われたのだそうです。

 丸山さんは「人と人との繋がり方のスピードの速さは、インターネット特有のものだと実感しています。」と書いていらっしゃいますが、まさにそれを感じさせてくれる出来事ですね。インターネットの世界で何か新しいことを起こそうとしている人たちが、そのインターネットを媒体として交流し、刺激しあって、さらに大きなうねりを作ろうとしています。

 丸山さんと梅田さんの交流の経緯は、丸山さんのサイトで「梅田望夫」をキーワードにサイト内検索すると分かります。

[Music]

QuickTimeVR

F R D M O P T Nで QuickTimeVR の技術を活用したサイトが紹介されていました。
 この QuickTimeVR は、まるでその場にいるかのような臨場感を生み出すことのできる素晴らしい技術なのですが、何故かあまり普及していないのが残念です。

F R D M O P T Nで紹介されている TOKYO VR PROJECT のような写真を水平につなげるだけ(2006/2/7追記 確認してみたらどれも Cubic タイプになっていました)のものならアークソフトの PanoramaMaker で簡単に作成することができます。本当に驚くほど簡単にできるので是非体験版で試してみてください。

panoramas.dk にはさらにすごい QuickTimeVR がたくさん置いてあります。ほとんどのものが水平方向だけでなく垂直方向にも写真がつなげられていて、これ以上ない臨場感を楽しむことができます。世界各 地の名所(エベレストの頂上とか!)や U2 のコンサート会場なんてのもありました。
 一度試してみる価値は充分にありますよ。

 もっと簡単なものに、Photo Walker というのがあります。 これはシームレスさには欠けますが、奥行き感や移動する楽しみを与えてくれるところが優れています。何よりもフリーですしね。

[Technology]

忍者 完全復活

忍者の皆さんが暗闇の中で隠密に作業を続けてくれたおかげで、今日晴れて全データを忍者のサーバーに復帰させることができました。予告どおりにサーバーの復帰を成し遂げてくれた忍者の皆さんに感謝します。

 本日以降は、臨時に作成した blogspot のサイトは更新しません。本当は削除してもいいのですが、削除の仕方がわかりません。単純に削除するとこのサイトまでなくなってしまいそうです。で、特に 困ることもないので blogspot のサイトはこのまま放置することにします。

[MyBlog]

むずかしいことを簡単な言葉で

Zopeジャンキー日記さんの「間違っているけどわかりやすい」 vs 「正しいけどわかりにくい」がスゴい。

とても壮大な「真理」とでも呼ぶべきものについて書かれているのだけれど、とても平易な言葉で書かれているために、いろいろなところに当てはまる、汎用性の高い文章になっています。

逆にいえば「真理」のようなものは、平易な言葉で表現されなければならないのかもしれません。

糸井重里さんも言ってました。「むずかしいことを簡単な言葉で表現するのがむずかしいんだ。」って。

スゴいぞ、SONY

いや~、自民党圧勝ですね。うむ~(←意味深)

 ところで、伊藤ガビンさんの先見日記で見つけました。

PCと組み合わせて 海外でも日本のテレビを視聴できる“ロケーションフリー” 発売

 SONYといえば、この前発表したウォークマンAが、iPod nano と比較されてかなり撃沈気味なのですが、実はその影でスゴいの発表してました。

 iPod nano 発表直後に米Appleのグレッグ・ジョズウィアック氏(iPod プロダクツ ワールドワイド プロダクト マーケティング担当副社長)がインタビューに答えて、iPod のビデオ対応についてこう語っています。
  動画を楽しむにはiPodのディスプレイは小さすぎます。かといってディスプレイを大きくすれば、本体も大きくなってしまい、“音楽をいろいろなところで 体験する”という趣旨とは相反することになってしまいます。あくまでも、ユーザーと市場が求める音楽体験を提供するということに主眼点をおいています。

 それに、ビデオコンテンツの提供には2つの大きなハードルがあります。ひとつは本体サイズの問題。もうひとつはインフラの問題です。動画配信用のインフラはまだ完全に整備されているとはいえません。この2つは決して無視できません。
 確かにこれは大きなハードルです。
 これに対してSONYは、まずコンテンツ提供の問題に対して自宅のPCに録り貯めた動画を外出先で個人的に楽しむ、という方法で解決しました。動画データを持ち歩くのではなく、データはあくまでも自宅のPC内というのがポイントです。
 そしてSONYには動画再生用ポータブルハードウェアとして既にPSPがあります。動画を楽しむのに十分なスクリーンサイズと手軽に持ち運べる本体サイズを兼ねそろえています。PSPは無線LANにも対応しているので、駅構内や街中のカフェ、電車内などに最近増えつつある HotSpot で動画を楽しむことができます。まさにロケーションフリーですね。

 ハードディスクレコーダーなどにたくさん録画しても、なかなか自宅では見ている時間が取れないことが多いのですが、これなら外出先や移動中の余った時間に手軽に見ることができそうです。

[Tools]

Mac & Pal が突然の終了

Blogger に移行されてからも精力的に更新を続けてこられたMac & Pal さんが突然の終了を告知されています。

 終了の理由は最後の記事のコメント欄に書き込まれています。

以 前からBloggerではデータベースの不具合が報告されていますが、先日、ブラウザのCookieを削除したところ、Bloggerにログインするこ とができなくなりました。Bloggerに表示されるメッセージによると、Mac & Palは存在しないことになっています。Bloggerに記載されているヘルプ記事の内容を全て試しましたが、この問題は全く解決できませんでした。ま た、Bloggerにメールで問い合わせることもできない状態となっております。
 まったく残念としか言いようがありません。なんとかならないんだろうか。
 ここに書き込まれている不具合の理由がサッパリ理解できないので、なんともコメントのしようがありませんが、もし、「こうすれば直るんじゃないか?」というアイデアをお持ちの方は是非救いの手を差し伸べてあげて欲しいのです。よろしくお願いします。

[Misc.]

RIP SLYME , m-flo 米進出

ウェブ報知によれば、
RIP のRYO―Z(31)、ILMARI(30)、m―floのVERBAL(30)と、ユニット「風の人」のWISEがMC、NIGOがDJを務める 5人組。11月16日にアルバム「BEEF or CHICKEN」で、米デフ・ジャム・レコーディングスからデビューする
 のだそうです。

 で、そのユニット名が「TERIYAKI BOYZ」なんだそうです。これでいいのか?ん~、いいのかもしんないな。

  記事によればかなり強力なバックアッパーがついているようで、デフ・ジャム・レコーディングスが彼らの実力を高く評価しているのが伺えます。 活動期間 を年内までと決めているところが、いきなり大物っぽくて素敵です。これまでの海外進出と違うのは、彼らの楽曲が iTMS で発売されたら(たぶんそうなるだろうと思いますが)日本にいる彼らのファン達が iTMS-US で彼らの曲を購入して、日本から直接彼らを応援することができるところです。日本から iTMS-US を利用する方法は「 日本からiTunesMusicStoreを利用する方法」を御覧ください。

 ところで、とても気になったのが、この記事の最後が
テリヤキの5人が、これまで大勢の日本人ミュージシャンがはね返されてきた海外の壁を突き破る。 と結ばれているところなんですが、YMOや少年ナイフやピチカート・ファイブのアメリカや他の海外での高い評価を知らないんだろうか。
 このニュースの扱われ方もそうだけど、日本文化の海外での扱われ方を報道する日本のマスコミの態度には少し疑問があります。

[Music]

iPod nano

出ましたね、iPod nano。噂系サイトで事前に出ていた話とほぼ同じだったのですが、やっぱり実際に目にしたときの衝撃は大きかったです。

  あれだけ売れていた iPod mini を潔く廃止してしまったことに、まず驚きました。iPod nano 登場後の iPod ラインナップの中で iPod mini の存在は中途半端で必要ないとの判断でしょう。iPod shuffle で獲得した「音楽を身に付ける」という素晴らしい感覚は、あの軽さがあったからこそ実現できたものです。ネックストラップで首から下げて使う身軽さ、手軽 さは想像をはるかに越えるものです。

 Apple が iPod nano を設計する際に、この点を重要視していたことはヘッドフォンジャックの位置を見ることで分かります。iPod nano では本体下部に配置されていて、アップルが iPod nano 用に用意したストラップ付きヘッドフォンで首から下げたときに本体がさかさまになるのですが、これはリスナーが首に下げた本体を顔の前に持ってきたときに正対するように設計されているのです。
 ちょうど iPod nano に付属するネックストラップが本体下部に付けられるようになっているのと同じ思想です。カラーディスプレイのついた iPod nano では、なおさらこうでなければなりません。

iPod nano のサイトを見れば分かるとおり、この製品のプロモーションカラーは黒です。以前に発表された iPod U2 も黒いのですが、クリックホイールの部分の赤色が賛否の分かれるところでした。今回は全体が黒でまとめられて、とてもシックに仕上がっています。この黒バージョンの人気が相当人気を集めることが予想されます。
 しかし、それでもやっぱり、今回廃止された iPod mini にあったカラーバリエーションを望むユーザーのために、アップルはアクセサリを用意したのだと思います。

 これでちゃんと写真データの閲覧もできるんだから、売れますよねぇ。かなり欲しいです。



[Apple]

忍者不調の原因発見

宣伝目的のスパムメールを送信し、忍者のサーバー内の全ての通信(パケット)の50%が上位ルーターにより破棄される原因となったサイトが、忍者によって強制的にアカウント閉鎖処置をされた残骸を発見しました。

 問題のサイトが私が利用しているのと同じ ifdef アカウントなので、復旧にはまだ相当時間がかかりそうです。9月14日正午までには全ドメインの復旧を予定しているとのことですので、おそらくこの期限ギリギリまで復旧されないだろうと考えています。

[MyBlog]

不潔に強い人間になる

On Off and Beyond : 不潔に強い人間になる を読んで。

 沢木耕太郎が「深夜特急」の中で、旅をしながら余計なものを捨てていくことができた、というくだりがあります。
  余計なものとは、大まかに言うと日本で身に付けた「清潔さ」に関することなのですが、彼は旅をしながら徐々に、不潔な寝床で寝たり、きちんと洗っていない 素手で物を食べたり、用便後の肛門を素手で拭いたり、ということができるようになっていきます。彼は何かから開放されて身軽になったような気分だ、と書い ていたと思います。

 椎名誠さんもロシアの旅行記の中で、いろいろな施設で借りるトイレの便座があまりにも汚いので「マイ便座」を持ち歩いていたと書いていました。

 意外にも世界は不潔に満ちあふれています。先進国とされている国でさえもそうです。

  私が13歳でアメリカの家庭にホームステイしたときにも、私が滞在した夏の1ヶ月間、ホストファミリーは一度もシャワーを浴びませんでした。湿度が低くて あまり汗もかかなかったし、ほとんど毎日プールに入っていたので、彼らに合わせてあまり気にしないようにしていたのですが、3週間目くらいのある日、自分 の胸を手でこすったら垢がボロボロと落ちるのを見て、慌ててお願いしてシャワーで石鹸をつけて体を洗うことにしました。
 結局、1ヶ月間でまともに体を洗ったのはその1回だけでした。

 国際的にみて、日本人はどうもかなり高レベルに清潔さを求めているようです。

 地球温暖化により世界各地で様々な異常気象が確認されています。自然災害や凶作による食料不足など、世界的な緊急事態の発生などが考えられますが、そんな状況に陥ったとき、日本人の生命力はとても弱いんだろうなぁと想像できます。

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お知らせ

前のエントリーで、忍者のサーバーへアップロードできなくなったけど原因不明でどうしようもないので引越ししますと書きましたが、その後、忍者からメールが来て忍者側でも障害が確認されて、現在復旧作業中とのことなので、復旧までの間しばらくは blogspot を利用しますが、その後はまた忍者へ戻ろうと思います。
 いつも来てくださっている方々にはご迷惑をおかけします。

 しかし今回改めて感じたのは、Blogger のシステムのスゴさです。blogspot のサーバーへの移行は3クリックくらいで済みました。この信頼感ってなかなかのものだと思います。

[MyBlog]

引っ越しました。

忍者のサーバーの仕様が変更されたのか(たぶん。全然理解してません。)Blogger からのアップロードを受け付けてくれなくなってしまいました。(たぶん。全然理解してません。)
 自分ではどうすることもできなくなってしまったので、Blogspot へ引っ越しすることにしました。

 引っ越し先はこちら :: H & A :: blog

 これからもよろしくお願いします。

[MyBlog]

OPERA 使ってみました

Opera 10-year online anniversary party ということで、通常有償の広告表示のないタイプが無償で配布されていたので、ちょっと試しに使ってみました。
 今、上のページへ言ってみると、「No more free drinks!」となっていて、もう無償ではダウンロードできなくなっています。

 会社のWin、自宅のMac ともに入れてみたのですが、ブックマークの取り込みなど、移行に伴なう処理は結構簡単にできました。Win 版は Firefox と比べて起動が早いのが気に入りました。それからフルスクリーン表示できるところも良いですね。
 ページの読み込みスピードは、ページの種類によってもまちまちですが、平均すると Firefox や Safari とだいたい同じくらいでしょうか。
 このサイトを OPERA で表示してみたら各記事タイトルの下に妙なスペースが空いていました。なぜだろう? 許容範囲ということで放置することにしました。というか、直せません。

 で、OPERA に移行するかというと、やっぱり使い込んで自分の使いやすいようにカスタマイズされた Safari と Firefox に戻ってしまいます。

[Misc.]

iTMS で JAZZ 大安売り

もうあちこちで話題になってますが、現在 iTMS でアルバムの売上 No.1 になっているのが「The Complete Jazz at the Philharmonic On Verve 1944-1949」です。

 タイトルのとおり50年以上も前のジャズの名曲を詰め合わせたものなんですが、なんと139曲も入ってるのに1500円です。つまり1曲約10円です。
  このアルバム、CDだとアマゾンでは10枚組みで23,058円もする代物だそうです。どうしてこんなに安く売られているんでしょうか。またこの前のア ルバム50円祭りのように価格設定ミスでなければよいのですが。しかし、アルバムチャートで1位になってもこのままのところを見ると、どうもミスではなさ そうですね。

 ジャズの世界に興味はあってもなかなか手を出せていなかった私には、まさにピッタリのアルバム、ということで出勤前にポ チッとしてきました。 さすがに139曲もあるので容量もでかいです。ダウンロードし続けたままの iBook を放置して出てきました。今頃はダウンロードし終わっているだろうか。

[Music]

September 7th. Here we go again.

CNET によれば「iPodの「Xデー」は9月7日--アップル、イベントの招待状を送付」だそうです。

 iTunes 搭載の携帯電話「iPhone」だとか、フラッシュメモリベースの iPod mini だとか、いろいろな噂が出ていますが、さて何が飛び出すんでしょうか。

 過剰に期待してはけないと分かっていてもつい期待してしまうのは、
Appleが何かを発表するとなると、Appleの熱狂的なファンによって期待が非現実的なレベルまで高められてしまうのはよくあることだ。それでも、 Appleはこれまでに何度か『帽子のなかからウサギを取りだす』ようなことをしてきている。今度発表される製品は、まったく新しいカテゴリーのデバイス かもしれない からなんです。

 おぉ~、またワクワクしてきましたよ。
 それにしても今年の Apple 、ちょっとスゴすぎませんか?

[Apple]

『歌謡曲』が『J-POP』になった時

この対談が面白かったので、これについて少し書いてみたいと思います。
対談 『歌謡曲』が『J-POP』になった時『歌謡曲』が『J-POP』になった時 Extra Time  参考 J-POP - Wikipedia

 リスナーの住み分けがされてしまった、という分析が面白いです。ポップスはポップスの場所へ、演歌は演歌の場所へと、レコード会社がマーケティング戦略を進めるうちに、買う人が集まる場所にしか商品を置かなくなってしまったわけです。で、その結果
M:いまはみんなが知っている曲というのがまったくないという状態だし。
T:あの、昔って、100万枚売れていたらその何倍もの人が知っているだろうっていう感じがするわけですよ。
M:それはそうだね。認知度は売上枚数の×10にも×100にもなる。
T:うん。広がりが桁違いな気がする。
T:90年代からこっちのは、100万枚売れてもそれはその100万人しか知らないだろう。買ってないほかの1億何千万人は知らないだろう。って、この話も前しようと思って忘れていたな。
M:J-POPはいっても×5くらいだよね。普通で×2、3くらい?レンタルとか、友達の貸し借りとか、家族とか含めて色々含めてもそれくらいかな。と。
T:正味な数字はわからないけど、早い話大人も子供も、ってのはほとんどないわけだし。ラルクとかグレイとかの曲を上の世代は知らないだろうと
 これって住み分けが進みすぎてしまって、レコード会社が自分で自分の首を締めてるような気がしないでもありません。なぜここまで住み分けが進みすぎてしまったかというと、「夜のヒットスタジオ」や「ザ・ベストテン」など、ジャンルごった煮のテレビの歌番組がなくなったからではないかということです。
T:やっぱそうか。でも歌番組あるじゃん。「うたばん」とか「HEY ! HEY ! HEY !」とか。
M:質的に違うよ。「夜ヒット」とか歌手のラインナップとか見るにボータレスだし。森進一とTMネットワークと光GENJIが、一緒に出演して、メドレーで持ち歌歌いあったりするわけだし。
T:あれは楽しかったよね。
M:うん。でも今の歌番組はそうじゃないじゃん。売れていてもMステには氷川きよしくん出ないし。
 子供の頃「トップテン」見て「氷雨」っていい歌だなぁ、なんて思ってたこと思い出しました。
 この前タクシーの運ちゃんが「もう紅白なんてツマンナイね。…

サイトデザイン リニューアル

シンプルデザインに変えてみました。

 Blogger が用意しているテンプレートの中から Minima というテンプレートを選択し、ちょっとだけカスタマイズしてみました。
 前のテンプレートから装飾素材を少し拝借しているんですが、Blogger 的には大丈夫なんだろうか。たぶん大丈夫でしょう。(希望的観測)

 シンプルになった分、画像など色のついた部分がとても目立つようになりました。

 しばらくはこれでいってみようと思います。

[MyBlog]

どうなってるんだ?

くるりのアルバムがタワーレコードで安売りされています。<期間限定特別価格盤> だそうです。これから4ヶ月連続でリリースを予定している彼ら。なぜ今、この時期に安売りなんだ?
 う~む、どうなってるんだろう。

 世界中を騒がせた「ピアノマン」がドイツに帰国したそうです。なんでも、世帯数8軒という小村の出身だったそうです。あれだけ大騒ぎになっていたのに世帯数8軒の小村には伝わらなかったんですね。ピアノマンのお父さんは息子は死んだんだと思っていたそうです。
 う~む、どうなってるんだろう。

[Misc.]

flickr magazine

面白そうなのでつくってみました。

アメリカの雑誌「Architectural Record」をもじってみました。

ここで作れます。

駒大苫小牧高校の暴力事件

明徳義塾の時には何の反応もしなかったのに、駒苫の話になったら突然反応するのは、明らかに北海道在住者の身内意識によるものだし、こういう問題はかな りデリケートなものなので、ここで発言するのはかなりためらわれたのですが、あまりにも引っかかるので敢えて記事にしてみました。

 まずはこの記事を書くきっかけとなった hotular さんの「駒大苫小牧の部長が暴力 野球部員に、謹慎処分」という記事から引用してみます。
 スリッパではたかれることや平手打ちで3、4発が暴力で、そんなことがあった部全体は処分を受けるべきだなんつーのが俺にはどうもバカらしいとしか思えないんだな。日々のつらぁい練習で苦痛を感じながらもやり遂げるべきである部活動で、その苦痛に耐えられなくなってサボったりする人もいるわけだね。で、そのサボってる人ってのは一生懸命やってる人にとっては大概邪魔なんだよね。部に来なくなればいい方で、休むだけの気概もないけどでも練習だるいし適当にやっとくかーみたいなのは本当に邪魔。こういう人に監督が「やる気ないなら(・∀・)カエレ!!」って言うと「やります」とか言ってそれなりに頑張るんだけど、多くの人はその頑張りが長続きしない。まただれる。で、個人的に呼び出して退部を勧めると「辞めません」と。会社じゃないし辞めないって言うものを辞めさせるわけにもいかんから練習に参加させるでしょ。それでもだれる。口で言ったってわかんねーんだ。ムカつくよー。しかも駒苫なんかは甲子園目指してるような強豪校で、一人の面倒ばっかり見てらんないの。これって、手、出ないですかね。

 かなり荒っぽい表現ですが、私が引っかかっていたのはこのあたりなのかなと思わされました。

 スポーツを極めるとき、頭で考えるのではなく無意識に体が反応するようになるくらいまでの厳しい訓練が必要になります。これはちょうどプロのミュージシャンが、歌を歌ったり口笛を吹いたりするのと同じような感覚で楽器を演奏できるようになるのと良く似ています。
 今大会での駒苫のエラーの少なさを見ると、相当な守備練習を重ねてきていたことをうかがい知ることができます。彼らはボールを見れば自然と体が反応し、無意識のうちに正確にミスなくボールを処理するまで訓練されていたのではないかなと思います。

 そういった厳しい訓練に耐え抜くためには、ひとつの目標に向って盲目に突き進む…

懐かしい曲

iTMS ではTop100の中に懐かしい曲がたくさん入ってきています。

 開始当初に松崎しげるの「愛のメモリー」がバカ売れしたのには、ちょっと別の意味がありそうですが、それ以降もクリスタルキングの「大都会」や八神純子 の「みずいろの雨」、荒井由実の曲が「中央フリーウェイ」の他何曲かが、今現在「Today's トップソング」にチャートインしています。

 これらの曲は iTMS が始まらなければ、これほどのセールスをあげていなかった曲ばかりです。

 これらの曲は私が以前に作った iMix に入っている曲ばかりですので、興味のある方はそちらからどうぞ。30秒間だけですが試聴もできます。

[Music]

MyBlogLog

だいぶ前から MyBlogLog に登録してログを取っています。

 ここのサービスは、そのサイトを訪れた人が、そのサイト内のどんなリンクをクリックしたかを教えてくれるものです。有料のサービスもありますが無料版でも、かなり有効なログが取れます。

 そのログによれば、このサイトでは、メインページのサイドバーに置いてある「My Bookmarks」のリンクが比較的頻繁ににクリックされていることが分かります。これは私がはてなブックマークにクリップした最新の10件を表示して いるものです。外部のサービスを利用したものなので、たまに不安定になったりしますが、訪問者にとって有益であることが分かったので設置しつづけていま す。

 また最近リンクシェアのサービスを利用した画像広告を表示するようにしてみたのですが、どの広告がどのページでクリックされたのかが分かるので、とても重宝していま す。

 皆さんのサイトにもいかがですか?

[Web]

Yahoo! Music Sound Station

IT media によれば「10万曲が無料――ヤフーが新音楽配信サービス」とのことなので早速いってみました。

 う~む、まず Windows および IE 限定なんですね。Firefox では利用できません。ホントにこれで良いのか Yahoo!。
 とりあえず今クレイジーケンバンドのプログラムを聞きながらこれを書いているのですが、ストリーミングなので音質うんぬんは横に置いといて、とにかくCMがうっとうしいです。

 これをもう一回聞くかといわれると、ちょっと疑問です。

[Music]

goo の検索

goo、検索した画像をスクロールに合わせて読み込む新インターフェイス提供というニュースがありました。

 試してみるとなかなか快適です。
 一度に見られる画像の数は少ないのですから、見る分だけ読み込めばいいのです。
 おかげでとてもサクサク動きます。このサイトのもうひとつユニークなところは、画像の取り置きができるところ。気になる画像を別に取り置いておいて、後からじっくりみることができます。取り置きするときや、取り置いた画像を消去するときのギミックも面白いです。

 ところで、このサイトは忍者ツールズのサービスを利用してアクセス解析をしていますが、キッズgoo からのアクセスがあると必ず確認しに行っています。子供がどんなキーワードでこのサイトにたどり着いたのかとても興味があるのです。
 このキッズgoo もなかなか面白いページです。漢字に振り仮名をつけてくれたり、子供には有害と思われるサイトは検索結果から除かれたりています。

 ウェブ検索といえば Google ばかりが持てはやされていますが、日本の goo もちゃんとがんばっていますよ。

[Web]

神々の沈黙

情報考学 Passion For The Future面白い本が紹介されているのを見つけました。

 こういう発想の転換をすると、人間の意識の深い部分の謎が解けてくるのかもしれません。

 私が酔っ払って意識をなくしてしまうのもこれで説明がつきます。(違

 これはいつか読んでみなければいけません。 

神々の沈黙―意識の誕生と文明の興亡
ジュリアン・ジェインズ

紀伊国屋書店 2005-04
売り上げランキング : 955

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[Book]

iPodはスローライフを目指している

CNETの「スローライフを志向するiPodの強み」という文章にガツンとやられてしまった。

 あまりにもガツンとやられてしまったので、この文章についてアレコレ書く気になりません。

 以下に一番ガツンときた部分を引用します。
ソ ニーのネットワークウォークマンや松下電器産業のD-Snapオーディオなどのポータブル音楽プレイヤーは、ハードウェアとしての完成度という点 でも、その提供機能という点でも、テクノロジーとしては明らかにiPodに先行している。デザインという点ですら、先行していると思う人もいるだろう。  
しかしながら、それら日本製の「ハイテク」プレイヤーとiPodとの間には、競争力という点でいかんせん動かしがたい何かがある気がし てならなかった。そんなもやもやとした疑問を吹き飛ばしてくれたのは、本家Appleの方の「iPodはスローライフを目指しているんです」という一言 だった。
 どおりで iPod shuffle が快適なわけです。

[Apple]

mF247

fileぐるみさんのところで知りました。

 なんかすごいことが起ころうとしている!!

 主宰である丸山茂雄さんのブログ「丸山茂雄の音楽予報」を読むとそんな気分にさせられます。
 今、迷走を続けるEPICソニー、SMEのトップにはこんなに熱い人がいたんだと、考え方を変えさせられました。

 どこか歯車が狂いかけている日本の音楽販売業界が、もう一度正常な状態に立直るための突破口は、このあたりなのかもしれません。

247music

mF247を始めるにあたって ←シビレます。

明日発表! ←ドキドキ

[Music]

Welcome to iTMS !!

ついに佐野元春さんの楽曲が iTMS で入手できるようになりました。

 911の直後にネットで無料配信という形でのみで発表された「」と、2004年7月に発表されたアルバム「The Sun」からの3曲のコンプリート・バージョンと、2曲の未発表曲が収録された「The Sun Studio Edition - EP」が手に入ります。

 iTMS 開始発表のイベントにも姿をあらわした佐野元春さんは、これぞミュージシャンの良心という発言をして各所で騒がれていました。満を持しての登場に 「The Sun Studio Edition - EP」は登場して間もないにもかかわらず、好調なチャートアクションをみせています。

 古巣のソニーと交渉中とのことですが、ぜひ古い楽曲も iTMS で手に入るようになって欲しいものです。

 ところで、佐野さんのサイトではご丁寧に「iTunes Music Store の使い方マニュアル」なんてぺージが用意されています。

 なんて親切なひとなんだ!

[Music]

はてなポイントをもらえるようにしてみた

jkondoの日記:ブログ作者に投げ銭をにあるように、「はてな」で「はてなブックマーク」追加時に(あるいは後で)そのブログ作者にはてなポイントを贈れるようになったそうです。

 私の書いた記事は、まだ「はてなブックマーク」にちらほら登録されている程度で、とてもポイントを贈ってもらえるとは思いがたいですが、なにはともあれ、贈ってもらえるように設定して見ました。

はてなブックマークではてなポイントを贈るというページにあるようにすればいいのですが、Blogger でうまく動くようにするためには、上のページに載っているコードのエントリーのPermalink あるいはウェブサイトのURLの部分を<$BlogItemPermalinkURL$>とすると良いようです。これを Template の head の中に貼り付ければOKです。
 こうすると、「はてなブックマーク」に追加するときに現れるウィンドウに「このエントリーの作者にポイントを送信する」というチェック項目がでてくるようになります。

 <$BlogItemPermalinkURL$>は「Blogger Template Tags」と呼ばれるものです。くわしくは「OpenCage」を御覧ください。

[MyBlog]

郵政民営化法案廃案について

以前に「民営化」という記事を書きました。このときは、あまり単純に民営化するものではないかなぁ、と思っていましたが、今はだいぶ意見が変わっています。

  どこかのニュースでドイツ(たぶん)が郵政民営化に成功した例を取り上げていました。ここではコンビニなどの商店で、郵便物の取り扱いやATMによる貯 金の取り扱いがされていました。これは民営化されたからこそできたことですね。官営のままではこうはいきません。反対派の皆さんが取り上げる、過疎地での 郵便事業の衰退の問題はこれで一気に解決します。
 社会インフラ的な事業であるため、できるだけ全国一律のサービスが望ましいのですが、採算性の 期待できない過疎地では、地元の商店主などに簡単な教育を した上で、思い切ってアウトソーシングしてしまえばいいのです。民営化すればこれができます。いや、これは官営のままでもできるのかもしれませんが、経営 努力をする必要がないために結果的にできないのかもしれません。

 そこで次に気になるのは、「さらに失われる数十年」で書いたように、既得権にしがみつく人たちの存在です。小泉首相は郵政民営化に対して「この程度の改革ができないようならば、構造改革なんてひとつもできない」といいました。

 日本はまた、「変わるべきとき」を逃してしまったのでしょうか。

 下には、少し偏った意見ばかりだけれど、関連記事を張っておきます。

 【関連記事】

郵便局はいかさま天国? 「自民党と歩んだ相互膨張の半世紀(前半)」郵政族議員を落選させよう衆院解散、自民党分裂、造反派は新党結成も視野に……それが良いそれが良い![Society]

iTMS がやってしまったこと

やってしまいましたね。
 「iTMS-Jは、わずか4日間で日本におけるNo.1のオンラインミュージックストアとなった。日本の他の音楽配信サービスが1カ月で達成した実績の2倍にあたる曲数が、iTMS-Jではわずか4日で販売されたことになる」(スティーブ・ジョブズ氏)
 開始当初のご祝儀買いや、2ちゃんねるで松崎しげるの「愛のメモリー」を買う祭りが起こったり(2ちゃんねるではこの曲を買うことを“シゲる”というらしい)の影響もあるだろうけれど、それを差し引いてもとんでもない数字です。

 以前の記事「Appleが音楽業界に起こした本当の革命」で書いたことが日本でも現実のものになろうとしています。
 iTMS では過去の曲か最新の曲か、邦楽か洋楽か、レーベルがメジャーかインディーズかなどに関係なく、良いものが売れます。あとは、いかに簡単に見つ けてもらうかで差がついてきます。「愛のメモリー」が爆発的に売れたのも、開始当初に何かのバグで iTMS トップページのToday'sトップシングルにずっと表示され続けたからです。iTunes Originals でピックアップされたウルフルズのアルバムも好調に売れているようです。
  iTMS で取り上げてもらうことは、これ以上ないプロモーションになるのです。「フリーダウンロード 今週のシングル」には、もうすでにたくさんの曲が提供されて いることでしょう。それに、日本のサービスにはまだない「ミュージックビデオ」のコーナーもいずれ充実したものになるでしょう。

 あちこちで楽曲数が少ないという声を聞きますが、とりあえず洋楽に関しては、これも過去の記事「 日本からiTunesMusicStoreを利用する方法」を参考にすればアメリカのストアから99セントで購入することができます。お試しあれ。

[Music]

Top Songs of iTMSJ

iTunes Music Store RSS GeneratorFeed2JS を利用して、サイドバーに iTMSJ の Top10 Songs を表示してみました。(メインページとアーカイブページにのみ表示)
 リンクから直接 iTMSJ へジャンプすることができます。

 しかし強いですねぇ、愛のメモリー。

 そういえばこんなのもありましたよ。アップル - Mac OS X - iMemory

[Music]

iMix つくってみました

愛すべき歌謡曲を集めてみました。

[Music]

神秘の物質 「水」

この前、「人類進化論アクア説」という記事を書きましたが、「水」は人類の故郷であるかもしれないだけでなく、現代の科学でも解明できないとても神秘的な性質があるそうです。

 情報源はこのサイトでアフィリエイト提携している「MoMA Online Store Japan」のメールマガジンです。(MoMA は Musium of Modern Art の略で、ニューヨーク近代美術館のことです) さすがは MoMA 。メルマがもひと味違います。

 そのメルマがの記事によれば、水はあらゆる波動を受け取って変化する性質を持っているそうです。我々にもっとも身近な波動とは「音」です。実験によってこんなことが分かっているそうです。
バッハの「ゴールドベルク組曲」を聴かせた水は、
きれいな六角形で、その六つの角にも六角形が。

ショパンの「別れの曲」を聴かせた水は、
結晶が見事にばらばらに分かれていたというんです!

まだまだありますよ。
精製水を2本のビンに分けて詰めて、
一方には「ありがとう」と書いたシールを、
もう一方には「ばかやろう」と書いたシールを貼って、
1日おいてから凍らせると…。

なんと、「ありがとう」と貼っておいた水には美しい結晶が、
「ばかやろう」と貼っておいた水は、
醜く崩れた結晶しか出来なかったそうです。
 波動による水の変化が最も分かりやすいのが、凍ったときの結晶の形なのでしょう。それにしても、文字からも波動を受け取ってしまうのはすごいですね。
 植物に声をかけてやったり、音楽を聞かせてやると良いという話は良く聞きますが、これはつまり植物の中を流れている「水」が変化するからなのかもしれません。

 我々の体の大部分も「水」で構成されています。いい音楽を聴いて、いい波動を受けていれば、いいことが起こりそうですね。

[Science]

iTMSJ で早速買ってしまった

なんだこれ、買ってしまったぞ。やばいぞ。買ってしまうぞ。簡単すぎるぞ。これ以上不用意にポチッと買ってしまうのを回避するため、ポチッとしても、とりあえずカートに入れて後からもう一度良く考えられるように設定を変えてみました。こうでもしないとかなり危険です。

 で、何を買ったかといいますと、ずーっと気になっていたけど買えていなかったハナレグミの「日々のあわ」 1曲150円×10曲で1500円でした。なんか得した気分。(←危険) 

  それから iTMS Original のウルフルズのアルバムを買いました。パッと見「26曲入りで1500円ってスゲー安い!」なのですが、そのうち11トラックはトータス松本によるトーク でした。それでも1曲100円でかなりお得。iTunes Original Version の曲も入っていて大満足です。 

 ところで、iTMS のスタートと同時にiTunesアフィリエイトプログラムも始まったのですが、すでに Link Share のアカウントを持ってる人はリンクができるまで待ってればいいんでしょうか。どうなんだろう?

[Music]