北朝鮮は大黒様を知らなかった

 この記事を読むと、あの試合ではホントにギリギリのところで勝利を手に入れていたことがわかります。

 もともと北朝鮮の選手たちは日本の選手たちのことは全く知らなかったそうです。この記事でもインタビューを受けている北朝鮮代表の李選手(Jリーグ広島所属)が、同じく名古屋に所属する安選手とともに伝えた情報が、日本選手に関する情報のすべてだったようです。

 もちろん、日本選手たちにとっても北朝鮮の選手たちは謎の部分が多かったのですが、これでは謎の度合いが全く違います。その点だけを考えても日本チームは相当に有利だったわけです。

 北朝鮮にとっては勝ちに等しいドローを目前にした後半34分に、まったくノーマークで、プレイスタイルどころか名前さえも知らないフォワードが突然現れたときの、北朝鮮ディフェンス陣の慌てぶりは想像にするに難くありません。

 結果、通常ならばトラップをいれるであろう無理な体勢から、振り向きざまに左足でのシュートが決まりました。

 お互いにお互いの手の内が分かった次の試合は、相当に苦戦することが予想されます。

 ただ、こういう状況でホントに北朝鮮へ乗り込んでいっていいものなのかが、かなり疑問ではありますが。

[Sports]


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