JR福知山線快速電車脱線転覆事故

 全日本鉄道労働組合総連合会(JR総連)から、今回の事故について声明文が公開されています。

 JR福知山線快速電車脱線転覆事故についての声明

 これまでJR西日本は、安全よりも運行優先・利益優先の立場をとり、事故の責任を現場社員に転嫁する姿勢をとり続けてきました。90年の国際鉄道安全会議へのJR西日本労使のボイコット以来、翌91年5月の信楽鉄道事故や99年11月の山陽新幹線トンネルコンクリート崩落事故、昨年の保線検査記録の改ざんなど、JR西日本は多くの事故や不法行為を繰り返してきました。02年11月のJR東海道線救急隊員触車死亡事故では、大阪地裁もその判決文で「ややもすると列車ダイヤの早期正常化に関心を傾け過ぎて運用されていたJR西日本の指令業務体制」と指摘しています。
 ささいなミスを口実に乗務員に「日勤教育」という名のいじめを行い、尼崎電車区の運転士・服部匡起さんを自殺に追いやったことは記憶に新しいところです。
 
 これを機に、悪い体質を改善し、溜りにたまっている膿を出しきってもらいたいものです。

[Society]
 


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1 コメント:

  1. 匿名 2009年3月14日 15:48

    事故の前年'04年に、JRが環境保護イベントや、講演会、見本市で「ブレーキや(車輪と車体の間の)コイルばねやダンパーやエアパックを小型化、(材料・原料の)少量化に務め、益々CO2の削減に貢献します」と、
    複数回発表していたのをしっていますか?
    コイルばねを小型化し鋼材を細くし、素材を変更、H型ダンパーも細いもので素材の違う物に変更、エアバックも小型化、ゴム厚を薄いものに換え、軽量化。
    肝心なのがブレーキも縮小型化、まさつを出す部分を縮小化,素材も変更、摩擦部分に力を伝える部品を細く小さく物質も変更、

    環境イベントで講演をきいた人々は、事故後の検証で、「あれっ?専門家の指摘した原因とCO2削減イベントでのJRの宣伝が、一致してない?」と、気付いたかもしれません。

    環境保護と言いつつ安い材料で作って,安い運行費で走らせたかっただけじゃないの

    トリアージとか悲惨なことを言い始めてるのに、本当に今後が心配