ゆとり教育

 日本の子供達の学力が海外の子供達と比較して低下しているらしくて、「ゆとり教育」路線の見直しをしたほうがいいんじゃないか、いやいや、このままゆとり路線だ、などと議論が盛んなようですが、あんまり難しいことは抜きにして、私が感じたことをひとつだけ書きたいと思います。

 私の小学校の頃の記憶のほとんどは、授業と授業の間の休み時間に友達と遊んだことと、給食の時間に食事をしながら楽しく遊んだことです。(牛乳の早飲みが得意だった)これ以外の授業のことなどはほとんど覚えていません。先生が授業を脱線して楽しい話を聞かせてくれたことくらいです。
 こんな人って割と多いと思うんですがどうでしょうか?

 今、娘が通っている小学校の状況を見てみると、授業館の休み時間は5分。これではトイレに行くくらいしかできません。給食の時間は、準備と片付けを除いた正味食べるための時間が15分。おしゃべりしたりふざけたりする時間はありません。

 なぜこうなってしまったかというと、週休二日制の導入とゆとり教育によって総合学習の授業が増えたことによって、授業に使える時間が圧迫されてしまったからです。
 
 娘が大人になって小学校時代のことを振り返ったとき、何を思い出すんだろうか。


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2 コメント:

  1. Hit 2005年5月18日 20:10

    ゆとり教育どころか、かえってゆとりがありませんね。
    大人にゆとりがなければ、子どもにゆとりなんて、与えられません。

     
  2. H & A 2005年5月18日 23:02

    日本も欧米並みにロングバカンスの習慣を取り入れるといいのにと思います。