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5月, 2005の投稿を表示しています

旧日本兵2人 比で生存

 このニュースの詳細が徐々に明らかになってきています。

Sankei Web によれば、
 彼らは小人数で山岳部を転進中に終戦を迎えたため師団の引き揚げに合流できず、残留を余儀なくされた。以後、山川元中尉らは同島南部のブルアム湖近辺などを拠点に生活していたが、昨年九月に同島東部と中部で木材の切り出しなどを行っている長崎県在住の日本人の関係者(54)が山中で旧日本兵と遭遇。その後、いずれも高齢のため帰国を強く望んでいるが、戦線から離脱したことで日本での軍法会議にかけられることを強く恐れていることが分かった。

 別の関係者によると、彼らのほかにも同島山岳地帯などには四十人以上の旧日本兵が生活しているもようで、いずれも帰国を望んでいるという。
 これ以前に発見された旧日本兵とは違い、終戦したことは知っていたようです。
 軍法会議にかけられるのを恐れて、終戦後60年も山中で生活していたという事実には、戦時下の兵隊の精神状態の極限的な異常さを知らされます。
 他にも40人以上の旧日本兵が同じように生活しているもようだと伝えられていますが、それが事実だとすれば、終戦時、旧日本軍はまだ山中に兵隊が残っていることを知っていたのではないかと想像できるのですが、今後そのあたりが問題になってくるような気がします。

[News]

文化庁が自ら著作権侵害?

 朝からこのニュースに目がくぎ付けです。

 いろいろ辿っていくと、どうも Blog で取り上げたのは Where is a limit? さんの「文化庁の著作権契約書作成支援システムのアイコンがMac OS Xのテキストエディットのアイコンとクリソツ・・・と言うかパクリ?」という記事がかなりはやかったみたいです。

 それに反応して「趣味の問題2」さんが「著作権を侵害してはいけません、と文化庁が捨て身の侵害」と、かなり皮肉をこめて記事にしています。

 それと前後して ITmedia が速報をアップしています。画像付でわかりやすいです。

 問題の文化庁のページは既に削除されてアクセスできませんが、Drikin Diary さんがスクリーンショットを撮ってくれています。さらに Drikin Diary では問題のページのスタイルシート(これも今はもう見れません)のヘッダーのコメントに"対応範囲:伊藤允光建築設計"とあったことが報告されています。
 これいったいどういうことでしょうか?

 上のスクリーンショットと伊藤允光建築設計のこのページとの、微妙な類似性に引っかかるのは私だけでしょうか?

 著作権保護で護られているものっていったいなんだ?

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 こういう製品を存在させてしまう Mac mini のパワーがスゴいと思います。

[Apple]

民営化

 田口ランディさんの「郵政民営化って何なのよ?」という記事を読んで考えてしまいました。

 この前テレビを見ていたら、尼崎のJR事故のニュースの後、この事故の問題点について意見を求められたコメンテーターがこんなことを言っていました。
 「問題の根本は国鉄の民営化にある。民営化されれば営利主義に走るのは当たり前だ。これは避けられない。営利主義に走ったことで、このような事故が起こったのだ。」

 このコメントの後でまわりにいたキャストの皆さんが口をあんぐりと開けてしまったことは言うまでもありません。ちゃんと運営している私鉄があることを考えれば、このような意見は間違っているように思います。しかし、このような話もあります。

 昔、関西で小さな小さな鉄道会社を経営する社長さんのおはなしを聞くことがありました。その人曰く、「鉄道会社なんて儲かりません。いかに赤字にならないようにしながら長く続けるかがポイントです。ボランティアみたいなもんです。」
 この社長さんは鉄道の他に経営している別の会社が儲かっているので大丈夫なのだそうですが、他の大きな私鉄会社がどうなのかというと、儲かっているのは鉄道事業ではなくて沿線に建設した百貨店や不動産事業なのだそうです。鉄道事業は会社にとって広告塔としての役割でしかないのだそうです。

 設立当初から国鉄時代の赤字を背負い込まされ、さらに、その赤字をどんどん増やしていく赤字路線も抱え、そして他の鉄道会社が利益を生み出している別事業のノウハウをまったく持たないJRは、とてもつらい立場にあります。

 こうやって考えていくと郵政民営化にも疑問が湧いてきます。NTTもここへきて、かなり行き詰まってきているような気がします。
 ボランティア性の強い社会インフラ整備的な事業は国が運営していた方がいいのではないでしょうか。本当の問題はそこに発生した利権に大勢の人たちが群がるシステムなのかもしれません。

[Society]

SINGER SONGER

 ラジオからCoccoの歌声が聴こえてきた。新曲みたいだ。調べてみるとこういうことらしい。

: : SINGER SONGER : :

 くるりと Cocco がジョイントしたんだそうです。そういえば両者の音楽性には共通点があるような気がするようなしないような....。
 バックでずっと鳴っている高音でうねるようなギターの音と、Cocco としては少し突き抜け気味で明るめのサビが印象的ないい曲ですね。
 才能のある人はやっぱり強いです。ちゃんと帰ってきてくれました。
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SINGER SONGER Cocco

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[Music]

先見日記

 もうだいぶ前のことになりますが、このブログにも何回か登場している「先見日記」の執筆陣が5月1日から代わりました。

 私が好きなしりあがり寿さんは曜日が変わって残っていらっしゃいます。うれしい限りです。

 いしたにさんは片岡義男の日記が終わってしまった。と嘆いていらっしゃいますが、私は新しい執筆陣にとても期待しています。
 しりあがりさんの脱力系風シニカル絵日記にはこれまでどおり期待していますが、新しく加わった伊藤ガビンさんと赤瀬川原平さんへの期待も大きいです。
これこれなど支離滅裂縦横無尽な文章の中に盛り込まれた情報量と問題提起にフラフラになりそうです。

 高度情報化とはプライバシーの消滅を意味するのか?

 これからも椅子に正座でお願いします。

[Web]

ゆとり教育

 日本の子供達の学力が海外の子供達と比較して低下しているらしくて、「ゆとり教育」路線の見直しをしたほうがいいんじゃないか、いやいや、このままゆとり路線だ、などと議論が盛んなようですが、あんまり難しいことは抜きにして、私が感じたことをひとつだけ書きたいと思います。

 私の小学校の頃の記憶のほとんどは、授業と授業の間の休み時間に友達と遊んだことと、給食の時間に食事をしながら楽しく遊んだことです。(牛乳の早飲みが得意だった)これ以外の授業のことなどはほとんど覚えていません。先生が授業を脱線して楽しい話を聞かせてくれたことくらいです。
 こんな人って割と多いと思うんですがどうでしょうか?

 今、娘が通っている小学校の状況を見てみると、授業館の休み時間は5分。これではトイレに行くくらいしかできません。給食の時間は、準備と片付けを除いた正味食べるための時間が15分。おしゃべりしたりふざけたりする時間はありません。

 なぜこうなってしまったかというと、週休二日制の導入とゆとり教育によって総合学習の授業が増えたことによって、授業に使える時間が圧迫されてしまったからです。

 娘が大人になって小学校時代のことを振り返ったとき、何を思い出すんだろうか。

全力少年

 スキマスイッチのこの曲が最近のお気に入り。

 知らないうちに口笛を吹いてたり鼻歌を歌ったりしています。

 車を運転しながら思わず熱唱したりして....。

 素直なメロディに聴こえるけど、ちょっと口ずさんでみると、とても音のとりづらい箇所がいくつもあることに気付きます。
 そのあたりが、この曲を聴いた後に心地よい違和感が残る理由なのでしょう。
 「あの頃のぼくらはきっと、全力で少年だった」
 このサビのフレーズだけでもこの曲の価値は十分にあります。

 「スキマスイッチ」ってユニット名もかなり秀逸ですよね。

全力少年
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[Music]

記事の書き方に変化

はてなブックマークを使い始めてから、ここへ投稿する記事の書き方に変化が出てきました。

 基本的にはウェブ巡回をして気になる記事を見つけると、一時どこかにストックしておいて、頭の片隅で考えがまとまりかけたらストックから引っ張り出してきて記事を書く、という流れに変化はありません。
 もちろん、気になる記事について、まったくタイムラグ無しに、見つけたそのときに記事にしてしまうこともあります。ただその類は mixi 日記に書くことが多くなってきています。

 はてなブックマーク以降にどう変わってきたかというと、はてなブックマークの強力な検索機能や、注目のエントリーを一覧する機能によって、同じ事柄について書かれた複数の記事を見つけやすくなったために、以前はストックに入れておいてもそのまま流れていったものが、ストック後にそれについて書かれた複数の記事がさらにストックされることによって自分の記事としてまとまる、というケースが増えてきたのです。

 「報道について」や「国民性」などがそうです。やたらとリンクが多いのが特徴です。

 気になる記事を片っ端からブックマークしておいて、後から自分のブックマーク内をキーワード検索してみると、自分で気付かなかった思考の傾向に気付くこともあります。

 あちこちで、はてなブックマークでタグがつけられないことについて議論されていますが、私はこのシンプルさが気に入っています。
 私にとって、はてなブックマークはもうなくてはならないものになってしまいました。

[Blog]

報道について

 もう2週間ほど前のニュースになりますが、「ウォークマン大逆転、ついにiPod Shuffleを抜き一躍トップに」というものがありました。

 かなり驚いたのですが、その1週間後にこんな記事が話題になりました。
デジモノに埋もれる日々: 「ウォークマンがiPodを逆転?!」の数字はこうして作られる  前出の記事は虚偽ではないものの、かなり意図的に操作された内容だというわけです。

 そして今日、こんな記事が目に留まりました。

iPodの背中が見えてきた!  ソニー「ウォークマン」の逆襲  もう何がなんだかわからなくなってきますね。

 重要なのは、世に溢れる報道の中から、よく吟味して同じ内容を別の側面から捉えた記事を複数読み、自分なりにまとめてみることのようです。

 最近、報道でもうひとつ気になるのは尼崎のJR事故の件です。マスコミの姿勢に対する批判的な意見が目に留まるようになってきました。

さまざまな憂鬱とわたし: JR西日本 脱線事故の報道はやはり変?@ parallel minds: マスコミの正義感大荒れ記者会見…垣内社長に厳しい言葉連発  こういう大きなニュースに関しては、さまざまなメディアが加熱しすぎてヒステリックともいえる状態になってしまいます。こんなときNHKの報道は冷静に事実を淡々と伝えてくれるので、逆に事実がくっきり見えてきます。

 JRが最優先にすべきなのは運行の迅速性や正確性ではなくて安全性であり、マスコミが最優先にすべきなのは報道の迅速性やエンターテイメント性ではなくて正確性なのです。
 どちらもあまりにも当然でわかりきっていることのはずなのになぁ。

[Misc.]

少子化

 この前、福留さんが夜にやっている番組を見ていたら、少子化問題を取り上げていました。

 少子化が進むことによる社会的問題点をいくつか挙げた後で、コメンテーターに意見を求めたら、その日アンカーマンとしてゲストインしていた西洋人が「少子化は歓迎すべきことだ。」と発言してビックリしました。

 つまり、地球規模で考えると人口はずっと増え続けていて、それによって環境汚染や食料不足などの問題が起こっている。これらは地球規模の問題であって、人口が横ばい、または減少することによってのみ根本的な解決がなされる、という訳です。

 物事にはいろんな見方があるものです。全く正反対だけど全くの正論というのも存在するのです。

 それにしても、この意見を聞いて一番ビックリしたのは福留さんでしょう。
 あのコーナーのまとめようがなくなっちゃいましたからねぇ。

[Society]