ファスト風土

 夕刊フジBLOGにこんな記事がありました。

 「ファスト風土化する日本」三浦展著(洋泉社・798円)

 「ファスト風土」とは巧くいったものだなぁと思います。

 この本の著者は「ファスト風土」化された環境が犯罪の温床になるのではないかと分析しています。ジャスコの着目したところは面白いですね。私は以前にこの記事の中で、「ファスト風土」化された環境の中で勝ち残っていくためには、以下に他人と違う経験をしたかが重要になってくると結論付けました。

 「ファスト風土」化は、たぶん避けられない道なのでしょう。ただ「ファスト風土」化していっていることに少し敏感でいるとチャンスを見つけるきっかけになるような気がします。

[Book]

Posted at 時刻: 6月 30, 2005 on 2005/06/30 | 0 コメント | Filed under:

MoMA Online Store Japan



 以前にもご紹介したことのある MoMA Online Store Japan を久しぶりにのぞいてみたら、いろいろと充実してきていました。


 商品として気になったのは写真のスカイアンブレラです。うっとうしい梅雨の時期にこんな傘があれば気分が少しは晴れるかもしれませんね。

 それに MoMA ならではのハイセンスなラッピングとセットになったMoMA Wedding Gift というサービスが始まっていました。比較的簡単にハイセンスなプレゼントができそうですね。

Posted at 時刻: 6月 29, 2005 on 2005/06/29 | 2 コメント | Filed under:

Bulb Cup

 AssistOn でおもしろいもの見つけました。

 このかたち、なんだかどこかで見覚えがあるような気がしませんか。いつも見ているものとは向きが違うような気もしますね。実はこのガラスの部分のフォルムは電球のフォルムなのだそうです。

 デザイナーの言葉によれば、電球のフォルムを利用するアイデアが浮かんでから、世の中にたくさんの電球の種類があることを知り、電球のガラスがとても綺麗なものであることに気づいたそうです
。そして、すぐにこれが電球の形だとは分からないように、電球のセレクトと電球をカットする位置にこだわったのだそうです。

 普段よく使っていて、とても見慣れたフォルムを、よく吟味した上で別の場所で使うとおもしろい効果が生まれるんですね。
 

Posted at 時刻: 6月 28, 2005 on 2005/06/28 | 0 コメント | Filed under:

中国って


 こんなのを見つけました。2chには時々こういうものが出てくるので侮れません。

 卓球の福原愛が公開陵辱された件について

 
 中国国営放送の名物インタビュアーにインタビューされていますが、あまりにも辛らつな質問に途中愛ちゃんが泣いてしまいます。最後にはしっかり持ち直して逆に見事な切り返しでインタビュアーを苦笑させて終わります。以前、余丁町散人さんが愛ちゃんはスゴイと書いてらっしゃいましたが、確かにスゴイです。

 それにしても、辛らつという表現が不適切なほどひどい質問を並べ立てています。日本人的には公の場で子供に対してああいう質問をするのはかなりヤヴァイと思うのですが中国ではOKなのでしょうか?それとも中国の人たちはあのインタビューを聞いて胸がスカッとしたりしてるんだろうか?

 中国という国と付き合うには、何か根本的に我々日本人が持っている既成概念を変えないとダメなような気がしてきました。こちらが変わるのはどうかという議論もあるでしょうが。 

 大人じゃないよなぁ~。

Posted at 時刻: 6月 28, 2005 on | 1 コメント | Filed under:

透明人間 : 東京事変

 いまここで東京事変の最新曲「透明人間」のPVがフルストリーミング配信されています。期間限定。

 妖艶です。これほどの妖艶さを漂わせるシンガーは、彼女をおいて他にいません。

 PVのラストで感極まって彼女が少し泣きます。ほっておけません。

 とりあえず、6月24日(金)深夜0:15~0:55のポップジャムと7月8日(金)23:30~23:58の 「僕らの音楽」観なきゃ!

[Music]

Posted at 時刻: 6月 22, 2005 on 2005/06/22 | 0 コメント | Filed under:

これから必要なもの

 梅田望夫さんの 「勉強能力」と「村の中での対人能力」という記事を読んで。

 梅田さんはこの記事の中で、勉強ができて、ある程度の人間関係が築けるだけでは、次の10年はあまり良いポジションは築けない、というようなことを書いてらっしゃいます。
 では、どんな能力が必要とされるのかというと、「人間に対する興味」なのだそうだ。
 これは追記欄にリンクのあった Ringo's Weblog さんの記事にかかれています。
 どんなに優れた話術・語学力・開発力・設計力を持っていても、「人間に対する興味」を持っていなければ、人の気持ちがわからなかったり、人がどう動くのかがわからなかったり、人が何を欲しているのかがわからなかったり、どうすれば人が動くのかがわからなかったりする、ということなのだろう。

 しりあがり寿さんが子供いろいろという日記で社会の変化が早すぎて、子供に何を教えたらいいのかわからない、と書いてらっしゃいますが、大切なのは子供の頃いかに他人と接したか、なのかもしれません。

[Misc.]

Posted at 時刻: 6月 21, 2005 on 2005/06/21 | 0 コメント | Filed under:

Musical Baton

 ポトフさんからバトンが回ってきました。

 いつ私のところに回ってくるのか、密かにドキドキワクワクしていたわけですが、もらったバトンを5人に回す行為を15回続けると地球の人口を上 回ってしまうらしいので、もうそろそろ日本のブログの数くらいにはなってそうな気もします。ちゃんとバトンを回せるのかちょっと疑問です。

  • コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量

  •  3515曲、10,5日、13.91GB

  • 今聞いている曲

  •  会社ではずっとFMラジオを聞いていますが、家ではほとんど音楽を聴かなくなってしまいました。ですから今は何も聴いていません。

  • 最後に買った CD
  •  
     「愛のポルターガイスト」小島麻由美

  • よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲

  •  私が音楽にはまり込んでいった頃に聴いた、とても影響力の大きかった曲を挙げてみます。

     She loves you (The Beatles)
     小学生の頃、先輩のラジカセから延々と流れてきたビートルズの曲に、それまで歌謡曲しか知らなかった私は衝撃を受けました。その中でもこの曲は特別に聴こえました。

     Private Eyes (Hall & Oates)
     中学1年生のときにFMラジオから流れてきたkこの曲にやられ、それ以来ラジオのエアチェックをしまくった。洋楽にハマっていくきっかけになった曲。

     東風 (YMO)
     これもやはり中学の頃。とにかく極度に洗練された音楽性とビジュアル性にのめり込んだ。それに彼らのユーモアセンスにも痺れました。

     言葉にできない (オフコース)
     洋楽やYMOにハマる一方、正統派ニューミュージック(懐かしい言葉)の彼らも大好きでした。彼らもその頃の邦楽アーティストの中ではビジュアルにも力を入れているほうでした。

     サムデイ (佐野元春)
     オフコースの解散と前後して、入れ替わるように聴き始めたのが彼の曲でした。彼もやはりビジュアルにこだわり、音楽の世界だけにとどまらず映像や出版など実験的な活動をして、とても刺激的でした。

  • バトンを渡す 5 名

  •   私の数少ないブログを運営している知り合いを見渡してみて、まだバトンを受け取っていない人を捜してみましたが、とても5人には足りませんでした。とりあえずまわしてみますので、無視して放置もあり、という方向で受け取ってやってください。お願いします。
     
     kazenotayoriさん@monologue
     Journeymanさん@旅の道草
     あすかさん@SUNDAY MORNING BLUE

    [Music]
     

    Posted at 時刻: 6月 17, 2005 on 2005/06/17 | 3 コメント | Filed under: ,

    サーバー不調

     このサイトのアクセス解析やらサーバースペースの提供やらでお世話になっている忍者TOOLSさんが、このところちょっと調子が悪いみたいです。

     現在サーバーの増強及びデータ移転の作業中のため今後1週間くらいは接続が不安定になるそうです。

     私は忍者のサーバーから移転するつもりはまったくありませんので、ここを訪れていただいてつながらなかった皆さんにはご迷惑をおかけしますが、しばらくご辛抱ください。

     「ケッ、つながんねーじゃん。もうこねーかんな!」とか言わずにまた来てくださいね。

    [My blog]

     

    Posted at 時刻: 6月 10, 2005 on 2005/06/10 | 3 コメント | Filed under:

    きっちりしすぎ

     伊藤ガビンさんの先見日記「時間を合わせるな!」を読んで。

     電波時計のように、あまりにきっちりされすぎると居心地が悪くなることがあります。

     もともと日本は「あいまいさ」を好む文化を築いていました。
     いや、好んでいたかどうかは別にして、結果的にそうなっていました。
     物事をはっきりさせない。白黒つけない。どっちつかずで事を荒立てない。そんな文化でした。

     文明開化とともに西洋の合理主義が流れ込んできて、あいまいさは否定され、はっきりきっちりが尊重されだしました。話の始めにまず結論を言う、みたいな。

     今ではその路線がどんどん推し進められ、ISO とかいってすべてのやり取りを書面で残す、とかスミからスミまできっちりし始めました。そんなこといわれなくてもちゃんとやってるよ、と言いつつ、あとでチェックされると思うと結構プレッシャーになったりして。

     「あいまいさ」を好む日本人が、あまりにもはっきりきっちりしすぎることに少し無理があるんじゃないかと思えてきました。JRの事故原因の根本はこのあたりにあるでは?とさえ思えてきます。
     合理主義的経済主義的国際社会における競争に勝ち残るために、この路線を変えるわけにいかないのはわかりますが、あまり度をすぎると何かが狂ってきてしまいそうで怖いです。

     たとえば、ものごとの本質が見失われてしまう、とか。

    [Misc.]
     

    Posted at 時刻: 6月 10, 2005 on | 1 コメント | Filed under:

    Intel inside Mac

     さまざまな噂が飛び交いましたが、Jobs の口から正式に intel チップへの移行が発表されたことを受け、各所でいろいろな意見が述べられています。この件に関する文章を読む度にどこかに引っかかるものがあって、なぜかな?とずっと疑問だったのですが、JAM LOG の kaz さんの「大事なのはOSなので」という記事を読んで、これだったんだと気づきました。

    チップはどれでもいいのです。大事なのはハードウェアの皮とOSであって、チップはその時代その時代でのベストをチョイスしていけばよろしいのでは

     極論をいってしまえば、チップ製造メーカーがどこかというのは Apple の側の問題であって、我々ユーザーにとって重要なのは OS やマシンのルック&フィールなのです。

     実はこの移行に関連して重要な動きがあるのがあまり注目されていません。それは「アップル、インテルチップ採用でMac OS 9の終焉が秒読みか - CNET Japan」で伝えられている通り、インテルチップへの移行を助ける「Rosetta」という技術が OS9 に対応していないことから、インテルチップへの完全移行を機に OS9 のサポートが打ち切られることが予想されるのです。
     OS X への移行ができていないユーザーにとっては、大変な問題です。

     いずれにしても、Apple の提供するマシンがさらに安くて快適になってくれると良いですね。

    [Apple]
     

    Posted at 時刻: 6月 08, 2005 on 2005/06/08 | 3 コメント | Filed under:

    個人情報って

     伊藤ガビンさんの先見日記「泥ボーにやさしい星」を読んで、個人情報って何だ?と考えてしまった。

     大学生の頃、呉服屋の営業のバイトをしたことがあります。まず最初にやることは、役所へ行ってその地域に住む今年成人を迎える女性の住む家を調べることでした。住民票の閲覧は誰でも自由にすることができます。お金を払う必要があったかどうかは定かではありません。台帳を指定の場所から持ち出すことは禁止されていて、コピーをとることはできませんが、別のノートに書き写すことはできます。
     どこかからダイレクトメールが送られてきたり、勧誘の電話がかかってきたりする度に「どこかから名簿が漏れているのかな」と考えていた私は、呉服屋の社長に前出の手段を教えてもらったとき軽いショックを覚えました。学校の卒業名簿などを手に入れるのと比べれば格段に手間はかかりますが、確実に目的の情報を正々堂々と得られる手段が公に認められているのです。

     もちろんそのことを知っているのは、ごく限られた人たちなのですが。

     それ以来私は、単純な「住所・氏名・年齢」という情報は個人情報だとは考えなくなりました。そこまでは調べる気になれば簡単に手に入る情報なのです。それに「電話番号・メールアドレス・趣味嗜好・収入・交友関係」などの情報が付加されて初めて、企業にとって有益な個人情報になるのです。

     まわりを見渡してみると Google や Amazon が実に効率よく個人情報を収集していることに気づきます。街で買い物するときに店で作った「お客様カード」からは顧客の「趣味嗜好」や「経済状態」などの情報がどんどん吸い上げられ統計化されていきます。

     利便性を求め、社会が高度に情報化されていくと、個人情報がある程度漏れていくのは仕方がないとあきらめるしかないのかもしれません。

    [Society]
     

    Posted at 時刻: 6月 04, 2005 on 2005/06/04 | 4 コメント | Filed under: