匿名は日本の「国民性」だったんだ

 「ウェブに文章を書くということ」で宙ぶらりんにしていた謎が一気に解けてしまいました。そのための大きな手助けをしてくれたのは京都大学霊長類研究所の正高信男教授です。

 インターネットを介して様々な情報が手に入り、さらに個人が簡単に情報を発信できるようになった今、それらの情報の信頼性を高めるためには、匿名での情報発信は制限されるべきなのかもしれません。

 ただ、韓国のような「国民総番号制」は納得できるものではありません。できるものならば欧米のような個人尊重型が良いのでしょうが、問題の根本が日本人の「国民性」となると実現は難しそうです。

 また、この文章の最後には興味深い提案がなされています。
 ケータイを使っての特急券の予約や電車のダイヤの検索など、それを使いこなせる人に とっては便利かも知れませんが、使いこなせない人にとっては、その便利さは享受できていませんよね。ホテルの予約もWebサイトから予約した方が安価だっ たりします。インターネットを介してしかできないことも数多くあります。

 そうなると、便利か否かといったレベルの話ではなくなります。“デジタルデバイド”はますます加速していくのではないでしょうか。今後、“情報弱者”をどうやって救済していくかは、国をあげて取り組まなければいけない重大な問題だと感じています。

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