米の文化 麦の文化

我が家のまわりは田んぼだらけで、最近はご近所の農家の皆さんがせっせと精を出していらっしゃいます。昨年のような大豊作でも、一昨年のような凶作でもなく、程ほどに獲れるのが良いみたいで、今年はそうなることを祈るばかりです。

田んぼだらけと書きましたが、実は我が家の裏には、この近所に住んでない人が通いでやっている麦畑があります。
となりの田んぼは、我が家のお隣さんがやっていて、その方はこの地域でも評判の仕事ガ早くてきれいな人で、その田んぼはいつ見ても手入れが行き届いていて、とてもキレイです。でもやっぱりその代わり、田んぼの水を出したり入れたり、あぜ道の雑草を2週間おきに刈ったり、稲に異常はないかと見回ってみたりと、いつもいつも田んぼのまわりで作業をしています。

それと比較してしまうので、ちょっと見識に間違いがあるかもしれませんが、裏の麦畑はめったに人が来ません。ずっと見てるわけではないので少し違うかもしれませんが、たぶん夏の間に除草剤をまきに1回と、秋に刈りいれに1回、そして刈りいれのしばらくあとに後片付けと翌年の種をまきに来るのでもう1回と、合計で3回ほどしか姿を見ません。

で、感じたのがタイトルの「米の文化 麦の文化」の違いです。すなわち我々日本は言わずと知れた米の文化。米といっても日本のような「水稲」の栽培をしているのはアジアでも少ないはずです。麦の文化はというとパン食が中心の欧米諸国ということになりそうです。

もちろん植物を栽培するわけですから、その植物にあった気候など、さまざまな条件でこのような分布になったのでしょうが、いろんな食文化が流入する中で、やっぱり日本の主食がずっと米であり続けていることを考えると、日本人の勤勉さがこんなところにも表れているのかなぁと考えざるを得ません。


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