ゆうれいホテル

今朝、出勤中の車内で聞いたラジオで、詩人・俵万智さんがエッセイ集に書いたエピソードが紹介されていました。

彼女はよく子供に絵本を読み聞かせてあげるそうです。
友人からプレゼントされた「ゆうれいホテル」という絵本という本があったそうで、そのホテルのレストランのメニューには「血のゼリー」とか「新鮮 なゴキブリのタタキ 脳みそ添え」とかがあって、彼女なら絶対に選ばない類の内容の本だったのですが、この本が子供に大ウケしたのだそうです。

読み終わったあとにも、家の中の暗がりを見つけて「あそこにゆうれいホテルがあるかな?」などとおもしろがって話しかけてきたそうです。その子はかなり想像力を刺激されてしまったようです。

親が本を選ぶと、どうしても心優しい善良な主人公がいたり、教訓めいた物語を選んでしまいがちです。
もちろんそういうものも大切なんだけど、そればっかりじゃ常識で凝り固まった人間ができあがってしまいます。

毒も、エロも、グロもあって人間なんですよね。

そんなことわかってるはずなのに。自分のことも。他人のことも。

でもそれを認めたくない部分もあって、ややこしいですね。

調べてみると、どうもコレ(↓)みたいです。作者は海外の方ですね。


ゆうれいホテル
  • 発売元: 大日本絵画
  • 価格: ¥ 2,205
  • 発売日: 1997/01
  • 売上ランキング: 921


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