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ネットフェンス

こういうの (↓)を日本ではネットフェンスと呼びます。

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echo park: fence (via jek in the box)

針金をひし形に編んで出来上がってます。
これだと大人の靴でもギューギューねじ込むようにすると、ひし形が広がって足を掛けることができるようになるので、このフェンスによじ登って乗り越えたことがある人も多いのではないでしょうか。

そして誰かに登られたあとのネットフェンスは、穴が広がってしまってとてもだらしなく見えます。

それを嫌がってか近年では、針金を縦横に垂直水平に溶接してつくった網を使ったメッシュフェンスと呼ばれるフェンスが多く使われるようになりました。横幅の狭い縦長の格子になっていて、子供の靴でも 突っ込むことができません。

垂直水平の格子は均質でクリーンなイメージを演出し、実際にネットフェンスと比較して耐久性も高く、設置してから10年以上が経過していても、設置した時と姿がほとんど変わらなかったりもします。

一般的にいえばネットフェンスよりもメッシュフェンスの方が優秀だといえるでしょう。僕もつい最近までそうだと思っていました。
でもね。最近気づいたんです。ネットフェンスの方がずっとずっと絵になるってことに。
上の写真みたいに全体的に緩んできてて、塗装も剥げかかってきていて、朽ち果てる一歩手前みたいな感じで、手前から奥へ危うげなパースがついていて、手前のネットにピントが合って奥の景色が無駄ににじんだりして。

なんでしょうか、このセンシティブな感じは。メッシュフェンスなんかにはマネのできない芸当だと断言できます。
あ、あと、こっちからあそこへドーンとぶつかったときにネットが網のように伸び縮みして衝撃を和らげてくれるような、そんなやさしげな印象もありますね。

とかいってますけど、もし自分の敷地にフェンスを立てるようなことがあったとしたら、迷わずメッシュフェンスを選ぶだろうとは思いますがね。

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