ケータイを持ち歩くようになって3年目になる

3年前に自分で設計事務所を始めようと思い立ち、まず最初にしたのがケータイの契約だった。それまでは特に不便を感じなかったので持っていなかったのだけれど、独立して仕事をするとなると、やっぱりちょっとないと困るかなぁということで持ち始めることにした。ただ、持って2週間くらいしたころに飲みに行って忘れて帰ってきて、自分の電話に電話してその場所へ取りに行ったことがあった。まだ自分がケータイを持っていることに慣れていなかったのだろう。いまでは外出するときにも忘れずに持ち歩くようになったし、どこかへ置き忘れて帰ってくることもなくなった。

でもまだ僕のケータイにはあんまり電話がかかってくることもないし、自分からケータイで電話をかけることも少ない。仕事中に電話をかけるときは固定電話を使うし、第一、仕事の連絡のほとんどはメールでしている。
だからいまだに自分のケータイに連絡が入ることには慣れない。最初のころは外出時に自分のケータイが鳴っていることに気づくことがほとんどなかった。だいたいあとで着信履歴を見て気づいて、こちらからかけ直していた。それではさすがに困るので着信音を大きくしたり、バイブに気付きやすいようにできるだけ肌に近いポケットに入れて持つようにした。それでもまだ半分くらいの着信に気づかないし、気づいたときにはものすごく慌ててしまう。あまりに慌てすぎて着信音が鳴っているあいだに出られなくて切れてしまうことも多い。

だいたいポケットの中で突然大きな音で鳴ってブルブルと震え始めるものを持ち歩くことに慣れるとは思えない。よく世の中の人達はあんなものを持ち歩いているなぁと感心してしまうくらいだ。

ケータイのメールが苦手だ。よくあれで長いメールが打てるものだと思う。もう半分くらいのひとがスマホらしいが、僕としてはあれでも長いメールはきついと思う。
絵文字が苦手だ。なんだか恥ずかしくてほとんど使ったことがない。まれに気心の知れたひとにメールするときに、文章の内容とまったく関係のない「ひよこ」や「モアイ」や「くるま」などの絵文字を強引につっ込んでみたりするくらいだ。
迷惑メールが多すぎて、ほとんどの人がPCからのメールを拒否する設定にしているのが厄介だ。そういう僕もそうなんだけれど。ケータイのメールアドレスから送っているように装ってPCからメールを送るというのを試したみたがダメだった。ある人から、メールしてもまったく返信がないのはどういうことだとクレームがきて、それ以来しょうがないのでケータイからのメールにはケータイで返すようにしている。

ということで、できるだけ早くケータイを持たなくても困らない生活に戻りたいものだと思っている。


About this entry


0 コメント: