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バタフライを泳ぐ意味とは

かねがね考えていたのですが、最近ようやく答えが出ました。

普通の人にとってバタフライとは、バタフライが泳げることを示したい人が泳ぐためだけに存在する、ということです。

普通の人とは、バタフライを専門にやってる水泳選手以外のすべてのひとを指します。

バタフライという泳法はもともと、左右対称であること、というルールしかなかった平泳ぎから派生したもので、クロールの動きを両手いっぺんにしたような強い手のかきと、体全体を使った強いキックを兼ね備えたもので、考案された当初は平泳ぎと同じ競技として泳がれていましたが、平泳ぎよりも圧倒的に速くて、いつしかバタフライで泳ぐ選手ばかりになってしまったので別競技となった、という歴史があるようです。

当初は最も速く泳げる泳法になるだろうと思われていましたが、どんな泳法で泳いでも良い「自由形」でも、今だにすべての選手がクロールで泳いでいます。これはオリンピック選手であってもバタフライという泳法のポテンシャルを引き出すには体力がまだまだ足りないからのようです。バタフライとはそれほど体力を要する泳法だということです。

たとえば学生の水泳部員であっても、バタフライを専門にやってる体力自慢の稀な人でない限り、バタフライを泳ぐことはあんまりありません。4泳法をまんべんなく泳ぐことができて個人メドレーをやってる選手でも、バタフライの練習をすることは少ないかもしれません。だってバタフライを泳ぐと、波をザブザブ起こして、まわりにとても迷惑だからです。そして水泳部員はみんなバタフライくらい泳げること知ってますから、自分がバタフライを泳げることをまわりに示す必要はないのです。

だからね、僕がよく行くプールでバタフライをザブザブ泳ぐ真っ黒(ぜったい日サロ焼け)な人がいるんですが、あなたがバタフライを泳げることはよーくわかったので、まわりが迷惑してるからバタフライを延々と泳ぎ続けるのはやめて欲しいのです。よろしくお願いしますー。

自宅のネットが(ほとんど)繋がらなくなった

7月2日の午前中に停電があって、すぐに復旧はしたんですが、その直後からネット環境に不具合が出始めました。どんな不具合かというと、Google と Facebook と Apple・Wikipedia、そして Youtube 以外のサイトに繋がらなくなってしまいました。Chrome でも Safari でも同じ状況で、iPhone からも同じでした。
どこにもまったく繋がらないのではなく、一部のサイトには今までどおり問題なく繋がるところが不可解です。光モデムや無線LANルーターのリセットはしてみましたが、状況は変わりません。アメリカにサーバーのある一部のサイトにだけ繋がるということではないかと思いますが、原因がサッパリわかりません。
このブログは Google の運営する Blogger というサービスを利用していますので、このように通常通り投稿することができています。

その日のうちに Facebook にこのことを書いて詳しい人に教えてもらい、DNS や IPv6 まわりはチェックしたのですが、どちらも問題はなさそうです。Google に繋がるので仕事で使っている Gmail を普段通りに使えるし、iPhone の電話回線を使えばネットにも繋がるので困り果てているわけではないのですが、Mac のソフトウェア・アップデートなどの際には困ると思うので復旧しないわけには行きません。

どのような対処法があるのか、詳しい方ぜひ教えて下さい。よろしくお願いします。

ドキュメント72時間 マイベスト3

NHKの「ドキュメント72時間」という番組が好きです。1年くらい前からときどき見るようになって、最近では毎回欠かさず録画してみています。ウィキペディアによれば
毎回ある1箇所の場所にこだわり、そこで起きる様々な人間模様を72時間(3日間)に渡って定点観測するという趣向のドキュメンタリーである。
ロンドンオリンピック中継を含めた、夏季特集番組を編成する都合によるつなぎ番組であった。 低予算でできそうなので、つなぎ番組だったというのには、なんだかちょっと納得できます。 しかしそんなことは関係なく、おもしろいのだからいいのです。

タイトルにベスト3と書きましたが、僕が気に入ったものを3つ並列で紹介してみます。

まず最初は「北の大地の学生寮」の回。
北海道大学の学生寮の3日間です。ここはただの学生寮ではなく、今では全国でも数少なくなった自治寮と呼ばれる寮で、施設は大学のものですが、運営をすべてそこに住む学生たち自身が行っています。そのおかげで食費を除いて光熱費込みの1ヶ月の寮費は1万円だそうで、驚きのひとことです。実は僕も大学時代に自治寮に住んでいたので、とても共感できました。ご想像どおり中はそうとう汚くて、そこばかりが目に入ってきますが、そんなことはどうでもいいのです。「水清くして魚住まず」と言ってのけた文学部所属という女子学生に拍手を送りたい。とにかくスミからスミまで楽しそうで、学生に戻ってあそこに住みたいと思いました。4月から娘がここに入りました。

次は「真夜中のアングラ 長屋」の回。
大阪千日前の味園ビルに夜な夜な集まる若者たちをとらえた3日間。ここに集まってくる人たちはみんな、ここ以外ではとても生きづらいだろうなぁと思える。しかしここではみんな輝いていて、ここがあってよかったねと、ウンウンうなずきながら見ました。いい映画やドラマを一本見終えた感じでした。

最後は「秋田・真冬の自販機の前で」の回。
秋田港にあるうどんとそばの自販機によってくる人たち。この自販機、一般的な感覚でいうと壊れてます。スープのお湯があふれます。取り出すときやけどするかも。取り出したあと入りすぎたスープをドバドバ捨てないと食べ始められません。味加減が気になります。しかし取り出し口に「お湯があふれます」と書いてあるからいいのである。これ食べてる人がみんな幸せそうでキュンキュンきます。食べてないけ…