最近多言語化されて、日本語にも対応したBloglinesですが、(日本語のブログの表示は、以前から問題なく出来てましたが)同じく最近一部が日本語化されたBloggerと同様にインターフェイスがダサくなったような印象を受けます。
単純に英語が日本語に置き換わっただけなのにダサすぎます。なんだかやたらと下世話に説明がくどくなった感じなのです、日本語になっただけなのに。
ヘルプだとか解説などの説明文は日本語の方が助かるんですけど、MyフィードとかMyブログとかクリッピングとか、見出しタイトルは英語のままの方がいいなぁ。
英語の文字がそれぞれが意味を持たない記号であるのに対して、日本語の文字は文字一文字ずつが意味を持っています。ひらがなやカタカナも、もとは漢字からでき上がっているのです。そのあたりが説明的な印象になってしまう原因なのでしょう。
ところで、Bloglinesで各記事のタイトルの下に投稿者の名前とカテゴリー名が表示されますが、それぞれの前に「で」とか「に」とか表示されてます。これはなんだ?としばらく疑問だったんですが「by」とか「on」が翻訳されてたんですね。たとえば「で nagasawa でビジネス」by モダシンさん。このあたりも是非英語のままでお願いしたいです、てゆーか意味不明です。
ダサい日本語化
About this entry
- Published:
- 時刻: 12月 03, 2004 on 2004/12/03
- Navigation:
- Newer Post -
- Older Post
- Sponsored Link:
- ナショナルジオグラフィック
世界約180カ国、920万人が読む月刊誌 - アイデア100選会
おもしろアイデア商品をご紹介 - 低糖食堂
糖質が気になるけどラーメンが食べたい!
- Popular Posts:
0 コメント: